ダイゴに手紙を渡すため、石の洞窟へやってきました。
なに、ここ~。
こわーい、でもすごーい。
よく見ると壁に何か書かれてます。
何が書いてあるか全くわからないけど
いわゆる壁画ってやつだよね。
貴重な遺跡…。
て、なんでこんなとこにダイゴさんが??
ともかくダイゴを探します。
奥に繋がる道がありました。
そこを抜けると……
これは…!
十メートルを超える巨大な空間に広がる壁画。
この壁画は何を表しているのでしょうか?
あれ?誰かいる。
近くに行ってみましょう。
ダイゴ「……ふむ 原始の 世界に おいては
ここまで 強大な力を まとっていたと いうのか……
超古代 ポケモン…… すさまじい パワーだ」
ダイゴ「そして この姿は メガシンカとも 異なる なにか___
……うん もう少し 調査が 必要だな」
メガシンカ?
異なるなにか??
ダイゴ「ん? きみは……?」
はっ!気づかれた。
あ、えっと…○○○って言います。
ダイゴ「失礼 ボクの 名前は ダイゴ
珍しい 石に 興味があって あちこち 旅してるんだよ」
あなたがダイゴさんでしたか!
あああっ!そうだダイゴさんに渡す物があるんですよ。
この手紙です。どうぞ。
ダイゴ「えっ? ボクに 手紙……? うん ありがとう!」
無事手渡せて良かったです。
ダイゴ「……ところで この壁画を 見て なにか 感じる ところは あるかな?」
えっと……
ダイゴ「その 力を もって ボクたち 人間の 大いなる 脅威となっていた
伝説の ポケモン……
その 力の すさまじさが 壁画を 見ている だけで 伝わってくるよ」
これ、伝説のポケモンが描かれてるんですか!!
人を脅かす対象だった伝説のポケモン。
古代の人たちが伝説ポケモンから感じていたのは
そこから発せられる力からの恐怖。
数千年経ってなお、それがこの壁画から伝わってくる。
すごいんですね、この壁画。
そして伝説ポケモン。
ダイゴ「きみの ポケモンも かれらに 負けじと なかなか いい感じだね」
え?そうですか、ありがとうございます^^////
ダイゴ「きみと きみの ポケモンたち……
修行を 続ければ いつかは ポケモンリーグの チャンピオンに だって なれる……
ボクは そう 思うな」
チャンピオン!?
なれたら嬉しいな……、ってそんな言いすぎですよ( ゚ ▽ ゚ ;)
ダイゴ「……じゃあ ボクは 先を 急ぐから」
はい。さようなら。
ダイゴは石の洞窟を後にしました。
……それにしてもこの壁画すごいね。
見てると圧倒されて身震いしてしまう。
伝説ポケモンの腕にα(アルファ)みたいな文様が見えるけど何だろう?
すごい遺跡が残ってるんだ、このホウエン地方には。
まだまだ知らないことたくさんある。
この旅でいろいろ知れたらいいな。
さあダイゴさんに手紙も渡せたとこだし
ツワブキ社長の頼み事完了!
ムロタウンに戻るとハギさんから
社長から追加のお願いが来てると連絡がありました。
そのお願いとは
アクア団から取り返したデボンのにもつを
カイナシティの造船所にいるクスノキという人に届けるというものでした。
はっ!そういえばこの荷物返し忘れてたけど
最初からこれもお願いするつもりだったのか!?
ひ~、いいように利用されてる笑
しょうがないっ……。
ハギさんがカイナシティまで船を出してくれるとのことなので
お願いしちゃいましょう!
カイナシティに向かいます!
ポケモンORAS
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ダイゴさんついに会えたね^^
イケメンだなー。
でも髪型バランス難しいなー。。。
当時、学校の教科書とノートに何故かダイゴさん落書きしてたな笑
主人公に気付いたときの流し目好き