ジムリーダー・シズイさんに勝ち

無事ウェーブバッジをGetしました。



シズイさんは泳いじゃうし、

こんな拍子抜けしたジム戦後って初めてだよ^^;





ジムを出るとヒュウが待っていました。


ヒュウ「バッジを そろえたか! オマエ すごい ヤツだな!」



なに言ってんの。ヒュウくんだってバッジ8個揃えちゃったじゃん!




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-本当ならポケモンリーグに挑戦だけどプラズマ団が先



ヒュウ「本当なら ポケモンリーグに 挑戦……だけど

プラズマ団が 先だからなッ!」



分かってるって!

あたしもプラズマ団のこと放っといてポケモンリーグ挑戦なんてできないよ。




何処探しに行く~?





シズイ「よう! おはんら!」



この声は…シズイさんじゃないですか!




シズイ「きこえたけど プラズマ団って なにしておる 連中よ?」



ヒュウ「プラズマ団 ってのは 妹の……いや!


人の ポケモンは 奪うし ポケモンの 力で

イッシュを 氷漬けにして 支配しようと 目論んでいる 悪い 連中だよ」



そうそう。それで今プラズマ団を追ってるんです!




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-シズイさん知らないのか?



ヒュウ「シズイさん 知らないのか?」



シズイ「知らん!」



え!?

そ、そんな人がいるなんて…っ


じゃあ、2年前の出来事とかも知らないんですね…。






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-海で暮らしているとなそういうことあまり気にならん



シズイ「海で 暮らしているとな そういうこと あまり 気にならん」



えーっ。。



シズイ「なにしろ 海は どんな 川をも 受け入れるからなあ」



懐が大きすぎますよ、シズイさんっ!!





シズイ「で おまはん プラズマ団は 悪いと 思うか?」



え!?

えっと……


今までのことを考えると悪い…かな。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-おはんの言葉で語れるようにならんと



シズイ「んじゃ まず それを おはんの 言葉で 語れるように ならんと」



あ…確かに。。

どうして悪いと思うのか、ちゃんと自分の言葉で語れないと説得力無いもんね。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-自分がなにをしたいかなにを望んでいるか



シズイ「そうすれば 自分が なにをしたいか なにを 望んでいるか

いまより はっきり わかるたい」



人を説得するときだって自分の思い、考えをしっかりもってなきゃ話せない。


意見をしっかりすることで、自分がしたいこと望んでいることが明確になる。



シズイさん…単なる魚人じゃなかったんですね←

ちょっと尊敬しちゃいます。





シズイ「さてと……」



あっ!シズイさんどこ行っちゃうんですかー!!

プラズマ団探すの手伝ってくださいよーー!!



あーあ。行っちゃった。。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-おおらかというか無責任というか



ヒュウ「なんだ おおらかというか 無責任というか」



そうだね…^^;

ま、シズイさんらしいというかなんというか??




ヒュウ「なんか 気勢を 削がれたけど 相手は プラズマ団だからな!」



うん!分かってるよー。



ヒュウ「気を引き締めろ! って その前に どこに いるか 探さないと……!」



そうなんだよね。セイガイハ付近とは言ったものの

詳しい場所までは分かってないんだよね。


ヒュウ「よし! 手分けするぞッ! オマエは 22番道路なッ!」



分かった!22番道路は任せて!

じゃ、そっちはよろしくね!










22番道路にやってきました。



高低差がある道なんだねー。

そして緑豊か。




ここに隠れてたりするのかな…?



うーむ。特に異常なし?居ないかも。


ふぅむ。。





あ、あれ?

なにか居る…。ポケモン???



と、その時



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-いまあなたの眼前で存在感を放つ



(アクロマ)「いま あなたの 眼前で 存在感を 放つ その ポケモンは テラキオン!」



!?

だ、誰!??




アクロマ「ひさしぶりです!」



あ。あなたはアクロマさん。


お、おひさしぶりです。いつ以来でしたっけ…。。

ホドモエ??





あの…、今テラキオンとか言ってましたが

このポケモンの名前ですか?



アクロマ「テラキオンは 戦いの 炎から ポケモンを 守るため

人と 戦った 3匹の ポケモンの 1匹!」



じゃあ、コバルオン、ビリジオンの仲間ってことですね?




アクロマ「プラズマ団が 発する 危険な においを かぎとり

彼らに 対抗できる 強き ポケモントレーナーを 求めて いるのでしょう!」



コバルオンも、ビリジオンもあたしの元に姿を現した…。

やはりあたしに何かを求めているということでしょうか?



アクロマ「あなたの 前に 現れたのは 興味深い できごと……!」






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-プラズマ団と戦うのですか?



アクロマ「それはさておき あなたは! プラズマ団と 戦うのですか?」



え!?

は、はい。戦います。

だって今イッシュが大変なことになってしまうかもしれないんです。

こんな状況を知っていながら見過ごすことなんてできません。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-自分のポケモンを守れる強さを持つのです!



アクロマ「なるほど! であるならば!

自分の ポケモンを 守れる 強さを 持つのです!」



自分のポケモンを守れる強さ…ですか。




アクロマ「ポケモンに 守ってもらうだけが トレーナー では ありません!」



確かにそうです。

人の為に頑張ってくれるポケモンたちを

守ってあげることができるのはトレーナーしかいないのです。


ポケモンを守れる強さがあれば…

プラズマ団なんかにポケモンを奪われたりしない…。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-トレーナー自身が強いからこそ!ポケモンのことを


アクロマ「トレーナー自身が 強いからこそ! ポケモンの ことを 想うからこそ

ポケモンも 力を 発揮できる!」



トレーナーとして精神的に強ければ、ポケモンのことをもっと理解できる。

信じてあげることができればポケモンだって力を発揮できる。



アクロマさんの言ってること、ホントな気がします。






アクロマ「よろしい! これは わたくしから です!」


言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-アクロママシーン


♪アクロママシーン




これは??



アクロマ「それは! ポケモンを 活性化させる 装置の試作品!」



活性化…ですか。



アクロマ「戦っている ポケモンには 使えませんが なにかの 役に 立つでしょう!」



え…いいんですか。貰っちゃって。





アクロマ「では あなたと ポケモンの 旅の 無事を 祈って!」



あぁ!アクロマさんちょっと待っ…。




アクロマ「そういえば!

21番水道に ある 海辺の 洞穴の 中で

4番道路を 思い出すような 懐かしい ものを みましたよ」



どういうこと??

ねぇ!アクロマさんっ!!待ってください!



あーあ。行っちゃった。。




4番道路を思い出す懐かしいものって何だろう??


4番道路といえばアクロマさんが初めてあたしの前でこのマシーンを使って

イワパレスを意図的に起こしたんだよね。


うーむ。なんだかよく分からないけど海辺の洞穴に行ってみる価値がありそう。







そうだ。ヒュウくんに連絡してみよ。



あ!ヒュウくん。



ヒュウ「そっちは どうだ?」



見た感じプラズマ団は居ないみたいだよ。



ヒュウ「そうか…… じゃあ 手伝ってくれよ」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-海辺の洞穴を調べてくれよッ!



ヒュウ「オマエ 海辺の洞穴を 調べてくれよッ!」



海辺の洞穴!?

今行こうかと思ってたんだよ。


えっと場所21番水道だっけ?



ヒュウ「そう 21番水道の! じゃあ 頼んだぜッ!!」



了ー解!





あれ?グッドタイミングじゃん??

ともかく海辺の洞穴に行ってみよう。




…しかしなんでアクロマさんはこのマシーンを

あたしにくれたんだろ。


まあ、すごいマシーンだし何かあったとき役に立つかも。






ポケモンBW2モンスターボール


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アクロマ再び!


あのセリフはテラキオさんが喋ってるわけじゃないんだお←


映画で喋る(テレパシー?)から違和感は無い。