バギさんから船のチケットを貰ったので
さっそくタイドリップ号に乗船。
行き先はバトルリゾート!
パパによると「トレーナーの修行に終わりがないことを知るだろう」とのこと。
いったいどういうこと??
さてそんなことしてるうちにタイドリップ号はバトルリゾートに到着。
船を降りると見たことのある人物を発見しました。
ミツル「あ! ○○○さん! やっぱりきたんですね!」
その人物とはミツルでした。
ミツル「バトルリゾート…… 選ばれた者が 集う 楽園
なんだか わくわく してきたな 早速 いってみましょうよ!」
うん!行こう
ってミツルくん待ってーっ!!
ミツルは勢いよく走って行ってしまいました。
足早すぎ!……というか急ぎすぎだよ
しょうがない追いかけるか…。。
ミツル「ご ごめんなさい! おじさん! おばさん!」
ホムラ「ふひょ!? おじ―――」
カガリ「……おば……ッ!?」
ミツルは勢いのあまり人にぶつかるという暴走ぶり。
そしてそのまま直進をしていきました。
ホムラ「むきーっ!27歳に なった ばかりの このホムラさんを つかまえて
おじさん 呼ばわり とは!
決して 許される ことでは ないぞ!」
カガリ「……泣かす…ッ!」
あれ?あそこにいるのって……マグマ団!?
なんでこんなのとこに??
あ……こんにちは……。
ホムラ「リーダー? この チャイルドは あの……」
マツブサ「アクア団の 野望を 砕き 世界を 救った 英雄だ」
英雄ってそんな…そんなことないですよぉぉ…//
マツブサ「ここで 君と 再会 するとはな」
わたしもこんなとこで会うとは思ってもみませんでした。
マツブサ「…先ほどの 少年 知り合いか?
体中から あふれでんばかりの 闘志…… ただ者では ないな」
ああっ、ミツルくん!?
マツブサさんに「ただ者ではない」と言わせるミツルくんスゴイな。
マツブサ「ルネの 事件 以来 ずっと 考えていた ことが ある……」
マツブサ「わずか 0.1ミリでも 世界が ズレていた ならば
あのとき キミと 戦っていたのは 我々 マグマ団 だったのではないか……
グラードンを 蘇らせ その 強大な 力を 手に入れる 可能性も あったのでは ないか……
……とな」
…確かにそうですね。
あの事件は対立していた両方に起きる可能性はあった。
今回はアクア団がカイオーガを蘇らせる結果になったけど
マグマ団がグラードンを蘇らせる可能性だってあったのだ。
そう、マツブサが言うように.01ミリでも世界がズレていたならば
結果は違っていに違いない。
マツブサ「……まあ 異なる 世界の 可能性など しょせんは 世迷言
現世に おいては 決して かなわぬ 夢 なのだがね」
…ですね、
異なる世界の可能性など……
マツブサ「いつの日か 我が ポケモン たちと 手合せ できる ことを 楽しみに しているよ
……また 会おう」
はい、ぜひ勝負しましょう。
マツブサはバトルリゾートへ向かいました。
ホムラ「それでは われわれも あらためまして あでぃおーす です!」
あ、はい、あでぃおーす
カガリ「……キミ ……オモチロそう♪
……ターゲットロック …… したから
……ァハ♪」
あ…、はい…。
ホムラとカガリは去っていきました。
…不思議なお姉さん。
って、ミツルくんを追いかけなきゃ。
桟橋を渡りきるとそこはリゾートの名にふさわしい場所が広がっていました。
青い空と海、白い砂浜まさに楽園!
ミツル「わあ…… すごい……」
ここバトルリゾートに訪れる人々は
勝負をする、または勝負を見るために来ているそうです。
バトルをする場所はこの島の高台にあるバトルハウスという場所だそうです。
へ~、バトル一色って感じだね。
ミツルは島を周ってみるそうです。
じゃあ、ここからは別行動ね。
ミツル「また ここでも 一緒に 勝負 できると いいですね!」
うん!
じゃあ、またね~。
さて、これからどうしようかな。
バトルハウスも気になるけど、やっぱりこの島を散策してみよう。
すごい、本当リゾート!
こんな場所がホウエンにあったなんて^^
あれ?だれか倒れてる??
あの…大丈夫ですか??
ハンサム「ここは…… ここは 一体どこだ?」
え?
えっと…バトルリゾートです。
ハンサム「バトル…… リゾート……?」
はい。
ハンサム「バトルなのに…… リゾートだと……?
意味が…… わからん……」
あ。えっと…^^;
近くにいた女性がコテージに案内してくれました。
ハンサム「……実はな オレは 今 なぜ ここに いるのか……
そして 自分が 何者なのかも まるで 覚えて いないんだ……」
ハンサム「……多分 オレには なすべきことが あったような 気が する……」
なんとこの男性は記憶喪失のようです。
気づいたらバトルリゾートの砂浜に居たとか。
ちょっと心配ですが、助けてくれた女性に任せてここを後にします。
女性「いまね カロス地方 から バトルシャトレーヌが 帰ってきてるの
彼女たち 昔 ホウエンに 住んでたし 里帰り みたいな もんなのかな」
バトルシャトレーヌがカロスから帰ってきてるそうです。
てことはバトルハウスに行けば会えるのかな??
どんな人たちなんだろう。
バトルハウスにやってきました。
ここがバトルハウスかぁ。
なんかこの建物だけ洋館ぽいな。
せっかくだし入ってみましょう。
カゲツ「おお! オマエ!」
あ、あなたは四天王のカゲツさんじゃないですか!
どうしたんですか?こんなとこで会うなんて。
もしかしてカゲツさんもバトルをしに?
カゲツ「オレはな ダイゴの ヤツを ポケモンリーグに 呼びに きたんだ」
ダイゴさんを?
なぜチャンピオンがバトルハウスに?
カゲツ「アイツもバトルハウスに 関して チャレンジャー だからよ
リーグとは 違う 勝負が できる ここに 入り浸ってるのよ」
そうなんですか!?
まさかポケモンリーグのチャンピオンがバトルハウスに挑戦するなんて意外です。
カゲツ「それで 連れ戻しに きたんだが なんだかんだで はぐらかされてな……
まあ ヤツに いうことは いったし オレは サイユウに 帰るぜ」
…ダイゴさんハマっちゃったんですかね^^;
カゲツ「オマエも バトルハウスに チャレンジするんだろ?
アイツに 会うことが あったら よろしく いっといてくれよ
じゃあ あばよ!」
あ、はい、わかりました。
また会いましょー。
……ダイゴさん四天王さんたちに迷惑かけてんじゃん。
もう、会ったら言ってあげなきゃ。
フロアを進むと……
ここは!!
なんだかすごい派手な内装の部屋がありました。
ここでポケモン勝負をするそうですよ。
なんだか落ち着かないな…。
まあ、今回は見学ってことで。
また参加しよう~。
まだまだ知らない場所がホウエンにはある。
まだまだ冒険は続きそうだ。
ポケモンORAS
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ついにバトルリゾートに来ました~!
なにここ廃人御用達が全て揃ってる。
育て屋に真っ直ぐな道、ジャッジ。
最高じゃないですか!
しかもBGMが変えれるとか、
もうプレイヤーがチャリで走り回るの前提に作られてるし。
ゲーフリ飽きないための配慮ありがとー!笑
…ジャッジも育て屋の前か中にいてくれたら良かったのよ?
ミツルも本格的に廃人化ですね。
スーパーシングルで50連勝後ですか……。
会える気がしないよ…;;;
あの日の純粋なミツルくんはもう居ません。
ハンサムも登場とは。
記憶喪失とかなかなか大変な人生を送っているようですね。
XYやBW2では時系列的に記憶が戻ったあとなんですよね。
ORASにはハンサムさんが関係するイベントは特になし。
ところでマツブサが「異なる 世界の 可能性」について少し語ってましたが…。
エピソードデルタでヒガナが言ってたことと照らし合わせてみたんです。
ORASにはマグマ団とアクア団の2つの対立した組織がある。
ソフトによって伝説ポケモンとそれを蘇らす組織が変わるわけだけど
それって話は同じだけど異なる世界の物語だと思うんだ。
ヒガナが言ってたことって2つの悪の組織があるORASだからこそ
出てきた考え方なのかなって思う。
そう考えたらエピソードデルタは必要なストーリーだったのだと感じる。
後のチューブクイーンアザミ発見。
怖いお姉さんだったのか、あの人。
ポ○センがブラックだった。
なんでポケセンお姉さんこんなとこ来てストレス発散してんのよ!
ていうか制服…。
まとまって良かったね…!?
複雑だな…男女の関係。
カガリさーーーん
ORやりたいなーー