ポケモンリーグ
3人めの四天王に挑戦です。
見えた景色…
そこは雪が静かに降る空間でした。
白い雪…。
凍てつくような感覚。
吹雪きになり氷柱の下がる建物の扉が開きました。
そして足元は一瞬にして凍りついてしまったのです。
息を飲む…。
いままでよりも強い。
次の四天王は…。
凍てつく空気、呼吸を整えて建物に入ります。
プリム「ようこそ 四天王の プリムと いいます」
上品で芯が通っている、
でも憂いを含むそんな女性?
プリム「氷の技を 極めたくて はるか ホウエンまで やって来ました」
そうなんですか。
(氷タイプとホウエンって何か関係あるのか??)
プリム「ですが ここに 挑戦に 来るのは
やわな トレーナーと ポケモンばかり……」
…やわな…トレーナーですか…
え!?
そ…それは……。。
プリム「本気を 出しても 大丈夫だと うれしいの ですが……!!」
…本気、わたしはいつも本気ですっ!
だからプリムさんも本気でお願いします!
氷のような絶対零度の笑顔…!!
いま、ゾクって背筋凍った。
VSプリム
手持ちポケモンは
オニゴーリ♂Lv.52
ユキメノコ♀Lv.52
ユキメノコ♀Lv.52
トドゼルガ♂Lv.54
オニゴーリ♂Lv.52
プリムさんは氷タイプポケモンの使い手。
とてもキレイだけど凍えそうにみんな強い。
ふぶきって寒いよ凍るよっっ!!
ぎゃぁぁぁっ
そして勝負は終了ー。
プリム「あなたと ポケモンたちの 魂の 熱さ!」
プリム「あなたがたの 魂……
それは なによりも 熱く
わたくしの 氷の技が 通じるものでは なかったのですね」
目には見えないけど
私とポケモンたちは絆で繋がっている
熱い魂はプリムの氷タイプポケモンの氷を溶かす。
プリム「次に進みなさい」
プリム「そこで ポケモン リーグの ほんとうの 恐ろしさ 確かめなさい」
ポケモンリーグの本当の恐ろしさ……!
ここより先もっと上がいる。
油断大敵
さあ次へ!
ポケモンORAS
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プリムの氷のような笑顔が怖いわーーっ。。。
プリムはどこの出身なのでしょうか。