リュウラセンの塔から戻ってきました!
なんだか、ヤバイ展開になってきましたよ!!
アララギ博士~!!!
ちょっと聞いてくださいよ!!
もー、なんかどうしよう\(゜□゜)/
アララギ「たまげたな……
伝説の ドラゴンポケモンが 現代に よみがえる とはな……」
そーなんですよ!!
びっくりですよ!
チェレン「Nって 男……
プラズマ団の ボスが 伝説の ポケモンを 復活させた ようなんです」
ただの、言い伝えじゃなくて、ホントに伝説のポケモンっていたんですね。
チェレン「しかも ○○○に もう1匹の ポケモンを 探せと いって 飛び去った……」
そうそう
……なんでワタシ?
ベル「へ? ……伝説のポケモンって 2匹も いるんですかあ?」
Nが甦らせたのは、黒い色の「ゼクロム」ってポケモンです。
???「ああ そうなのだ!」
!?
ん?
だれ??
あなたはっ!!
アララギ「…… アデク ではないか 久しいな! 元気であったか?」
あら?、博士とアデクさんは知り合いのようです。
アデク「あいさつは ぬきだ
塔から 放たれた あの 激しい 稲光……」
すごい音と光がしてました……。
アデク「世界を 滅ぼす 力を 持ったポケモン……
それを 従えた ものが みなに ポケモンを 解き放てと いう……」
これって、マズいってことだよね!?
最強に勝てるわけないじゃん;;;
アデク「恐怖か 崇拝か……
いずれにせよ 世界は 変わりかねない」
人は恐怖に怯え、
そのものに崇拝をすることしかできない……。
そんな世界に変わってしまったら……(((( ;°Д°))))
アデク「われわれと ポケモンは もう 手を取り合うことが なくなる そんな 世界に……」
そんなの、ありえないよ!
そんな世界、絶対嫌!!
アララギ「そうだな……
しかも ゼクロムを 復活させた Nという プラズマ団の ボスは
もう1匹の レシラムを 探すよう いっていたらしい」
そうなんですよ。
でも、レシラムってどんなポケモンなんですかね?
いっきに2匹も伝説が甦ったらどうなるんですかね??
アデク「……たしか 神話では ゼクロムは 強力な 電撃を 放ち
もう1匹のポケモンと 共に 太古の イッシュを 一瞬にして 荒廃させた……」
えぇぇぇえぇぇぇぇ!???
一瞬に荒廃って!!!
マズいよね、それ!!
伝説のポケモンが2匹もいっぺんに復活したら、
イッシュ地方、終わっちゃう!!!
アデク「Nは それを 知っていて もう一匹を 待つと いうのか?」
そうかもしれない!!
あの人、何考えてるかわかんないけど頭いいからさ。
ベル「へっ へっ?
そんな すごすぎる ポケモンを 復活させるのって あぶないんじゃあ……?」
危なすぎますよね!!!
アデク「……おじょうさん 君は 優しいんだな」
そうなの、ベルはとっても優しい女の子なのです^^
アデク「だが 他の ポケモンでは 抗えるか どうかわからん
なにせ 伝説の 存在 だからなぁ……」
しまった、伝説っての忘れてた;;
強すぎて、普通のポケモンじゃあ太刀打ちできない!
そうなると、もう1匹のポケモンを甦らせるしか
Nを止める方法はないってことだよね!!
N「その Nとやらの いうとおりに するのは シャクだが
ドラゴンを……
ストーンを 探すのは 悪くない」
好奇心の方が強いアデクさん……。
アデク「むしろ プラズマ団が 2匹目を 復活させたら 一大事だ!」
そ、そうだね、2匹も敵側にいたら、勝てるわけがない!!
アデク「イッシュの 各地を 旅していた わしに 心当たりが ある」
え?
ホントですか!!
放浪癖は、ピンチを救う!!!
いったいそれはどこですか??
アデク「古代の城に 向かおうぞ! 前○○○たち 行くぞ!」
古代の城ですか!!!
あそこ、最初見たとき怪しいと思ってたんですよぉ!!
行きましょう!!
アララギ「そうか では そちらは まかせた
こちらは 塔の中を 調べよう なにか わかると いいのだが……」
ハチク「では わたしが お供いたします」
アララギ博士、塔の調査お願いします!!
ハチクさん、博士をよろしくお願いします!!
さーて、古代の城に行くよ、みんな!!
ん?
チェレン、どうしたの??
チェレン「すこし わかった」
え?何がわかったの??
なにか できるのが 強さ なんだ…… きっと」
おおっ!!
そうだよ、チェレン!!
なんと、チェレンが旅だってからずっと悩み続けていた
「強さとはなにか」がようやくここで、わかったようです。
よかったねチェレン!
チェレン「そして ぼくの 強さは ポケモンが くれたもの だった」
ポケモンがいてくれたからこそ、チェレンは強くいれた。
でも、本当の「強さ」に気付けたキミは
今よりもっと強くなれるよ!!
うわ~。なんか嬉しいよぉ!!
うれし泣き><
チェレン「さあ チャンピオン はやく 行きましょう!」
あれ?意外と、本人あっさりしてる……。
涙返せっ笑
って、行っちゃったよアデクさんとチェレン。
ベル「○○○ 大変な ことに なっちゃったね
あたし なんだか 混乱しちゃって……」
ホント、大変なことに巻き込まれたよぉ。
巻き込まれ事故ってヤツ??
いっきにいろんなことがあったから
頭整理つかないよね;;;
とりあえず、簡単にまとめると。
もう1匹の伝説のドラゴンポケモンを復活させないと
世界が終る……かもしれない!!
ってことかな?
さっそく、というか早急に
古代の城に向かわなきゃ!!
ベルは、ここにいるのね。
じゃ、行ってくるよ!!
ポケモンBW
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アデクさん、いいところに来てくれた!!
たまには放浪癖も役に立つね←
さてさて、古代の城に向かいます!!