ガルパンのフィギュア劇場PART 11『まほの恋』 | 雷のエルのブログ

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主にFigmaやフィギュアーツを使ったフィギュア劇場。
他にはGETしてきた戦利品や、ゲーム、コレクションの紹介をしていこうと思います。

まほ「涼宮、やっぱり、私は…」
ハルヒ「何弱腰になってんの!恋愛はスピード勝負!妹のみほの好きな人だからって遠慮なんてしなくていいの!自分が好きだと想ったらハッキリ好きだと伝えてきなさい!」


ハルヒのアドバイスその①
黙って見つめ合い、いい雰囲気になったところで想いを伝える。
まほ「…………………………………………」
亮「あの……まほちゃん?」

ハルヒ「ねえ、まほはあれで見つめ合ってるつもりなの?」
エリカ「どう見ても喧嘩を売ってるようにしか見えません。」


ハルヒのアドバイスその②
思いきって「好きだ」と言いながら相手の背中に飛び込む。

ダダッ!

亮「ん?」
ピタッ

※やり直し

ダダッ!

亮「……?」
ピタッ

※以後繰り返し試みるが、結局まほは亮の背中に飛び込めなかった。

ハルヒのアドバイスその③
思いきって相手を食事に誘う。(勘定は相手に払わせる)

まほ「あの、良かったら今度、食事でも……どうですか?」
亮「え?」

まほ「勿論、あなたが奢って下さい。」
亮「いや…そう言われても…」

ハルヒ「まほ…それは言っちゃ駄目でしょうが……」
エリカ「隊長、例え険しい道のりでも、私は応援します!

果たしてまほの恋は実るのか……?