ヒウンシティのサムピアから下水道に入ります。
う…まさか下水道に入ることになるとは…。。。
なんかヤな感じです。。。
階段を降りると、先に行ったヒュウがいました。
ヒュウ「○○○! オマエには 強くなってもらうッ!」
え!?どういうこと??
ヒュウ「さすがに オレ ひとりで アイツらと やりあうのは キツイからな……」
そうだね、プラズマ団はいっぱいいそうだし、
さすがにトレーナーになって日の浅い自分たちだけじゃ頼りないしね。
じゃあ、協力してプラズマ団捕まえよ!
ヒュウ「オーケー! さあ プラズマ団を 探すぜッ!」
下水道を進んでいると、野生ポケモンたちに出会いました。
そのポケモンは
コラッタ、ズバット、ベトベター……
ヒウンシティには草むらがほとんどありません。
なので野生のポケモンたちも住処が少ないのかもしれません。
ベトベターはわかるけど、
コラッタが下水道にいるのって…
都会って感じを出すためなんですかねぇ????
ドブねずみ扱いなんだ←
野生ポケモンを2人で協力して倒します。
傷つけるつもりはないけど、経験値いただきます笑
うぅ…なんか下水道って怖いねぇ。。。。
ん?なにヒュウくん??
ヒュウ「まきこんで わるいけど プラズマ団は 許せないッ!」
まあ、まきこまれた感じだけど友達だしお互い様でしょ~。
気にすんな!
ねえ、ヒュウくん。
ヒュウくんは強くなりたいんだよね。
でもなんで??
ヒュウ「……強くないと 守れない ものが あるからなッ!」
時には強さも大事だよね。
力が無かったために守れなかった…そういうこともある。
でも強さだけが全てではないんじゃないかな??
ヒュウ「オレのことは いいだろ? さっさと プラズマ団を 探すぜッ!」
あ、ごめん。
プラズマ団探さなきゃね。
えー、どこにいるんだろう??
隠れる場所にはぴったりだけど…やっぱ居ないのかな~。
とその時!
ヒュウ「おいっ!!」
プラズマ団「なんだ おまえら?」
なんとプラズマ団を発見しました!
ホントに隠れてた?んだっ。。。
ヒュウ「……プラズマ団 ……この悪党ども」
プラズマ団「なんだと? ひとを 悪者扱い するな!」
え…悪者扱いって…ポケモン盗んだんだから悪者じゃーん!
プラズマ団「ポケモンを 解放しようとした われわれの ジャマを するな!」
ジャマって…なんか逆ギレされたーーー。。。。
ヒュウ「……口を 閉じろ」
ひ、ヒュウくんイラッとしてるっ。。
ヒュウ「なにが ポケモン解放だ おまえらは ただの ポケモンどろぼう
しかも 奪った ポケモンを 道具として 扱いやがって……」
プラズマ団「うるさーい! おまえらの ポケモン よこせ!!」
え!?ちょっとやめてよ!!
ヒュウ「やるぞ! ○○○!」
うん!
ヒュウと協力してプラズマ団と対決です!
VSプラズマだんのしたっぱ
ズルッグとメグロコを出してきました。
このポケモンたちも誰かから奪ったポケモンなんでしょうか…。
傷つけるのはツラいけど今は許して…。
プラズマ団「この 奪った ポケモン…… ちっとも 使えねーな!」
やっぱり奪ったポケモンなんだ…サイテー!
ちょっとー!あんたたちいい加減に…
プラズマ団「こいつら 強いな! まあいい!
必要な ポケモンは 手に入れた! ここは ひきあげる!」
そう言って逃げて行ってしまいました。
えーー!?
ちょっと何それー!
また逃げられちゃったじゃんっ。。
ヒュウくんどうする??
ヒュウ「クッ! ミネズミ みたいな にげあし だな!
よし! 奥を 探すぜッ! まだ 仲間が いるかもしれないしなッ!」
そうだね、行ってみよう!
奥へ進もうとした瞬間、誰かの声が聞こえました。
???「きみたち その必要は ないっぽいよ」
誰かがやってきました。
ヒュウ「……もしかして ジムリーダーの アーティさん?」
アーティ「うん そーだよー ボク アーティ」
ジムリーダーなんですかー!!
まさかこんなところで出会えるなんて!
……にしてもノリ軽いぁ笑
アーティさん、奥から来ましたけど
もしかして先にプラズマ団がいないか調べてくれてたんですね。
アーティ「でね この先だけど 怪しい 人は いなかったよ」
ヒュウ「そうなの か……?」
アーティ「そうだよー プラズマ団に ついては ボクも 警戒しておくよー」
お、お願いします!
ジムリーダーさんなら安心して任せられます!
アーティ「それよりも ここから でない?
下水道は なんだか ムシムシ している からね」
そうですよね、暗くて狭くて水が流れてて…
なんだか怖いし早く外へ出たいです。
ヒュウ「……そっか
アーティさんたち ジムリーダーは 2年前に アイツら プラズマ団と 戦ったんだっけ」
え?そうなんだ~。すごーい!
ヒュウ「さっきは あんがとな」
え?なにいきなり改まってっ。
ヒュウ「他の プラズマ団も 必ず 探しだすッ!
オレ……ポケモンどろぼうは 許さないッ! 絶対にっ!!」
うん、プラズマ団は許さないよ!
今後も警戒しておかないとね。
ヒュウは下水道をあとにしました。
アーティ「行っちゃった……」
行っちゃいましたね、案外素直ですな。
さーて、アーティさんはこれから…
???「そこの あなた!」
!?どこからか声が聞こえました。
もしかしてプラズマ団!?
(アクロマ)「プラズマ団 相手に パートナーの ポケモンの 能力を ひきだした
みごとな 戦いぶり でしたね!」
え??
あの、いきなりなんのことですか??
(アクロマ)「いい! すばらしく いい! そして おもしろい! なるほどです」
はい!?…あのぉ話聞いてます??
そしてどこかへ消えてしまいました。
……え??どういうこと??
アーティ「いまの だれ?」
さ、さあ……。
アーティさんもご存じないんですね。
いったい誰なんだろう…。
なんか怪しい感じだったけど、戦いを挑んでくるわけでもないし…。
ま、いっか。
アーティ「きみは どうするの?」
そうですねぇ…
アーティ「ここで このまま ポケモンを 鍛えるのも よし
ジムリーダーである ボクに 挑戦するのも いいかもね」
ヒウンで野生ポケモンが居るのはここくらいですもんね。
よし!ポケモンを鍛えるためにここに少し残ります。
そしてアーティさんに挑戦にいきます!
アーティ「それじゃー ねー」
はーい。また後で!
さてポケモンを鍛えることにしましょう。
あれ?さっきは気が付かなかった道があるな~。
ちょっと行ってみましょう。
なんか光が入ってきています。
階段を上がるとそこには…
一本の大きな木と草むらがありました。
野生ポケモンもいます。
えー?何ここ?
ヒウンシティとは思えないとてもきれいな緑が広がっています。
そこにいた男性によるとこの場所は
「ヒウン始まりの場所」だそうです。
ということは、今は大都市に発展したヒウンシティだけど
最初はこの木1本から始まったということですね。
周りは大きなビルばかりだけど
この木だけは残しておこう…そう市民が思ったのかもしれません。
隠れ家的なこの木のある場所。
ずっと守っていってほしいです。
ポケモンたちとも仲良くなれたし、そろそろヒウンシティに戻ろうかな。
下水道から戻ってくると、辺りは暗くなっていました。
あ!アイリスさん。
アイリス「きみの ともだち……
なんだか 怒っていたようだけど 下水道 大丈夫だった?」
あ…えーと、大丈夫です。
まあ、プラズマ団には逃げられちゃいましたけど…。
友達は、いつもあんな感じなんで気にしなくてオッケーです笑
アイリス「下水道で ジムリーダーの アーティと 会ったんでしょ?
ポケモンジムに 行って 腕試しを するのも いいかもね!」
出て行ったの見ました?
アーティさんに会いましたよ~。
なんかー、すごい軽いノリの人でした。びっくりです。
明日ジムに行こうと思います。
アイリス「勝負することで ポケモンも トレーナーである きみのこと
もっと わかってくれるだろうし!
ですよね!実践あるのみです。
ポケモンBW2
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アーティさんだよ、アーティさん。
ふふ相変わらずのテンションですなぁ。
そしてアクロマ登場!
名前も名乗らないし、怪しい発言するし…今後が楽しみです。
イーブイ狩りしたけど、全然良い性格の個体が出ませんでした。。。
ストーリー用だと割りきることにしましょう…。
以下、メイとヒュウのモーション。
かわいい^^
さーて、レベル上げします。