ミツルと一緒にキンセツシティへやってきました。
トウカからキンセツは遠いね;;;
来る途中ミツルともいろんな話をすることが出来て楽しかった。
次に会った時にはポケモン勝負をしようと約束をし別れました。
そして118番道路に向かいます。
この海を渡ったらもっともっと強いポケモンやトレーナーがいると思うと
すごくドキドキするし楽しみだ。
わぁ海だ^^
砂浜を歩いているとどこかで見たことがある人が……
ダイゴ「やあ! ひさしぶり 石の洞窟で 会ったよね」
ああっ!あなたは…!
ダイゴ「たしか…… ○○○ちゃん だったかな?
元気に 旅を 続けられているようで なによりだよ」
あなたはダイゴさんですね!
お久しぶりです^^
ダイゴ「あのね ○○○ちゃん
この 広い 世界には 様々な ポケモンが いる
それぞれ 様々な タイプを 持っている
いろんな タイプの ポケモンを 育てるか
それとも 好きなタイプの ポケモンばかり 育てるか……」
ダイゴ「きみは ポケモン トレーナーとして どう 考えてる?」
そうですね……。
ポケモンのタイプは18種類だけど
それは人が分類しただけの物。
きっと世界にはもっといろんなタイプのポケモンが居るんじゃないかって思います。
そのなかでいろんなタイプを育てるのも
好きなタイプだけを育てるのも
どちらもすごく難しくて、そして楽しいことだと思います。
そう考えるとポケモンって未知数ですごく魅力的な生き物ですね。
その時……!
空の彼方からポケモンが現れました。
このポケモンは…?
ダイゴ「ラティオス!」
ラティオス「しゅわぁぁぁ……ッ!」
現れたのはラティアスというポケモンでした。
なんて神秘的で力強いポケモンなんだろう…。
ダイゴ「ボクたちに 乗れって 言っているのか……?」
乗れですって?ダイゴさん???
ダイゴ「○○○ちゃん きみも 一緒に 来てくれ!」
は、はい!
ダイゴ「ラティオス…… 助けを 求めている みたいだ」
助けですか…!
ダイゴ「……よし 行こう!」
ポケモンの背中に乗って飛ぶなんて初めてだよっ。
ラティオスの背中に乗り、
南の孤島にやってきました。
ダイゴ「着いたね ありがとう ラティオス」
こんな島があったなんて初めて知りました。
ダイゴ「…… …… …… なんだろうか……
不安や 恐怖とは 違うけれど
なんだか…… 不安定な・・・・・・・
夢や 幻の 中に いるような 奇妙な 感覚だ……」
確かに先ほどいた118番道路や旅してきた街とは全く違う空気が流れている…。
例えるなら…こう…ふわふわして夢うつつな感じ。
ダイゴさん、この島に連れてきてくれたラティオスって…?
ダイゴ「……聞いたことが ある
この 島に住む 2匹の ポケモンが 大いなる 進化の 可能性の ひとつ――
メガシンカの 秘宝を 護っていると……」
メガシンカの秘宝!?
なにやらすごいことが起きる予感っ。
ダイゴ「何者かが その秘宝を ねらっていると いうのか……?」
それを察知したラティオスが助けを求めて
私たちをこの島に連れてきたってことなんですかね?
ダイゴ「……奥に 進んでみよう」
謎に包まれた南の孤島を進みます。
人の手が入っていない自然の姿…。
緑と豊富な水…こんな場所が残っていたなんて!
その時…!
(記憶 かすみし者は 心に 刻みつける ことを 望む……)
なにかが脳裏に訴えかけてきました。
いったいなんなの??
緑のトンネルを抜けた先に見えたのは……
ダイゴ「ラティアス…… 美しい…… ……」
ラティアス!?
えっと…ラティオスに似てる…色違い??
ダイゴ「そうだな この 美しさを 石に 例えるならば たいようのいし……
……いや この 輝きは めざめいし か?
はがねタイプに 勝るとも 劣らない 素晴らしさ――」
さすがダイゴさん!なんでも石に例えてしまう。
ラティアスが危険を感じてか、落ち着きがないようにみえます。
その時ラティオスが鳴きました!
振り向くとそこにはアクア団の姿が。
ダイゴ「なるほど ラティアスたちは 彼らが 来ることに 気づいて
ボクたちを 呼んだわけだ」
ウシオ「アン? なンだ? オマえラ?」
ウシオ「オウホウ こまけえこたア まー いいヤ
オレッちの 名は ウシオ! アクア団 サブリーダーの ウシオ ダ!」
おぉっ。。
またしても豪快なヒトのようですね…。
ウシオ「オレッちが イタダキたいのは オマエらの ウシロに いる ラティアス
でもって ソイツが モッテる メガストーンさ
オレたち アクア団の ヤボウを タッセイ するには メガシンカの チョウゼツ パワーが
ゼッタイ ヒツヨウな ワケよ」
アクア団の野望を達成するためにメガシンカのパワーが必要!?
それって絶対渡しちゃダメなヤツじゃんっ。
ダイゴ「ラティアスも メガストーンも 彼らのような 悪党の手に 渡すわけには いかない」
そうだよ!
ウシオ「オウホウ! そンなに アタマが ワルくちゃ シカタねえ
いっちょ モミつぶして やるカ!」
アクア団とポケモン勝負です。
VSアクア団
ダイゴと協力してアクア団を倒します。
ダイゴのパートナーははがねタイプのメタング。
堅そう。。。
そして勝負は終了ー。
ウシオ「オウホウ! タカぶる ハイボク だぜっ!」
ウシオ「オウホウ! つええナ! オメぇ! おもしれえナ! テメぇ!
オレッちは つええヤツ おもしれえヤツ が ダイスキだ!
だから アオギリの アニィを アイシテル!」
おほぅぉぇえぇーー!?()
ウシオ「だから これカラは テメえらの ことも アイシテ やるゼ!」
えっと……^^;
ウシオ「つぎに あっとときには たっぷり モミつぶして ヤルからナッ!」
そう言い残し、アクア団は去っていきました。
ダイゴ「ふう…… お疲れさま ○○○ちゃん」
はぁー。。良かったラティアスが無事で。
ダイゴ「素晴らしい 活躍だったよ
このコの 持つ メガストーンも 守り抜くことは できたのは きみの おかげだ」
ラティアスは安心したのか表情が明るくなっていました。
ダイゴ「ラティオスも きみの ことを 信頼できる トレーナーとして 認めて くれたのかもね」
え…ホント?
ダイゴ「ほら きみに かしずこうと している
きみと 一緒に 旅を したいと 言っている みたいだよ」
えぇっ…いいのラティアス?
ラティアスが手持ちに加わりました。
ありがとうラティアス。
ダイゴ「そうだね じゃあ ボクからは これを……」
すごいキレイ。
でも、これは……?
ダイゴ「いま 渡した メガバングルと
ポケモンの 持つ メガストーンが 絆に よって 結ばれたとき
通常の 進化とは 異なる パワーアップ―― メガシンカが 起こる」
メガシンカ……!!
す、すごい!いいんですかこんなもの貰っちゃってっ。
それにしてもメガシンカっていったいどういうものなんですか?
ダイゴ「メガシンカは いまだ 多くの 謎に 包まれた 存在なんだ
メガストーンとは 何なのか? キーストーンとは 何なのか?」
ダイゴ「人と ポケモンを つなぎ 力を もたらす 現象……
それは 一体 何なのか?
いま 渡した メガバングルが
その答えを 見つけ出す きっかけに なってくれると 良いなって 思う」
なるほど……。
このメガバングルとメガストーンで、
メガシンカの謎を解明することが出来たらすごいことになるよね。
ダイゴ「よし それじゃ 帰ろうか」
ラティオスに乗って118番道路の海岸に戻ってきました。
ダイゴ「おつかれさま ○○○ちゃん」
ラティオス「しゅわんっ!」
ダイゴ「ラティアスのこと よろしくって 言っているのかもね」
ラティオス「しゅわわわーん!」
ラティアスのこと大切にするね、ありがと~!
ダイゴ「今回の きみの 活躍 期待以上 だったよ」
ありがとうございます。
ダイゴ「次に 会ったときの きみは どれだけ 成長しているんだろう……
とっても 楽しみだよ
じゃ またね ○○○ちゃん」
はい!またお会いできること楽しみにしてます^^
……それにしても、なんだかすごいことが起きたな~。
伝説ポケモンとの遭遇、謎に包まれた南の孤島、
メガシンカのこと。
あ、ラティアスこれからよろしくね。
さあ、次はどんなヒト、ポケモンに出会えるかな。
ポケモンORAS
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
アルファサファイアではラティアスが手に入るということで、
ラティアス厳選しましたー。
シンクロ100%なのはホントに嬉しい。
そして3V固定。
おくびょうで粘りました。
1U3Vで他のとこもかなりの高個体値だったので採用!
……それでも10回くらいやり直したかな。。。
バッグの中のメガバングルのイラスト
けっこう細かくてメガバングルとすぐにわかるのに
XYのメガリング単なる黒いドーナツにしか見えない笑
ほーー^^;