島巡り初めての試練、

イリマの試練を達成し、茂みの洞窟から無事帰還です。

 

あぁ、太陽の光がまぶしいっ…。

 

 

先に出たイリマが待っていました。

 

2番道路

 

イリマ「島の あちこちには キャプテンミニゲートが あります」

 

あのゲート何かと思ったけど、キャプテンゲートだったんだね。

 

 

イリマ「ミニゲートの 先には てごわい ポケモンが います」

 

マジですか!?

 

試練をこなすことで通れます!

 

イリマ「強い トレーナーと いっしょなら 誰でも 通れるのですが

島巡りに 参加している 者は 試練を こなすことで 通れます!」

 

そうだったんですか!

じゃあ、私通れるんですね。

 

 

イリマ「いいですか?」

 

ん?

 

キャプテンマジック!

 

イリマ「キャプテンマジック!」

 

 

キャプテンゲートが開きました!(手動)

 

 

 

イリマ「ほら! 世界が 広がりましたよ」

 

ホントですね。

 

 

メレメレ島にいるキャプテンはボク1人!

 

イリマ「メレメレ島に いる キャプテンは ボク 1人!

つまり 試練も 1つです」

 

おお!?

ということはもしかして…しまキングに挑戦できるってこと??

 

 

 

そこへククイ博士が通りかかりました。

 

 

ククイ

 

あ、博士こんにちは。

 

ククイ「おお! ○○○」

 

イリマの顔をみるに試練達成かな

 

ククイ「イリマの 顔を みるに 試練達成かな」

 

はい、達成しちゃいました。

 

 

ククイ「では ぼくからの プレゼントだ Zパワーに ついて お教えしよう!」

 

Zパワーですか。ぜひお願いします。

 

ポケモンにZクリスタルを持たせると勝負でZパワー

 

「Zクリスタルと 同じ タイプの 技を 覚えているのが 効果あり だ!

ポケモンに Zクリスタルを 持たせると 勝負で Zパワーを 使えるぜ!

ちなみに Zクリスタルは 何度使っても なくならないからね!」

 

ふむふむ。Zクリスタルと同じタイプの技ですね。

 

 

 

ククイ博士がZパワーを使ったZ技を見せてくれるそうです。

 

ククイ「しっかり みてるんだぜ!」

 

はい!

 

 

ククイ博士のポケモンはイワンコです。

 

ククイ「ノーマルZを 持たせて ノーマルタイプの 技を 選べば Zパワーが 使える!

さあ みててごらん!」

 

 

博士はノーマルZのポーズをし、

ノーマルZを持ったイワンコはZパワーを身体にまといました。

 

ウルトラダッシュアタック

 

ウルトラダッシュアタック

 

野生のポケモンを一撃で倒しました。

 

 

す、すごい技……!!

Zパワーってすごすぎじゃないですか!!

 

 

トレーナーの思いをポケモンに重ねるZパワーは

 

ククイ「ふう……! トレーナーの 思いを ポケモンに 重ねる

Zパワーは くたびれるね……

1回の 勝負で 1度 使うのが 精一杯だぜ」

 

なるほど、Zパワーを使うのも大変なんですね。

 

 

 

 

そういえば博士は何しにここへ?

 

ククイ「ああ! ドわすれ していた!」

 

え!?

 

リーリエとはぐれてしまってね

 

ククイ「あれなんだ! 3番道路で リーリエと はぐれてしまってね……」

 

えーー!!

それ早く言ってくださいよ。

 

ククイ「○○○ 彼女を 探してくれないか?」

 

分りました。

 

 

手分けしてリーリエを探します。

 

3番道路

 

キャプテンゲートを抜け、3番道路にやってきました。

 

リーリエは何処に行っちゃったんだろか。

 

 

3番道路

 

起伏が激しい地形の様で…歩くのけっこう大変だよここ。。。

 

しかも鳥ポケモンが飛んでて、たまに降りてくるし。

上の方に巣でもあるのかな?

 

 

うう…足疲れてきた……。

 

 

 

博士曰く、リーリエはトレーナーじゃないから遠くに行けないはず

だそうです。

 

確かに草むらとかポケモンがいないと危険だからね。

 

 

 

おや?奥に続いてる道がある。何だろう。

 

 

メレメレの花園

 

ここはメレメレの花園だそうです。

 

花園というだけあって花が咲き乱れてる!

 

……って、あれ?

 

 

メレメレの花園

 

あそこにいるのってリーリエちゃんじゃない?

 

リーリエ「ほしぐもちゃん…… 無茶しないで……」

 

 

 

 

リーリエちゃーん!

 

 

リーリエ「あ…… ○○○さん……」

 

こんなとこでどうしたの?博士が探してたよ。

 

 

ほしぐもちゃんが草むらの奥に入っちゃったのです

 

リーリエ「ほしぐもちゃんが 草むらの 奥に 入っちゃったのです……」

 

え!!そうなの!?

 

 

ほしぐもちゃん

 

花園を見渡すと遠くにほしぐもちゃんの姿を発見しました。

 

 

リーリエ「吊り橋で ひどい目に あったのに あのコ ったら……

野生の ポケモンさんが でてきても 戦える 技 ないのに……」

 

そうなの!?

ポケモンだからある程度の技は覚えてるんだろうと思ってたのに。

 

 

 

よし、ここは私にまかせて!

 

ほしぐもちゃん救出(連れ戻し)スタート!

 

 

メレメレの花園

 

一面黄色い花

すごくキレイだし、いい匂い。

なんて花なんだろう?

 

 

ふあ~花園は伊達じゃないね。

 

 

 

 

 

あ!ほしぐもちゃん。

 

おーい、ほしぐもちゃーん。

 

ぴゅい!!

 

ほしぐもちゃん「ぴゅい!!」

 

こんなとこにいたらリーリエちゃんが心配するよ。

さあ、戻ろう。

 

 

 

 

 

無事帰還~!

 

リーリエ

 

 

リーリエ「もう……」

 

ほしぐもちゃん「ぴゅ?」

 

 

 

リーリエ「○○○さん ありがとうございます」

 

いえいえ~、ほしぐもちゃん無事戻って来れてよかった~。

 

 

 

リーリエ「ほしぐもちゃん バッグに 戻ってください」

 

人が少ないからってはしゃぎすぎですよもう!

 

リーリエ「人が 少ないからって はしゃぎすぎ ですよ もう!」

 

ほんとそうだよー。

 

 

リーリエ「では 行きましょうか…… 博士も 心配しています」

 

うん、そうだね。

 

 

 

 

 

メレメレの花園をあとにし、3番道路に戻ってきました。

 

博士はどこにいるかなー?

 

 

 

ハウ「○○○ー! あー リーリエ いたー!」

 

声の主はハウでした。

 

 

リーリエ「ハウさんは どうして?」

 

試練をこなしたからさー

 

ハウ「試練を こなしたからさー」

 

ハウもイリマさんの試練達成したんだね!

すごーい

 

 

 

 

ハウ「○○○ー! いきなりだけどー どれだけ 強くなったか 確かめさせてー!」

 

おおっ、いいよ!

じゃあ勝負!

 

ハウ

 

手持ちポケモン

ピカチュウ♂Lv.13

アシマリ♂Lv.14

 

 

ピチューがピカチュウに進化してる~!

かわいい

 

 

みんな強くなってるね

 

 

ハウ「ぬしに 勝って ○○○も おれもー 強くなってるよねー!」

 

 

そうだよねー!

 

こんなんでじーちゃんに勝てるかなー?

 

ハウ「だけど おれ こんなんで じーちゃんに 勝てるかなー?」

 

あ……。

そっかハラさんはしまキング。

そうとう強いに違いないっ!

 

なんか急に心配になってきた…。

 

 

 

 

ククイ「おお! さすが○○○」

 

ククイ博士じゃないですか。

リーリエちゃん見つかりましたよ!

 

 

ククイ「リーリエを みつけてくれて 感謝してるぜ!」

 

 

ハウも試練達成おめでとう!

 

 

ククイ「ハウも 試練達成 おめでとう! いい 技を だしたんだろ?」

 

ハウ「えへへー」

 

ククイ「これは ハラさんも うれしい 悲鳴だね!」

 

リーリエ「どういうことでしょうか?」

 

ハウ「試練を こなせばー 次は しまキングと 戦うんだよー!」

 

しまキングとの戦い その名も大試練!

 

ククイ「そう! しまキングとの 戦い その名も 大試練!」

 

大試練!!!!

 

大試練ーーーーー!!!!

 

 

ククイ「技の 研究を している ぼくからすれば 興奮の ポケモン勝負が 続くわけだ!」

 

博士じゃなくても興奮ですよっ!

 

 

 

ククイ「おーし! めざすぜ リリィタウン!

おいかぜ 吹かれて 3番道路を くだろうぜ!」

 

よーし!このまま目指せリリィタウン!

 

 

3番道路

 

お、ゲートが開いてる。

 

ココから先は1番道路になります。

 

初めて1番道路に来たときはゲート閉じてたもんね。

通れるようになって嬉しい!

 

 

 

さあ、リリィタウンに向かいましょう!

 

 

 

 

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

とりポケモン降ってきてめっちゃ怖い。

襲撃されてるぞたぶん。

 

 

リーリエ

 

メレメレの花園でオドリドリ出てきてかわいいな~って思った。

 

 

 

そういえば短期間で家に(スタート地点)戻ってこれること

今までのポケモンのマップとは違うな~と感じました。

アローラは4つの島からなってるんだった。

イリマの試練に挑むため、茂みの洞窟へやってきました。

 

ここは、ハウによると

カプ・コケコにゆかりがある場所で、

島巡りなどで許されて入れる特別な場所。

 

つまり島巡りをしていなければ入ることも許されないということ。

 

 

 

 

茂みの洞窟

 

洞窟の中は広々とした空間が広がっていました。

 

 

茂みの洞窟

 

所どころ太陽の光が入り、暖かみを感じます。

 

 

 

そこへ先に洞窟へ入っていたイリマがやって来ました。

 

あらためて茂みの洞窟にようこそ!

 

イリマ「あらためて 茂みの洞窟に ようこそ!

キャプテン イリマです」

 

 

マイナスイオンたっぷりな感じがしますねここ。

 

 

 

イリマ「それでは イリマの試練について 説明 いたしますね!」

 

はい、おねがいします。

 

 

 

イリマ「キミが するべきことは……」

 

茂みの洞窟

 

野生のポケモンが横切っていきました。

 

あ、ポケモンだ。

 

そのポケモンは巣穴に入っていきました。

 

 

イリマ「巣穴で 待ちかまえている ポケモンを 3匹 倒し!

洞窟奥の 台座から Zクリスタルを 手に入れること!

そう! ポケモンとの 息のあった コンビネーションが 必要です」

 

ポケモンを倒してZクリスタルを手に入れる…か、なるほど。

トレーナーだけでは達成できない、ポケモンと力を合わせないとだね。

 

 

キーキーキーク!

 

ぬし「キーキーキーク」

 

洞窟の奥から何者かの鳴き声が聞こえてきました。

 

え、なにこの鳴き声??

 

 

イリマ「ああ! いい忘れていたことが ひとつ あります

強い ポケモンたちが たむろする 洞窟ですが

さらに 強い ぬしポケモンが すみついています

 

……試練を クリアするための 最大の 障壁と なるでしょうね!」

 

 

ええ!?

ここにいるポケモンたちはすごく強いんですか。

しかもさらに強いぬしポケモンも住みついてるとか

そりゃあ普通の人近づけないはずです。。。

 

そこを試練の場所にするなんて、

島巡りけっこう厳しいんですね…。

気を引き締めなきゃ。

 

 

 

イリマ「島巡り 7つの 試練 そのうちの 1つ……

それでは……」

イリマの試練はじめ!

 

イリマ「イリマの試練 はじめ!」

 

 

試練開始

 

試練開始

 

 

よーし!みんながんばるよー!

 

 

まずはポケモンを探さなきゃ。

 

さっきこの穴に入っていったから

覗いたらいるかも。

 

茂みの洞窟

 

コラッタ「ワルイデー!」

 

わっ!コラッタ発見!!

 

 

 

無事コラッタ1匹を倒すことができました。

 

 

よし、あと2匹。

 

茂みの洞窟

 

広いから探すだけでも大変だな~。。。

でもあと残り1匹!

 

 

 

その時、何かの足音が聞こえました。

 

残りのポケモン?

 

 

したっぱB「ヨヨヨー!!」

 

現れたのはスカル団でした。

しかもポートエリア、木の実畑で会った2人組です。

 

茂みの洞窟 スカル団

 

したっぱB「それでは さっそく コイツの ポケモン 奪いまスカ!」

 

ええ!?ちょっと今、試練の途中なんだけど!

あーもういいや、みんな強行突破するよ!

 

 

スカル団

 

スカル団を倒すことができました。

 

さあ、もういいでしょー。邪魔しないで。

 

 

ん?何やら焦ってる?

こんな場合じゃねーよ!アイツやべーよ!

 

したっぱA「こんな 場合じゃ ねーよ! アイツ やべーよ!」

 

したっぱA「ああ! だよな 相棒!

普通の ポケモン ちっとも 姿を みせないの アイツが 強すぎるせいだろ!」

 

 

アイツってなに?私のこと??

 

スカル団

 

って、逃げるのかよ!

まあ、いっか……って戻ってきたっ!?

 

 

したっぱ「あのですよ……?」

 

な、なんですか…。

 

ヤバいのいるからおまえも逃げたほうがよくない

 

したっぱB「奥に ヤバいの いるから おまえも 逃げたほうが よくないでスカ?」

 

え?逃げる?

 

 

したっぱA「にげるんじゃねー! リベンジだ!

あいつらの 巣穴を 見張って コラッタを 捕まえる!」

 

まじっスカ!よーし!やるっスカ!!

 

したっぱ「まじっスカ! よーし! やるっスカ!!」

 

 

スカル団はコラッタを捕まえるため、巣穴を探りだしました。

 

ええー!なんなのこの人たち。

 

 

 

茂みの洞窟

 

コラッタ「ドイテーヤァ!」

 

見つけた3匹目のコラッタ!

…って思ったらラッタだった。

 

 

そして無事3匹のポケモンを倒すことが出来ました。

 

 

よし、あとはZクリスタルを手に入れるだけ!

 

 

茂みの洞窟ぬしの間

 

茂みの洞窟の奥、ぬしの間にやってきました。

 

わぁ、奥もこんな広い場所になってたんだ~。

外からじゃ全く見えないから意外かも。

 

 

 

台座があるね。

あ、このキラキラしたのってZクリスタルだよね。

 

茂みの洞窟ぬしの間

 

ん?

なにか気配がする。

誰かに見られているような……?

 

 

……!!

 

ぬしゃしゃ!

 

ラッタ「ぬしゃしゃ!」

 

どうくつのぬしポケモン、ラッタが現れました。

 

ラッタはこちらに降り立ち、襲いかかってきました。

 

 

茂みの洞窟ぬしの間

 

ぬしポケモンのラッタはオーラを纏いパワーアップしました。

 

ええー!?

そんなことってあるの?

 

しかもめちゃくちゃ強そう。

でもこのラッタを倒さないとZクリスタルを手に入れられない。

 

 

ここは絶対に勝つしかない!

みんないくよ!

 

茂みの洞窟ぬしの間

 

ラッタは仲間を呼びました。

 

あ~、仲間なんだね。仲良し~……って2VS1って卑怯じゃね?

 

 

ラッタの攻撃は今までに見たことないほど強いものでした。

 

でも…ここは絶対通してもらうよ!

 

 

 

 

ぬしポケモン、ラッタを倒すことが出来ました。

ラッタは洞窟の奥へ消えていきました。

 

 

ふあー、倒せたー。

 

 

イリマ「なんという トレーナーでしょう!」

 

そこへイリマがやってきました。

 

ボクが鍛えに鍛えあげたぬしポケモンを倒す

 

イリマ「ボクが 鍛えに 鍛えあげた ぬしポケモンを 倒すだなんて……!

さすがとしか いいようが ありません」

 

あのラッタ、イリマさんが鍛えたポケモンなんですか。

すごく強くてびっくりしました。

 

 

イリマ「ポケモンと 力を あわせ イリマの 試練 達成!

めざましい トレーナーです!

○○○さん おめでとうございます ですね!」

 

試練、達成ですか!

あ、ありがとうございます。

 

 

イリマ「さあ 台座の Zクリスタルを!」

 

はい!

 

Zクリスタル ノーマルZ

 

Zクリスタル頂きます!

 

 

Zクリスタル ノーマルZ

 

試練達成

 

試練達成

 

 

 

イリマ「いま 手にいれたのが ノーマルタイプの Zクリスタル……!

その名も ノーマルZ!」

 

イリマ

 

イリマ「それを ノーマルタイプの 技を 使える ポケモンに 持たせて!」

 

 

イリマ

 

イリマ「このように エレガントな ポーズを することで

ノーマルタイプの 技を 強める Zパワーを 放てますよ!」

 

 

ポーズ?

エレガント…?

 

わ、分かりました。

 

 

イリマ「そういえば いい忘れていたことが ひとつ ありましたね」

 

いい忘れていたこと?

 

 

イリマ「ぬしポケモン……!

試練を 行う 場所には さきほどの ラッタのように

一際 強い ポケモンが います」

 

アローラ地方のポケモンは助け合いなのか

 

イリマ「それに アローラ地方の ポケモンは 助け合い なのか

戦いの ときに なかまをよぶのですよ!」

 

 

それ先に言ってくださいよ、びっくりしたんだから。

 

 

 

イリマ「さて おもしろいものを おみせします 3番道路に 向かいましょう」

 

はい!

 

 

 

茂みの洞窟をあとにします。

 

 

 

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

イリマの試練達成ー!

 

アローラはジム戦じゃないから

感覚がよく分からないしまだ慣れないけど、とにかく試練達成!

 

 

あのポーズいるか?とか言っちゃダメ…よね??

 

 

スカル団

 

にくめない、したっぱくんたち

イリマの試練に挑むため、2番道路は茂みの洞窟へ向かいます。

 

 

えっと…2番道路はこっちでいいのかな?

ハウオリはけっこう広いので地理に詳しくないと迷っちゃうよ。

 

 

リーリエ「○○○さん」

 

この声はリーリエちゃん。

どうかした?

 

 

わたしよく迷うんです

 

リーリエ「わたし よく 迷うんです」

 

え?!?いきなりどうしたの??

 

リーリエ「道もわからなくなるし 服も 買えなくて……」

 

そうなんだ……。

 

こ、今度一緒に服買いに行こ。

 

 

 

 

島巡りの試練に……茂みの洞窟に向かうのですね

 

リーリエ「いよいよ 島巡りの 試練に……

茂みの洞窟に 向かうのですね」

 

話いきなり変わったっ

 

あ…うん、そうなの。

 

 

昔の島巡りは守り神さんと戦う強さをみにつける

 

リーリエ「古い本に 書かれていました

なんでも 昔の 島巡りは 守り神さんと 戦う 強さを

みにつけるための 旅でも あったそうです」

 

今とはちょっと目的が違うんだね~。

 

 

リーリエ「カプ・コケコさん…… ポケモン勝負が 好きだと リリィタウンでも ききましたよね」

 

うん。

 

リーリエ「カプ・コケコさんに 会えたら

どうして○○○さんや ほしぐもちゃんを 助けて もらえたのか わかるでしょうか……?」

 

 

ピュイ!

 

ほしぐもちゃん「ピュイ!」

 

リーリエのバッグの中からほしぐもちゃんの鳴き声がしました。

カプ・コケコに反応したのかどうなのかわかりませんが

外へ出たがっているようです。

 

 

リーリエ「○○○さん 試練がんばって くださいね わたしも 応援しています」

 

ありがとう!島巡り初の試練がんばるね!

 

 

 

リーリエと別れ、2番道路が見えてきました。

 

あれ?あそこにいるのって…

 

 

ケンタロス「ぶもぉ!」

 

あ!ハラさん

 

ケンタロスも相変わらず

筋肉質だけど、毛はもふ…いやちょっと硬いね。

 

このハラはらはらしますな!

 

ハラ「島巡りを したがる ケンタロスに この ハラ はらはら しますな!」

 

ハラはらはらって……ダジャレ好きなのかな?

 

 

あ!ケンタロス!

2番道路方面へ走り出してしまいました。

 

ハラさん、置いてかれちゃうよっ

 

しまキング負けはせぬ!!

 

ハラ「おお! この ハラと 追いかけっこ ですな! しまキング 負けは せぬ!!」

 

えぇぇ!?追いかけっこなの?

張りあうの??

 

ハラはケンタロスを追って行ってしまいました。

 

 

いやー、ハラさんとケンタロスって仲良いのかな??

 

 

 

 

 

2番道路

 

 

気を取り直して2番道路へやってきました

 

ここが2番道路ね。

上り坂が続いてるけど、ここも自然豊かで気持ちいい

 

 

 

ハウオリ霊園

 

2番道路、横道を入っていくと、ハウオリ霊園がありました。

ここは亡くなったポケモン達のお墓。

 

整備されていて、とてもキレイ。

道から離れているとはいえ、寂しい雰囲気はないかも。

 

ここで眠るポケモン達きっとは寂しくないよね。

 

 

 

 

 

ハウオリ霊園を後にし歩いていると、

デリバードが勢いよくこちらに向かってきました。

 

デリバード

 

デリバード「ぐっぬー!」

 

え?ちょっとバッグ引っ張んないでっ

 

デリバードはひどく焦っている様子です。

何かあったのでしょうか?

 

 

 

えっと…ここはきのみ畑

 

あれ?なんか見覚えがある2人組が……。

 

もしかして助けてってこと?

 

よ、よし行ってみよう。

 

 

スカル団

 

スカル団A「つまんねー きのみ だけどよ スカル団が 使ってやるんだよ!

スカッと さわやか スカル団 がよ!」

 

スカル団B「オレンのみ おれんの! とかいっても いいっスカ!?」

 

おじいさん「ポケモンなら 喜んで 食わせるが おまえら なんかに 渡さんぞ!」

 

スカル団A「ポケモンより 下かよ!? 大事に してくれよ?」

 

 

 

あー、やっぱりポートエリアで会った変な2人組だ…

えーと名前…なんだっけな?

 

 

スカル団A「なに みてんだ? あ? あ? ああ?」

 

スカル団A「っておまえー!!」

 

スカル団B「やるんスカ? 戦うんスカ?

おれが 強いところ みせてやると しまスカ!!」

 

スカル団

 

スカル団

 

手持ちポケモン

スリープ♂Lv.10

 

 

ここは迷わず倒す!!!!

 

 

勝ったよ

 

 

スカル団B「強すぎじゃないでスカ!

ムカつくので イリマの ジャマを すると しまスカ!

 

スカル団A「そうだな! 茂みの洞窟なら ここから 近いしな!」

 

またイリマさんの邪魔するつもり!?

 

 

記憶に残るためだからな!

 

スカル団A「おい! 相棒が スカ スカ いってるの 記憶に 残るためだからな!

本当に おぼえておけよ!!」

 

2人は逃げていきました。

 

 

……えっと、スカスカ団だっけ?

 

 

無事おじいさんを助けることができました。

よかったねデリバード。

 

 

 

 

さらに進んでいくとポケモンセンターを発見しました。

 

と、そこにいるのはハウだね。

 

 

島巡りとかで許されてやっと入れる場所なんだー

 

ハウ「茂みの洞窟はねー

カプ・コケコに ゆかりが あってねー

島巡り とかで 許されて やっと 入れる 場所なんだー」

 

そんな特別な場所なんだ。

そこで試練とか、怖いな…。。。

 

 

ハウ「カフェで 気分 高めてー 試練に 挑むと するよー!」

 

私もー!

ここまで来るだけでもけっこう疲れちゃったし。

準備もしなくちゃだしね。

 

 

2番道路

 

はぁー、それにしても海と雲のコントラストきれい

 

 

 

 

ゆっくり休んで、いざ茂みの洞窟へ!

 

おっと、そこに居るのは…

 

 

イリマ「はい! キャプテンの イリマです」

 

ここから歩いて数歩!茂みの洞窟でおこないます!

 

イリマ「ボクの試練は……

ここから 歩いて 数歩! 茂みの洞窟で おこないます!」

 

ここが茂みの洞窟ですか…!

 

イリマ「ただ 茂みの洞窟で 暮らす ポケモンは かなり 手ごわいですよ!」

 

手ごわい……っ!

 

 

己の限界を超える……アローラのしきたり

 

イリマ「島巡りの 試練に 挑み 限界を 超える……

アローラの しきたり だそうです」

 

限界を超える……それがアローラのしきたり

 

 

イリマ「茂みの洞窟に 入ったら 試練を 終えるまで でられません!

準備は よろしいでしょうか?」

 

……はい!

 

イリマ「では お待ちしています!」

 

 

イリマは茂みの洞窟へ入っていきました。

 

 

茂みの洞窟

 

やばいちょっと緊張してきた。

 

でも行くしかない!行くよみんな!!

 

 

 

イリマの試練いったいどうなるの?

 

 

 

 

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

ハラさんにツッコみしないほうがいいかな?

 

いや、でもなんだかんだでハラさんとケンタロスはいいコンビですよね

 

 

 

ユウジ

 

ポケモンブリーダーのユウジ発見!

もしかしてタケシの中の人よね。

 

それと同じくイクエさんもハウオリ霊園にいたー!

ピカチュウ繰り出してきた、かわいい!

画像撮り損ねた