フキヨセジムを攻略するのも帰るのも、命がいくつあっても足りませーん;



最大威力で吹っ飛ばされ、ジムから帰還です…。



フウロさんは余裕の表情。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-フキヨセジムからの決死の帰還




フウロ「さて! じゃあ 飛行機で ひとっとび!

って アララギ博士は?」



え?博士?

まだタワーオブヘブンから帰ってきてないんでしょうか。



そんなことより、身がもたない…。。。






アララギ「ハーイ!」



そこへアララギ博士がやってきました。




アララギ「さて 山を 越えても 同じように いい 調査が できると いいわね!」



山を越えても??



アララギ「わたしと いっしょに 飛行機に 乗りましょ!」



あたしも一緒に乗るんですか?


ってもしかして、その為に調査という名の時間稼ぎしてくれてたんですか??


え?時間稼ぎじゃなくて、

たままたあなたがフキヨセに居たからグッドタイミングだと思って。

ですか、そうですか。なるほど。




アララギ「ソウリュウシティに 会ってほしい 人が いるけど

いま ネジ山は 通れないからね」



あ、そうですよね。中が崩れてて通れないんですよね。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-飛行機でひとっとびしてヤマジタウンへ向かうのよ!



アララギ「飛行機で ひとっとび して ヤマジタウンへ 向かうのよ!」



ヤマジタウンですか。

イッシュの東側ですよね。



アララギ「というわけで フキヨセ カーゴ サービスで 待ってまーす!」



フウロ「あっ 待ってよ 博士!」



アララギ博士はフキヨセ カーゴ サービスに向かっていきました。




フウロ「もう! ほんとに マイペース なんだから!!」



ははは…。



フウロ「じゃ アナタも 来てね!」



はーい。







言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-フキヨセカーゴサービス

フキヨセ カーゴ サービスに着きました。




アララギ「ハーイ! お待たせ しちゃったようね」



フウロ「博士の 調査も ひと段落したようですね」



アララギ「フウロに お願いして 飛行機を 出してもらいましょ!

さあ フウロ! ヤマジタウンへ お願いよ!」



ついに飛行機に乗れるんですね。

うわー!楽しみ^^





その時誰かが勢いよくフキヨセカーゴサービスに入ってきました。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ふえええ



ベル「ふえええ…… 待って…… ください……

あたしも 飛行機に 乗りますよお」



ベルさん!?

どうしたんですか、そんなに急いで。。




ベル「リ…… リバースマウンテンの 調査を したいんですう……」



アララギ「あら!? ベルったら すっかり 研究者の 顔ね!

じゃあ みんなで 一緒に ヤマジタウンに 参りましょう!!」





飛行機に乗るのは初めてです。

ドキドキしますっ。




フウロ「うふふ みなさん おそろいですね!

それでは レッツ フライトです!」



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-レッツフライト!!(フキヨセ→ヤマジ)





ヤマジタウンに着きました。



うわー。飛行機からの眺め最高でしたよ。

また乗りたいです。



飛行機から降りると、そこは火山灰が舞う土地でした。


さ、さすが火山の近く。





アララギ「さて あなたを ここまで 連れてきた 理由を 説明しないとね」



あ、はい。やはり何か理由があったんですね。




アララギ「チェレンから ききました」




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-イッシュ支配を目論んでいると



アララギ「プラズマ団と 名乗る 連中が 今一度

伝説の ポケモンで イッシュ支配を 目論んでいると」



さすがチェレンさん。

すでにプラズマ団について話がまわってるんだね。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ゼクロムとレシラム



アララギ「そう! この イッシュ地方には ゼクロムと レシラム……

伝説の ドラゴンポケモンが 2匹 います」



見たことはないけど、聞いたことはありますよ。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-それぞれ英雄と認めるトレーナーに付き従う



アララギ「…… ただ 2年前 ゼクロムと レシラムの 2匹は

それぞれ 英雄と 認める トレーナーに 付き従いました」



英雄ですか…。

なんだか凄そう。。




アララギ「だから プラズマ団が 伝説の ドラゴンポケモンを

利用するなんて できるわけが ないはず……」



ベル「ですよねえ…… なにを するつもり なのかなあ?」



アララギ「そうね ベル

だけど ゼクロムたちに ついて まだ わかってないことばかり……」



博士でも伝説のドラゴンポケモンについてはまだわからないことが多いんですね…。




アララギ「そこで ソウリュウシティの ジムリーダー シャガさんに 詳しい話を ききたいのね

あの人は ドラゴンタイプの ジムリーダー だから」



なるほど、ドラゴンタイプのジムリーダーということは

ドラゴンポケモンに詳しい可能性が高いですよね。




アララギ「で ようやく 本題!

あなたを 連れてきた 理由だけど」




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ソウリュウシティに向かいジャガさんの話を聞いて



アララギ「ソウリュウに 向かい ジャガさんの 話を きいてほしいの」



それが理由ですか。


でも2匹のドラゴンポケモンは今イッシュに居ないんですよね。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-なにかあったとき力を貸してほしいの!!



アララギ「そして なにか あったとき 力を 貸してほしいの!!」



…… ……


あたしに何かできる力はあるんでしょうか…。


パートナーとなるポケモンと図鑑を貰って旅を始めて、

その途中に出会ったプラズマ団…




……あたしは2年前の英雄さんのように何かを変える力は無いかもしれないけど

プラズマ団にポケモンを盗られ、悲しむ人を見るのはツラい。


あたしで良ければ…力になりたいです…っ。




アララギ「ありがとう!」



はいっ。




アララギ「もっとも プラズマ団なんかと 係わり合いにならないのが 一番 いいんだけどね」



そうですよねぇ。

……ヒュウくん心配だなぁ…。




アララギ「いずれにせよ シャガさんから ドラゴンポケモンの 話を きくのは おもしろいし

なにより ポケモン図鑑の ページを 埋めるのに 役立つわよ!」



はい。イッシュに住む者ですから、

伝説のドラゴンポケモンのこと知っておかないとダメですよね。





ベル「では あたしは この先に ある 火山……

リバースマウンテンに いるといわれる

珍しい ほのお ポケモンに ついて 調査してきますね!」



珍しいほのおポケモンですか!

どんなポケモンなんだろう??


ベルさん調査頑張ってくださいね!



ベルはリバースマウンテンに向かっていきました。






じゃあ、あたしも行きますね。



アララギ「シャガさんは ジムリーダーだから ポケモン勝負で 勝たないと

認めて 話してくれないかもね」



え…マジですか。。。


でもでもバッジGetしないといけないし頑張ります!







ポケモンBW2モンスターボール


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



キョウヘイ、メイにとっての転機、そして覚悟。


これからおこること、彼らにはまだ知るよしもないのだけど。

(ワタシもよく知らんっ笑)



いやぁ、今後のストーリーも楽しみです!



それにしても火山というと、ルビー、サファイア、エメラルドを思い出します。

灰集めたいです笑

パッチール捕まえたいです。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-夜のフライト



季節、時間によって飛行機から見える景色が違うらしいよ。