春ですね!(ゲーム内で9月は春になります)
春は出会いの季節、今日は誰に出会えるのか。。。
ここはライモンシティ。
そういえば観覧車。
Nに誘われて乗って以来、1回も乗ってなかった。
今どうなってんだろう…。
ちょっと行ってみましょう。
相変わらず大きいね。
……N~~っ!!
いったいどこ行っちゃったの……。
観覧車を見たらNを思い出しちゃいました。
と、その時。
ハルオ「な そこのオマエ ちょっといい?」
なっ。オマエって。
初対面の相手に失礼だよぉ!
ハルオ「オレさ この 観覧車に 乗って みたいんだけど
コイツな 2人乗り ってのが 決まりらしくて
オレひとりじゃ 乗せて もらえないんだよ……」
あ、そっか。
2人乗りが条件だったね、この観覧車。
……てか2人乗りが条件って誰が決めたの?
1人で乗りたいヒトだっているはずだよ!!
この人みたいにね。
ハルオ「もし よかったら オマエ 付き合って もらえない?」
一人で歩いてたからって、ワタシは暇じゃないぞ??
ん~、どうしよっかな~。
いいよ、オッケ~!
一緒する前にポケモンバトルを申し込まれました。
ダルマッカの♂がパートナーのようです。
ハルオ「えーと…… ○○○ だっけ?
可愛い だけかと おもってたけど
ポケモンも イケてる ってさ かなり クール だと 思うぜ!」
いやーそんなことないよー。
ハルオ「さーてと…… じゃあさ そろそろ 観覧車 乗りに 行こーぜ!」
行っちゃいますか!
ハルオ「……昇ってる 昇ってる…… オー 意外に スピードあるな コレ」
下から見てると、ゆっくり進んでるな~って思うけど
乗ってると意外とスピードあるよね。
夕焼けに染まったライモンシティがキレイです。
ハルオ「お! ちょっと こっち きてみろよ!」
え?何なに??
ハルオ「ほらアレ って あっ…… …… ……」
…… …… ……
…… …… ……
…… …… …… …… …… …… …… …… ……
…… …… …… …… …… …… …… …… ……
あー、もう着くよ。
降りる準備してー。
観覧車を降りると。
ハルオ「…… ……え? 大丈夫 って?」
ハルオ「イ イヤ 大丈夫 大丈夫! 別に 何でも ねーから!」
ほんとかよ!笑
分かりやすすぎるなハルオくん……。
ハルオ「○○○ 今日は サンキュー な!」
うん、全然いいよー!
ハルオ「観覧車 なんてさ もっと ガキっぽいもん だと 思ってたよ」
あ~、まあね。
……Nから難しいこと聞かされて以来
ワタシの観覧車の見方が変わったよ。。。
ハルオ「でも 眺め きれいだし……
ちょっと…… ドキドキしたし……
たまには こういうのも 悪くない って 思ったよ」
たまに乗るからいいのよね。
あれは事故か、偶然か、必然か……。
ハルオ「よかったら また 乗ろーぜ! じゃ またな!」
久々に乗った観覧車……。
まさかあんなことが起こるなんて……。
そして後日、観覧車を見に行ったら……。
ハルオが居た。
そしてまた誘われた。
気づいたら乗ってた。
夜景がキレイだなぁ。。。
ねえ、ちょっと!聞いてる??
ハルオ「ああ ゴメン ゴメン…… ちょっと 考えごと してた」
ハルオ「○○○と 遊んでると 時間が 過ぎてくのが
メチャクチャ 早えーなー とかさ
時間って 残酷だなー って ちょっと 思ってさ……」
楽しい時間は一瞬で過ぎていくもの。
時間の流れには逆らえないの。
ハルオ「また 遊ぼうぜ! バイバイ! ○○○!」
名前を覚えられた。。。
そうね、ハルオくん。
あなたとはまた春に会えると思うから
その時までサヨナラね!
(春:1月、5月、9月)
ポケモンBW
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観覧車イベント……。
車内で何が起きたのかっ!!!
1、単にバランスを崩して彼らの距離が縮まった。
2、単にバランスを崩して彼らの肌が触れ合った。
3、偶然を装ったハルオ(肉食系)の攻撃。
4、意外や手の早かった女主人公。
5、誰でもよかった……(そんなの言い訳になるか!!)
さて、どうなんでしょうね?
真相は2人のみぞ知る!
……もっと良い選択肢は無いのかっ!!!