一人で暗い洞穴を進むんですか?





そうらしいです;





・°・(ノД`)・°・





とりあえず、早く抜けちゃいましょ!!




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-電気石の洞穴



それにしても、近づくとビシビシする;;


でもいい感じの低刺激な気がする笑




って、それはいいから、進みましょ^^;







?「ねえねえ」




!ん!?



この声は、聞いたことある!




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-押せば動くんだよ


ベル「○○○ 知ってる?

浮いている 石は 押せば 動くんだよ」



そうなの!?


って、ベルじゃない!一人で来たの??





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ですよね!博士!


ベル「ですよね! 博士!」



博士?

アララギ博士のこと??





アララギ「ハーイ! 元気してる? ○○○!」



アララギ博士~^^

元気してますよ^^


…浮いてる石のことは、博士からの情報だったのね^^;





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモン好みの電気を帯びているわね



アララギ「相変わらず ここは ポケモン好みの 電気を

たっぷり 帯びているわねー!」



これは、ポケモン好みの電気なんですかぁ。


やけに電気タイプのポケモンがいるから、

どういうことかなと思ったけど、そういうことでしたか^^;





アララギ「だから 電気同士 反発しあって 浮かぶ 石が あるんだよね」



へー!すごいね。

磁力とか、そういうやつですか????

(よくわかってない←)





アララギ「もっとも すべての 石を 押せるわけじゃ ないけど」



そうなんですね~。

…すべて押せれば、すぐに洞穴を抜けれそうなのに;;





あれ?

そういえは博士は何の用でここに??



アララギ「わたしはね パパに 頼まれて

ギアルって 歯車みたいな ポケモンのこと 調べているの」



ギアルかぁ。


あ!さっき見たよ!


これだね。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ギアル



説明しよーー!


歯車みたいな形をしたポケモン、ギアry





えと…、ポケモン図鑑によると



ギアル、はぐるまポケモン

はがねタイプ、体さ0.3m、重さ21.0kg


2つの体は組み合わせが決まっている。

別の体とはかみ合わずに離れてしまう。


2つの体がかみ合い回転することで生きるための

エネルギーを作り出している。




あら?はがねタイプなんだ。

電気は入ってないんだね。


なんだか、不思議なポケモンだね~。




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-人使いが荒いよね


アララギ「わたしが ポケモンの 起源……

誕生時期を 調べているからって 人使いが 荒いよね……」



パパから頼まれて、ここにきたんですね^^


アララギパパは人使いが荒いんですか~??^^;




アララギ「もっとも わたしも 好きで 調べているから 楽しいんだけどね!」



あ、そういうことか笑

親子でポケモン研究とは、血ですな^^





そういえば、ベルは何しにここへ?




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-博士のボディーガードなの!


ベル「あたしはね 博士の ボディーガードなの!」



ボディガードなんだ。

…アララギ博士、活発だから

ボディーガードとかいらなくない??笑



言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-大事なものは守らないとね!



ベル「って そんな 必要ないけど……

大事なものは 守らないと ね!」



自覚してたんだね笑


でも、やっぱり大切な存在だから

力になりたいって思うのは素敵なことだと思うよ。




アララギ博士とベルは、ギアルについて調べるようなので。


んじゃあ、先に進むね~!


一足先に、進みましょ!






やっぱりここは、電気がピリッとして

石が光ってたり浮いてたり、不思議なとこだなぁ。



そして小一時間後、後ろから声が!






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ハーイ!


アララギ「ハーイ! なにか みつかった?」



なんか、砂が盛り上がってるところがあって

そこから、ジュエルとかが見つかりました~。


キレイでたくさん集めたいですね~^^

でもなかなか見つからなかったり、

野生のポケモンに邪魔されたりで、簡単じゃないけど;;




博士たちは、ギアルのことわかりました??



アララギ「こっちは おおよその データを 集め終えたところ かな」



おおっ^^そうなんですね!

うまくいったみたいでよかったですね!





アララギ「この洞穴は はるか昔から あるんだけど……」



そんなに昔から!?すごいなぁ。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-100年より昔からは発見できないの


アララギ「ギアルが 存在したと 証明できる データは

100年より 昔からは 発見できないの」



そうなのーー!?

何やら、深い話!!




アララギ「そう!」



え!?いったい何なにぃーー!!!


もったいぶらないで早く教えて~~!!」




言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-突然発生した……@ギアル



アララギ「ギアルは 100年前に 突然発生した……

そういうことに なるの!」



突然!?


えぇ~;;;


なんだかスケール大きすぎじゃないですかあぁぁぁjfgslm;えあg・・






言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-ポケモンたちがどこから来たのか



アララギ「ポケモンたちが どこから 来たのか

そして どこへ 向かうのか……」



いつも身近にいる存在のポケモンたち、

でもいったいどこから来たの?


それを知る人は、居ないに等しい。



またポケモンの種類は、年々増えている。


増えているというか、発見されている…。



まだまだ未知の存在のポケモン、彼らはこれからどう進化していくのか。





言葉はやがて思いとなりあの丘で花となる・・・-そう信じているのよね!



アララギ「それを 知ることが できれば

わたしたちは もっと 親しくなれる そう 信じているのよね」


各ポケモンの生態や発生を知れば、

ポケモンの可能性や接し方が分かる。


ポケモンを傷つけることや、

生態を崩すことなく、人と暮らしていける。


それは、人とポケモンをもっと身近な存在へと導いてくれるだろう。



まだまだ未知があるからこそ、

「ポケモンを解放する」という考えが出てくるのではないだろうか。。




アララギ博士や、ポケモン研究をしている人たちは本当にすごいね!


また一つ勉強になりました^^





ベル「ポケモンって 不思議だよね

どうして こんな すごいコたちが あたしたちと 一緒に いてくれるのかな?」



きっといつかはわかる日が来るのかもしれないね!


それまで、アララギ博士にはがんばってもらわないと!!






ではでは、ここで、博士とベルとはお別れ!


またね~!




さっさと、電気石の洞穴を突破しちゃいましょう!





ポケモンBWモンスターボール


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こんな短時間で、深いストーリーですね!!



ただ、バトルが強ければいい。


それだけではポケモンは語れない!!