ククイ博士のヨットに乗り、メレメレ島の東にある
アーカラ島にやってきました。
着いたのはアーカラ島の玄関口、カンタイシティです。
船着き場にヨットを止め、アーカラ島上陸です!
ここがアーカラ島か~。
ハウも早くおいでよー。
ハウ「あらよっと!
わーい! アーカラ島 上陸ー!!」
ヨットから勢いよくジャンプで着地です。
リーリエ「あらよっと! といいながら ヨットから 降りたのは
もしかして ギャグ でしょうか?」
ハウ「えー! ○○○ こういうとき どーするのー?」
え!!まさかのとばっちり
むちゃぶりされたよどうしよう。。。。
え…えっとギャグ…かな??
あ…。ハウご立腹だ…。。
ハウ「博士ー」
今度は博士に振ってるよ…
博士どうでる?
ん?いきなりドヤ顔したぞ。なんだろ?
ククイ「バスで ぶっとばす とかね」
えーーーーっ!!!
なんていうかただのダジャレじゃん。
もう博士たち笑いすぎだよーー
でもなんかつられて笑っちゃう。
???「あいかわらず 白衣を ひっかける スタイルなんだね ククイ」
どこからか声が聞こえました。
???「それ 初対面の 人 驚くでしょって いったよね?」
博士の知り合いでしょうか。
声の主が現れました。
リーリエ「……ほしぐもちゃん バッグに 戻ってください」
ククイ「リーリエ 大丈夫だよ」
現れたのはセクシーな女性と、活発そうな女の子でした。
ライチ「あんたたち はじめまして あたしは ライチ」
マオ「はい! まいどどーも
あたしは マオ! キャプテン してまっす!!」
はじめまして!
キャプテンってことはアーカラ島でのキャプテンさんはマオさんなんですね。
ライチ「あんたらの 顔を みにきたら 出前してた このコに 会ってね」
みにきたってことは博士連絡してたのかな?
マオ「はい! あたしの 試練は 素材の よさを 光らせます!」
マオがこちらをじっと見てきました。
え…えっと…?
マオ「とくに あなたと あなた! ポケモン いい 感じ!」
あ…ありがとうございます。
目を見ただけで判断できるなんて…!
キャプテンってすごいな~。
ライチ「アーカラ島の キャプテンは マオの 他にも いるけどね」
そうなんですね。
アーカラ島には何人キャプテンいるんだろう?
ライチ「で あんたら これから どうするの?」
ククイ「ああ! 彼らに 任せるよ 彼らの 島巡り だからね!」
ライチ「そう…… だね
じゃあ あんたたち ポケモンと いっしょに 島巡り 楽しんでよ」
はい、もちろんです!
ライチ「あたしも あんたらとの ポケモン勝負を 待ってる」
ライチさんポケモントレーナーなのかな?
だったら勝負できるの楽しみ!
ライチ「いまから 期待してるからね!」
あ、笑顔かわいい。
ライチ「ほら マオ 行くよ」
あ、はい。さよならです。
…行っちゃった。
マオさん気さくな感じだったな~。
ライチさんはかっこいいお姉さんって感じ。
…ん?
博士どうしたの?
ククイ「心配しているのに 素直に なれない……
相変わらずの ライチさん 優しい しまクイーン だな」
え!ライチさんってしまクイーンなんですか!?
ちょっと意外すぎる。
しまキングとかクイーンってハラさんみたいに
ベテランな方限定なのかと思ってたのに違うのね。
って、素直になれないとは…?
ライチさんさっきのいつもとキャラ違うってこと??
ねえ、博士どういうことか詳しく。
え、お楽しみに?
そんなあ。
ところで博士、さっきライチさんが
キャプテンはマオさん以外にもいるって言ってたけど
アーカラ島には試練は何個あるんですか?
ククイ「アーカラ島には 3つの 試練が あるんだ!」
3つですか。
てことはキャプテンは3人か。
ククイ「さっそく 試練に いどむなら 4番道路を 越えて オハナタウンに 行くと いいぜ!」
なるほど、オハナタウンか。
ハウはこれからどうするの?
ハウ「とりあえずー ポケモンセンター 探すねー!
アーカラ島では どんな マラサダ 売ってるかなー?」
マラサダほんと好きだね~。
私もちょっと気になるけど。
リーリエちゃんは?
リーリエ「ちょっとだけ ブティックを みようかなんて 考えています……」
お、いいね~。
リーリエ「あとは ほしぐもちゃんのため 遺跡の ことを 調べようかと……」
なるほど。
じゃあ、ここからは別行動ということで。
またあとでね~。
3人と別れ、まずはカンタイシティを散策です。
リゾート地ってこともあっていい景色だな~。
地理が分かんないから観光案内所でも行ってみるか。
あ、顔はめ…。
…………。
あ、アローラ~
さあ、気を取り直してカンタイ散策再開!
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アーカラ島上陸です。
ライチさんかわいい。
はやくポケモン勝負したい。
リーリエ、こんな顔するんだ。
一瞬すぎて撮るの大変だったよ