今日はリリィタウンでお祭りがあります。

昨日しまキングのハラさんにぜひと言われ、参加することにしました。

 

インターフォンが鳴り、ククイ博士が迎えにきてくれました。

 

ククイ「やあ ○○○ お祭りの 時間だぜ!」

 

はい!どんなお祭りなのかすごく楽しみです。

 

じゃあ、ママ先に行ってるね!


ポケモントレーナーになったきみに教えることが

 

ククイ「と その前に……

ポケモントレーナーに なった きみに 教えることが あるんだ!」

 

教えること?

 

 

 

博士に付いて1番道路の草むらへやってきました。

 

 

ククイ「野生のポケモンは 草むらから 飛びだす!」

 

そうですよね。

だからポケモンをもっていない人は草むらに入るのは危険だって聞いてます。

 

ククイ「きみは ポケモントレーナーだから モクローという パートナーと 一緒に 戦える!

それだけでなく 野生の ポケモンを 捕まえることだって できるんだぜ!」

 

そっか、モクローと共に戦えて、ポケモンを捕まえることもできるんだ!

 

ククイ

 

博士からポケモンの捕まえ方とコツを教えてもらいました。

 

 

ククイ「よし! 野生の ポケモンは 人を 襲うことも あるが

捕まえれば 心強い 味方に なってくれるぜ!」

 

はい!

 

 

 

 

リリィタウンへ向かうことにしましょう。


1番道路

 

すごーい!海ーーーーっ!!

…と何故か叫びたくなった。。。

 

 

 

 

リリィタウンの入口が見えてきました。

 

なにやら聴きなれない独特な楽器の音色が聞こえてきました。


1番道路

 

リリィタウンに着くと、ハラが声をかけてきました。

 

ハラさんこんにちは、お誘いありがとうございます。

 

ところで今日はどんなお祭りなんですか?

 

 

ハラ「アローラ地方には 4つの 島が あり

それぞれの 島には 守り神の ポケモンが いる」


守り神ポケモンがわれらのそばにいてくれること

 

ハラ「守り神ポケモンが われらの そばに いてくれること

それに 感謝を あらわすのが 今日の 祭り なのですな」

 

へぇ~、普段忘れがちなことだけど大切なことですよね。

 

 

ハラ「まあ 祭り といっても 田舎の 小さな もので

みんな めいめいに はしゃいでいるだけですがな」

 

あはは、まあそうですよね。年一回のお祭りですもの。

 

 

 

 

ハウ「おー ○○○ー! おれも アシマリも 待ちきれないよー!」

 

ハウが声をかけてきました。

 

待ちきれない?催しが始まること?

 

ハウ「あれー もしかして きいてないのー?」

 

え?なんのこと??

 

 

そこへククイ博士とリーリエがやってきました。

 

あ、博士どこいってたんですか?

先にリリィタウンに着いてるものかと思ってたのに。


ゼンリョク祭りでじゃカプにポケモン勝負を捧げる

 

ククイ「ごきげんな ポケモン勝負 技と 技の ぶつかりあい!

ゼンリョク祭り では カプに ポケモン勝負を 捧げるんだぜ!」

 

カプ・コケコにポケモン勝負を捧げるんですか。

 

 

リーリエ「では おふたりが 勝負なさるのですね」

 

おふたりが勝負?

 

リーリエ「ポケモンさんが 戦うのは きずついたりするので 苦手ですが

わたし…… きちんと みます」

 

 

ハラ「ポケモン勝負の 準備は できましたかな?」

 

え!今からポケモン勝負をするんですか??

 

 

なんと、ハウとポケモン勝負をすることになりました。

たくさんの人がいる前でポケモン勝負なんて、緊張するなぁ。。。

 

ハウ「ポケモン勝負 したくって ワクワクが 爆発しそうー!」

 

ハウもかなり乗り気です。

 

 

 

 

 

そして勝負の刻……

 

パチパチと薪が燃え、その音が響きます。

 

 

島に暮らす命島巡りを楽しむものすべての無事を

 

ハラ「島に 暮らす 命

島巡りを 楽しむもの

すべての 無事を 祈ります」

 

 

島の守り神カプ・コケコに捧げるポケモン勝負

 

ハラ「では これより 島の 守り神 カプ・コケコに 捧げる ポケモン勝負を はじめます」

 

 

ハウ

 

ハラ「かたや ハウ しまキングの 孫」

 

 

主人公

 

ハラ「こなた ○○○ カプ・コケコに 出会った 者」

 

 

その言葉で会場がざわつきました。

 

 

ハウ「お互いが 楽しく 思えるなら きっと いい 勝負に なるよねー」

 

う、うん。きっと!

 

 

ハラ「○○○も ハウも ポケモンの 力を 発揮させよ!」

 

 

ポケモン勝負開始!

 

 

VSハウ

 

VSハウ

手持ちポケモン

ピチュー♂Lv.6

アシマリ♂Lv.7

 

昨日はアシマリのみでしたが、ピチューもいたんだ。

 

ハウとの勝負をゼンリョクで楽しむ、ポケモン達も楽しそうです。

 

 

 

 

そして勝負は終了ー。


いい勝負だったからめっちゃ楽しかったよー!

 

ハウ「ハァー! ○○○ すげー! いい 勝負だったから めっちゃ 楽しかったよー!」

 

私も楽しかった!

 

 

ハラ「よき 勝負でした これなら カプ・コケコも……」

 

 

カプ・コケコ「カプゥ―コッコ!!」

 

この鳴き声って…!?

 

 

カプゥーコッコ!!

 

ハラ「おお! カプ・コケコの さえずり」

 

 

姿は見えませんがカプ・コケコも喜んでくれているようです。

…どこにいるのカプ・コケコさん。

 

 

 

お祭りはこれで終わりのようです。

 

 

 

 

ハラ「そうであった! ○○○ これを……」

 

これはいったい?

 

ハラから白い腕輪を渡されました。


Zリング

 

この腕はは「Zリング」というそうです。

 

 

Zリングはポケモンの秘めた力……

 

ハラ「Zリングは ポケモンの 秘めた 力……

Zパワーを 引きだす 不思議な 腕輪!」

 

ポケモンの秘めた力、Zパワーを引きだす!?

 

 

ハラ「われわれ しまキングは カプ・コケコに いただいた

かがやくいしを 加工して Zリングに するのですな」

 

輝く石って、昨日ハラさんに渡した石のことですよね。

その石がこのリングに!?

なんだかすごい。

これでポケモンの秘めた力をひき出せるんですね。

 

 

ハラ「もっとも 島巡りをして Zクリスタルを 集めねば Zパワーは 発揮できませぬがな」

 

あ、そうなんだ…。

 

 

ハラ「それにしても じかに かがやくいしを もらうとは……」

 


なにか使命があるのですかな

 

ハラ「きみは カプ・コケコに 気に 入られたのか…… それとも

なにか 使命が あるのですかな」

 

し、使命!?

や、そんな…私にある??

 

 

ククイ「つまり 島巡りにて 各地を 訪れれば なにか わかるのか?」

 

島巡りで各地を巡る?

 

ククイ「4つだ! アローラ地方にある 4つの 島巡り 最強のトレーナー……

島巡りチャンピオンを めざすのが 島巡り なんだぜ!!」

 

そうなんだ…!

 

 

 

 

ハラ、ハウと別れ、ククイ、リーリエと共に家へ帰ります。

 

リーリエ「カプ・コケコさん すごい ですよね

いつか ほしぐもちゃんの こと ありがとうと いえたら……」

 

うん、私もいつか言いたい。

 

 

そう思いながら家路につきました。

 

 

 

 

 

 

ママただいまー!

先に着いてたんだね。

 

ママ「いい勝負だったわね!!」

 

声援聞えたよー。

 

 

ママ「わが子ながら ポケモンとの 息のあった 戦い方に 魅力を 感じちゃった!」

 

ほんとに?ありがとう。

 

アローラならではの島巡りに挑むといいかもね

 

ママ「あなた…… アローラならではの 島巡りに 挑むと いいかもね!」

 

島巡りか~。

なんだか楽しそう!

 

 

ママ「じゃあ ママは お祭りで はしゃぎすぎたので もう 寝まーす!」

 

あはは、私も疲れたから寝よう。

 

 

さあ、明日はどんな日になるかな?

 

 

 

 

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Zリング手に入るのけっこう早めなんですね。

XYのメガリングは手に入るの遅かったから、たどり着くまで存在忘れてた気が…。

 

 

それはそうと……

サンムーンにスパトレ無いんだね。。。

努力値振ろうとして探してたのに見つからなかったから

おかしいなと思ったら廃止ですか…。。。

 

ちょっと今更ながらショックなんですけど!

 

ああ…そっか。

スパトレはシトロンが開発したわけだから、

アローラにはまだシトロンの発明が届いていないということだね!?

シトロンがんばってくれー!