フウジョタウンの北側にある雪山

フロストケイブにやってきました。





フロストケイブ



わー。。

雪積もってるじゃん。





フロストケイブは標高がとても高い山のようです。





あれ?

向こう岸に誰かいる…、それにポケモンも。




…もしかして!








フロストケイブが気になるのかい?マンムーさんよ


男性「フロストケイブが 気になるのかい? マンムーさん よ」



マンムーさん「むう むう……」




マンムーさん!?


あのポケモンが噂のマンムーさんってこと?






あ、あの…



男性「トレーナーさん この 先の 雪山 フロストケイブに なにか 用かい?」



えっと、フウジョタウンでフロストケイブの良くない噂を聞きまして…

ちょっと気になって…。


なにか知ってます?



男性「いやなに この マンムーさん

いつもは 17番道路で 人を 乗せてくれるんだが

このごろ フロストケイブを 気にしててね」



ふむ。

なんでですかね。




トロバ「マンムーは 寒い 気候が 大好きな ポケモン

フロストケイブの なにかを 察知したのかも しれませんね」



そこへトロバがやってきました。




男性「きみは?」



トロバ「トロバと いいます

プラターヌ博士に 頼まれて 各地に どんな ポケモンが

生息しているか 調べています」



男性「はあ それで フロストケイブにも 足を 運ぶんだね」




ということもあるんでフロストケイブ調査して来ようと思います。




男性「マンムーさんが 気になるけれど 注意して 行くんだよ」




はい!

行ってきます。






フロストケイブ



おしっ!気合入れてフロストケイブへ!!



……こんな軽装で大丈夫かな。

でもポケモンたちがいるから大丈夫!…だよね。








フロストケイブ



フロストケイブの内部へやってきました。



うわ~。

一面銀世界!!


キレ~^^





フロストケイブ



分厚い氷が張っている場所がありました。



恐るおそる足を踏み入れてみると……

人やポケモンが乗っても全然割れないすごい!







内部はけっこう広いようです。


奥に行くほど寒さが倍増してる?







トロバ「○○○さん すごい 冷気ですね……」



あっ、トロバ。




なにかの気配がしませんか



トロバ「奥に…… なにかの 気配が しませんか……?」



気配?



!!

誰かの声が聞こえる






エネルギーに満ちたいいユキノオーね



モミジ「エネルギーに 満ちた いい ユキノオーね

ストレスを 与えるたびに 特性 ゆきふらしを 強めてる

はやく 捕まえましょ」



ユキノオー「ゆきゅ……」




あの赤い服…フレア団!

こんなとこにまで!?


それにユキノオーも。




もしかしてマンムーさんがフロストケイブを気にしてた理由って

フレア団が悪さをしていたから?






トロバ「ああっ!

モンスターボール 強盗! ここで なにしてるの!?」



って、トロバ!!


ダメだよ行っちゃ…



ヤバイ見つかった……







モミジ「なにって?

ポケモンを 捕まえるの!

そのため モンスターボールを 集めたのよ」



だからボール工場を占領したんだ……。





モミジ「特に この ユキノオー 強くて エネルギーを 秘めてるわ」



トロバ「エネルギー?」




モミジ「あのね ぼうや」



お金もポケモンもエネルギーもたくさん持っている



モミジ「お金も ポケモンも エネルギーも たくさん 持っている 人が 勝つの

持ってない人は なにもせずに ほしい ほしい いってるだけなの」



それって語弊だよ!

多けりゃいいってもんじゃないっての!!






トロバ「どうして フレア団は

ポケモンや エネルギー それに お金を 集めているのですか?

いいかえれば どうして フレア団は 独占 したがるんですか?」




あたしたちフレア団が生き残るため



モミジ「もちろん あたしたち フレア団だけが 生き残るため

だって どうでもいい 人を 助ける 必要ないでしょ」



なっ……。




トロバ「○○○さん……

フレア団だけ 生き残るって…… この人たち ムチャクチャ です……」



うん。

これじゃ話し会っても無駄かも…。





モミジ「あんたたち あのコら やっちゃって」



フレア団したっぱ♀「らじゃー」





その名もフレアポージング!


フレア団したっぱ♀「フレー フレー フレア!

これが フレア団の マーク! その名も フレア ポージング!」




トロバ、そっちお願い!

倒すよ!!





フレア団







よしっ!勝った!!




残るはアナタだけよ!




モミジ「あなた 強いのね どれだけ エネルギーを 秘めてるの?」




フレア団



フレア団モミジ



VSフレア団モミジ







強いではなく強すぎる!




モミジ「強い ではなく 強すぎる!

あなたは イレギュラーな 存在?」






さあここから出てってもらうよ!




むっ! 負けたらつまんないよもう帰る!



モミジ「むっ! 負けたら つまんないよ もう 帰る!」



え……



ってあっ気にとられてるすきに

フレア団は逃げていってしまいました。








………はぁーー。

よかった大変なことにならずに済んで……。


ユキノオーも大丈夫そうだね。






トロバ「……○○○さんは フレア団と 戦うの 怖くないの?」



え……どうし…



トロバ「ぼくは 怖いし イヤです……」




戦ったからユキノオーを守れたんですよね



トロバ「でも 戦ったから ユキノオーを 守れたんですよね……」



うん。トロバも一緒に戦ってくれたおかげだよ。




トロバ「ぼくは ひかえめで いいのですが それだけでは ダメ なんですね……」



トロバはひかえめだけど、強いよ。

だってフレア団の前に出ていってちゃんと意見言えてたし。






トロバ「これで マンムーさんも 安心してくれますよね」



うん、そうだね。



トロバ「よかった……!」





フロストケイブを後にするトロバの後ろ姿をみながら思った。



フレア団と戦うのは怖くないわけじゃない。

でもわたしにはポケモンたちがいる。

それに一緒に旅をする仲間だっている。


だから強くなれるんだ。




トロバありがとう。








フロストケイブを後にし、

17番道路マンムーロードへやってきました。




17番道路マンムーロード



この道も雪で一面銀世界。






あれ?あそこにいるのはマンムーさんじゃん。



男性「おお トレーナーさん!

きみが 雪山に 向かったあと マンムーさんが 戻ってきたんだが

あそこで なにが あったんだい?」



あ、それなんですが……


フロストケイブの奥にユキノオーがいて

そのユキノオーを悪い人が捕まえようとしてたんです。

その人たちユキノオーのエネルギーを利用しようとしてたみたい。




男性「ユキノオーを エネルギーに?」



はい。



男性「その ユキノオー って マンムーさんと 仲良しだった ポケモンかな」



ユキノオーのこと知ってるんですか?




数年前ケガしたマンムーさんをユキノオーが町まで



男性「いやなに 数年前 ケガした マンムーさんを

ユキノオーが 町まで 運んでくれてさ……」



へー。ユキノオーって優しいんですね。



男性「マンムーさん もしかして 心配してたのかな……?」



マンムーにとってユキノオーは恩人。

そのユキノオーが危険に晒されていることをいち早く察知してたんだね。


ポケモンにも友情ってあるんだ^^







さて、この17番道路はマンムーに乗って移動します。


マンムーさんよろしくね!



マンムーさん



(マンムーと主人公の対比がおかしいよ)


マンムーの高さ2.5m






17番道路マンムーロード



氷でできたキバで岩を粉砕!!



マンムーさん最強^^






マンムーさんありがとう^^

もうここで大丈夫だよ。




マンムーと別れ歩いていると

ホログラムメールを受信しました。


カルムからです。




ヒャッコクのジム前でポケモン勝負を挑むよ



カルム「今度は ヒャッコクの ジム前で ポケモン勝負を 挑むよ

準備しておいてね」




ヒャッコクシティか。


もうすぐ着くね。



よーし、腕試しだ。





ヒャッコクシティはすぐそこ!






ポケモンXYモンスターボール


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


フロストケイブの氷のとこ

なかなか行きたい方向に行けなくて

無駄に時間かかりました。



それには理由が…。



いままでのシリーズって縦横しか進めなかったじゃないですか。


でもXYから斜めに進めるようになった。



……斜め!!!



そう終盤まで氷の上も斜めに進めること気づかなかったっ;;


ぎゃぁぁぁ、アホすぎるっ!!



てなわけで、すごーく時間がかかってしまった^^;




そんなことしてたら

自力でポケルス感染するという奇跡が!

(貰ったのとかには付いてたけど感染させてなかったので)


手持ちにニコちゃんマークついててファッ!?ってなった笑






それにしてもやはり音楽を聴きながら

画像編集やブログ書いた方が効率がいい。


わたしの良く聴く音楽は

V系でロックが多いのです。


テンポも速いからいいのかも。


この記事書いてる間

ずーっとDAMIJAW聴いてた。

良い曲^^