ところ変わって、ここは7番道路。
フウロがタワーオブヘブンに行くといっていたので
行ってみることにしましょう！！
着きました！
タワーオブヘブン
正しき 魂 ここに眠る
ポケモンの共同墓地という感じでしょうか…。
ちょっと、入るのにドキドキしますね；；
では行ってみましょう。
入ってみると、広々とした空間が広がっています。
なんとも言えない、張りつめた空気が漂っています。
館内の女性によると、
「てっぺんにある鐘を鳴らすと眠っている魂が喜ぶといわれている」
そうです。
では、上の階へ行ってみましょう。
この階段(？)、まるで天国へ続いているかのように
らせん状に上へ上へと続いています。
館内にはポケモンのお墓が並んでいます。
ある、サイキッカーが言っていました。
「人も ポケモンも……
たとえば 世界すらも なくなって 終わりじゃないんだ」
物に永遠なんてものは無い。
人の身体は生まれ老いていき、そして死をむかえる。
でも、魂は、肉体が無くなってしまっても存在し続ける。
それは、「なくなって 終わり」ではないのが証明できよう。
無になって、そしてまた生まれてくるんだ……。
家族同然の人とポケモン。
思ってくれる人がいるってことは、ホントに幸せなことです。
おっと、天国へ続く階段を上っていたら、外へ繋がっていました。
ここは最上階のようですね。
あ！フウロさん発見！！
フウロ「来てくれたんだ ありがとう」
いえいえ＾＾
なんか気になったんですよね～。
フウロ「さっき みえてたのって やっぱり 傷ついた ポケモンだったよ」
やっぱりポケモンだったんですね；；
そのポケモンは大丈夫なんですか？？？
フウロ「もう 大丈夫よ！
げんきのかたまりを 使ってあげたら 元気になって 飛んでいったの！」
さすが、げんきのかけら！！
持ってて損無い！
……って、違う。
さすがフウロさん！！＾＾；
飛んで行ったってことは、鳥ポケモンでしょうか？？
それにしても、空の上からよく地上の様子がわかりましたね～。
フウロ「ウフフ！ すごく 視力が いいでしょ！」
良すぎますよ！
視力回復したいですよ、まったく！！
フウロ「パイロットの 目は どんなに 遠くても みえちゃうのよ！」
マジですかぁ！！
これは、隠れてこそこそ何かできない←
フウロ「そうだ！
せっかく 来たんだし あの 鐘を 鳴らしたら どう？」
そんなに簡単に鳴らしていいんですか？？
＼(゜□゜)／
たしかこの鐘を鳴らすと、
眠っている魂が喜ぶといわれているんですよね。
フウロ「タワーオブヘブンの 鐘は ポケモンの 魂を 鎮めるの
しかも 鳴らす 人の 心根が 音色に 反映される……」
そ、そうなの！？
心根が反映されるとは……(￣□￣；)
ワタシ、清らかじゃないかもしれないしぃ～((ﾟmﾟ;)
と、うじうじしてると……。
フウロ「遠慮 しないで いいのよ」
え！？いやいや遠慮とかそう言うんじゃなくて苦笑
えと……、
鳴らしてみます(･ω･)b
鳴らしてみました。
あぁ。。。
なんだか、洗われるような感じが……。
フウロ「いい 音色……
○○○さんは 優しくて 強い 人……そんな音色……」
いい音でよかった笑
(*´Д｀)=з
フウロ「では あらためて あいさつ するわね！」
フウロ「アタシは フキヨセ ポケモンジム
ジムリーダーの フウロです
使うのは ひこうタイプの ポケモン」
よろしくお願いします！
ひこうタイプの使い手なんですね！！
フウロ「準備が整ったら ジムに 来てくださいね！
歓迎しますから！」
はーい＾＾
フウロはフキヨセシティへ戻っていきました。
……って、そういえば
アララギ博士(父)が言ってたけど
ジムがぶっ飛んでるとかなんとか……。
えぇ～；；；Σ(ﾟдﾟ;)
なんか、いろんな意味でどうしよう←
とりあえず、フキヨセシティに戻りましょう！！
ポケモンBW
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タワーオブヘブン
清らかな場所ですね。
愛してくれてありがとう。
またキミと逢えるかな。