120番道路のどこかに珍しいポケモンがいると聞いてやってきました。
長い草が行く手を阻む道ですが無事見つけることができるでしょうか。
あれ～？
この洞窟怪しくな～い？
こんなところに入り口がありました。
ここは日照りの岩戸と言うそうです。
奥に進んでいくとこの洞窟は地下へと続いているようです。
明かりが入らずとても暗くてなんか怖ーい。。
恐るおそる進んでいると
どこからか声が聞こえました。
声の聞こえる方へ向かうと……
アスナ「……しゃッらああ！」
アスナ「うう…… やっぱり ムリかも……」
声の主はもしかして……
アスナさーーーん！！
アスナ「はわわわっ！！」
こちらの声にびっくりしすぎて逃げだすことも出来ない様です。
やっぱりアスナさんだ。
アスナ「だっ だっ 誰かと 思ったよ！
ビックリ させないでよおー！！」
ごめんなさい。まさか人がいるなんて思わなかったから。
そうとうビックリしたようでかなり取り乱してます。
落ちついてアスナさん。
ってアスナさんなんでこんなとこにいるんですか？
ここ暗くてなんかやな場所ですね。
アスナ「っていうか ひょっとして あなたも 珍しい ポケモン 探しに きたの？」
珍しいポケモン！？
え！？ここに居るんですか珍しいポケモン！！！！
アスナ「じいちゃんが いってたんだけど この 洞窟には 昔から
珍しい ほのおポケモンが すんでるって ウワサが あるの」
珍しいほのおポケモンが住んでる！？
120番道路のウワサはもしかしてこのこと！？
そのポケモンってどんなほのおポケモンなんですか？
アスナ「マグマのような 身体と するどいツメを もった ポケモン……」
なんかすごそうなポケモンですね…。
そのポケモンに会ったんですか？
え？暗くて先に進めない？
アスナ「…… ちょっと 恐くて
だって 真っ暗だと 上から 何か 降ってきても わかんないもの……」
確かにー。
見えないって恐いですよね。
アスナ「それで あたしも きたんだけど 少し 準備不足 だったみたいで……
一度 フエンに 戻ろうかな って 思った ところ だったんだ」
そうだったんですか。
アスナ「そういうわけで あたしは もう 帰るけど 先を 行くなら 気を つけてね！」
あ、はい。
ではまた～。
アスナはひき返していきました。
ここ…ホントにいるのかなウワサのほのおポケモン。
もうちょっと進んでみようか。
……って一人になったらとたんに怖さ倍増したよっ。。
暗い洞窟を進むと
なにやら怪しい場所を発見しました。
そこに近づくにつれて違和感を覚えました。
そして問題の場所に着くと……
暑くて 汗が 止らない…… 息を するだけで 苦しいほどだ……
その場所の気温だけが異様に高いのです。
奥に進むと金の輪っかがありました。
もしかしてウワサのほのおポケモンだったり！？
現れたのはヒードランというポケモンでした。
これが珍しいほのおポケモン！？
あんまりカッコよくないけど、捕まえちゃうよ！
無事ヒードランを捕まえることが出来ました。
栗のような尻だ……
パルレってみる。
あ、どうも。
足の鋼の部分をなでるとうれしそう。
気持ちいいのかな？
頭の鋼部分の左右は触られたくないようです。
怒られました。
ごめーん、ポフレあげるから許して。
ん？
動きが止まってると思ったら寝てる！？
目開けたまま寝てるじゃん。
恐ーーーーっ。
あ、起きた！？
動き出したからたぶん起きたようです。
それにしても固そうだよね……
って、熱っっっ！！！
火傷したーーーっ。
(ヒードランはなんで熱いのかわかってないようです)
ゴキブ……ヒードランに会いに行ったよー！
な記事でした。
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ヒードラン捕まえました。
性格はおくびょう、4Vだったけど
HPが低いという……上手くいかないな～。
案の定、日照りの岩戸の場所が分からなくてウロウロしてしまったわ笑
ヒードラン、あまり表情が無いので
パルレで遊んでも嬉しいのかどうなのか読みとるのが難しいです。
こちらが火傷したときにヒードランに「？」って出るのがなんだか可愛いなと思ったな。
金の輪っかから現れるとき、上から下に落ちてくるので
BW２の再来かと思ったわ。