メガシンカ
カロス最大の謎。
プラターヌ博士からフシギダネとメガストーンを貰い、
メガシンカという新たな進化があることを教えてもらいました。
この旅でメガシンカの謎を解くことができるのでしょうか。
……ま、それは今はいっか~☆
カロス地方最大の都市、ミアレシティを散策です!!
まずはプランタンアベニュー。
プラターヌポケモン研究所を出て正面の通りです。
プランタン(フランス語で春)
この通りには
メガストーンなど進化の石を売っている「いしや」
漢方薬を売っている「漢方薬局」
ミアレの高級ブティック「メゾン・ド・ポルテ」
ファッション好きが集まるカフェ「カフェ・アラモード」
トリミアン専用サロン「ポケサロン・グルーミング」
トリミアン好きが集まるカフェ「カフェ・トウトウ」
があります。
流石大都会!
お店がいっぱいで目移りしちゃいます。
ミアレの中央にあるプリズムタワーが見えてきました。
おお~、すごい^^
行ってみよ~^^
と思ったら……
なんとまだ停電で通行止めのようです。。。
なんだーっ。残念。。
また今度にしよー。。。
気を取り直して、
サウスサイドストリートに戻ってきました。
ここにはトレーナープロモスタジオがありました。
ここでは世界中に公開できる
トレーナープロモが撮影できます。
せっかくなので撮ってみることにしましょう。
この緑バック、ポケウッドを思い出します。
うーん…。
初めてにしては上出来きかな?
また撮りに来たいかも。
ところで、カルムが言ってたカフェ・ソレイユってどこにあるんだろう。
街頭ビジョンには映画のプロモーション映像やCMが流れていました。
あの女優さん映画で見たことあるな~。
何て名前だっけ??
通りを見ながら歩いているとカルムを発見しました。
あ。ここがカフェ・ソレイユだね。
カルムどうしたの~?
カルム「ちょっと いいかな?」
うん…。
カフェ・ソレイユに入ります。
おお~。オシャレなカフェだね。
カルムが何かに気付いたようです。
カルム「フラダリさん と……
もしかして カルネさん……?」
ホントだ、フラダリさんだ。
カルム「いいかい お隣さん」
ん?
カルム「フラダリさんは ホロキャスター って
映像データの受信装置を つくった フラダリラボの トップで
カルネさんは知ってるよね」
ん!?
カルム「世界的に すごい 人気の 大女優さん だよ」
あーー!
さっき街頭ビジョンで見た!
え!?でもなんでこんなところに???
カルム「でも どういう 組み合わせなんだ?」
確かに……。
なにやら話をしているようですが…
平穏ではなさそうです。
フラダリ「あなたの デビュー作での 少女の 演技 すばらしかった
いつまでも 若い 役を 演じたいと 思いませんか?」
カルネ「おかしな 質問ね
若さ イコール 美しさ とは 限らないし なんでも 変わるのよ
おばあちゃんに なったら それを 楽しみつつ 演技したいわ」
フラダリ「いつまでも 美しく あるのが
女優として 選ばれた あなたの 責任 なのでは?
わたしなら 世界を 永遠の ものとして
すべての 美しさを いつまでも 保つかもしれない」
フラダリ「世界が 醜く 変わっていくのは 堪えられません」
…ちょっと、カルム。
まずい時に来ちゃったんじゃない?
一回出ようよ…。。
と、その時
フラダリ「おや ○○○さん」
え!?
あ、フラダリさん、こんにちは^^;
フラダリ「こちら カロスが 誇る 大女優の カルネさんだ」
は…初めまして^^
(本物…だよね!?)
フラダリ「その演技で 多くの 人を 感動させている……
つまり 自分以外の 誰かを しあわせに するために 生きている」
フラダリ「ああ! みんな そのように 生きれば 世界は 美しいのに!」
…えっと、あの…え!?
フラダリ「では 失礼します」
あ、ちょっとフラダリさん。
…… ……
えっと…^^;
なんか空気悪いぞ!?
そこへカルネが近寄ってきました。
カルネ「あなたたちは?」
カルム「あの 名前…… 似てますね」
確かに似てるー。
カルム「で こっちは……」
カルネ「○○○ ね
さっき きこえたもの 二人とも 素敵な 名前!」
ありがとうございます^^
カルネ「それに なんて ステキな ポケモン なの!」
カルネがポケモンに気付いたようです。
カルネ「あたしも ポケモン 育ててるの いつか 勝負しましょうね!」
はい、ぜひ!
そう言ってカルネはカフェ・ソレイユを後にしました。
へ~、カルネさんもポケモン育ててるんだね。
映画ではいろんなポケモンと協力したりしてすごくかっこいいけど
自分で育ててるポケモンが別にいるってことなんだね。
カルム「そっか…… ポケモントレーナー同士なら みんなと 戦える ってことか」
いきなりどうしたのカルム?
カルム「そうだ! お隣さんに ひとこと」
カルム「オレと キミで どっちが 強くなるか 競争しないか?」
え!?
競争って、なにいきなりー。
カルム「キミは アサメに きたばかりで 旅立ったけれど
お隣さんだし 競い合うのも おもしろいだろ」
うーむ。そうだね。
確かにおもしろそうかも!
オッケー!その競争のった!
カルム「もっとも オレは 負けないけど」
こっちこそ、負けないよ!
同じ時期に旅立った仲間と競争するのは
なんだかギクシャクしそうという心配はあるのだけど
競いあう相手がいるからこそ強くなれるのは本当だよね。
カルムの話はそれだったようです。
じゃあ、またね。
カフェ・ソレイユを出ると
ホロキャスターが鳴りました。
ティエルノからのホログラムメールです。
ティエルノ「ねえねえ いま 5番道路に いるんだ
なんかね 野生の ポケモンが すごいんだよ」
野生のポケモンがすごい!?
ティエルノ「はやく みにおいでよ!」
わかった!
ティエルノからの連絡、せっかくだし5番道路に行ってみることにします。
いったい何がすごいんでしょうか?
ポケモンXY
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ミアレシティ広い!
トレーナープロモスタジオおもしろそうですね。
まだ服買ってないから、服が増えたら撮り直したいです。
コンタクトで目の色が変えれるのはけっこういい感じ。
現在デフォルトから茶色に変更してみました。
ビルの2階、女性のセリフ
毎日 なんとなく 生きていると 空の 青さも 許せないほど
虚しさを 感じるときも あるよね
ポケモンも そんなとき あるのかな?
↑センチメンタルですね