4番道路を進みます。
ここは……;
一面砂嵐(ノ◇≦。)
やばいです;;;;
早く先に進まなくては;;;
でも、ちょっと気になるんだよね~。
リゾートデザート、古代の城。
と、そこに見たことがある人物が!
チェレン!
チェレン「きみが ビートルバッジを 手に入れるのを 待っていた
早速だけど どちらが 強い トレーナーなのか
確かめさせて もらうよ」
VSポケモントレーナー チェレン
使用ポケモンは
マメパト♂Lv.20
フタチマル(ジャノビー・チャオブー)♂Lv.22
バオップ(ヤナップ・ヒヤップ)♂Lv.20
レパルダス♂Lv.20
先制攻撃できるか否かで
勝負が決まる!
バトル終了後
チェレン「……さすがだね だけど なぜ ぼくは 勝てない!?」
認めてくれてはいるが、
勝てない理由がわからない様子。
チェレン「きみが 強い 理由は
ポケモンとの 信頼関係かもしれない
だけど 問題ない ぼくだって フタチマル(ジャノビー・チャオブー)たちから
もっと 強さを ひきだせるよ」
確かに信頼関係は大事です。
信頼してくれてない/していない相手と
うまくいくはずがない。
ポケモンたちとの信頼関係以外からも
強さは引き出せる。
そうチェレンは考えます。
と、そんな時。
ライブキャスターが鳴りました!
アララギ博士からです!
主人公、チェレン、ベルのライブキャスターに呼び出しをしているようです。
しかし、ベルは気づいていない;;
ベル「後で別に連絡するしかないわねー」
アララギ博士「じゃ!おふたりさん
ライモンシティの 手前の ゲートで 待ってるわね!」
と言って、通信終了ー。
詳しい説明は無く、いったいなんのことやら;;;
とにかく、ライモンシティの手前のゲートへ行ってみましょう!!
チェレン、先に行っちゃった。
待ってくれてもいいのに笑
ゲート内に入ると、
アララギ博士が居ました!
アララギ「ハーイ!」
相変わらずのテンションです^^
アララギ「カミツレに 呼ばれて 電気タイプの ポケモンのこと
いろいろ きかれてる ときに きみたちのこと 思い出して……」
カミツレとはライモンシティのジムリーダーです。
モデルも兼ねてます。
て。
すごいタイミングだね。
思い出してくれてありがとー!
てか、ついでかしら←
用事とは、なんと!!
ハイパーボールを10個もプレゼントしてくれましたーー!!
太っ腹です博士!!
……えーと。
たしか、ハイパーボールは単価1200円
1200×10……。
12000円
\(゜□゜)/
×3人分……。
は、博士、経費大丈夫っすか;;;;
あ、大丈夫。
ならいいけど……。
ポケモン協会(そんなんあるの?)泣かせだな←
アララギ「一緒に いたい ポケモンと 出会ったら
惜しむことなく いい ボールを 使いなさいな!
その ポケモンとの 出会いは
それが 最初で 最後かも しれないんだから!」
確かにそうですよね。
出現率の低いポケモンなんかは、せっかく出てきても
捕まえられなかったらそこで終わりだし、
同じ種類のポケモンで、見た目は同じでも
性格や個性は違うもの。
出会いや別れもいつも突然なんです。
用はこれだけみたいです。
ライブキャスターがつながらなくて
合流出来なかったベルを探すと言って
アララギ博士は4番道路の方へ行ってしまいました。
ありがとう^^博士
そして、チェレンがこんなことを。
チェレン「……ぼくたちを 旅立たせるため ポケモンと 図鑑を くれた……
そういうこと らしいね かあさんが 教えてくれたよ」
チェレン「ぼくたちに 世界を みせたいからって
きみのママと ベルのママ 3人で アララギ博士に 頼んでね」
そうだったのか……!
知らなかった。
この旅に出れたのも、最初のポケモンを貰えたのも
3人のママたちのおかげだったんです。
ママたちがアララギ博士に頼んでいなかったら
今もこうして旅に出ていなかったのかもしれません。
ありがとう3人のママ^^
アララギ博士も、「旅を楽しみなさい!」って言ってくれてます。
もちろん、図鑑は完成させなきゃだけど^^
さて、チェレンはポケモンを捕まえるため4番道路へ戻るそうです。
捕まえていないポケモンを捕まえることで感謝の気持ちとさせてもらうみたい。
自分も同じく、4番道路へ戻ることにします。
まだ見ぬポケモンに逢うため。
まだ行ったことのない場所に行くため。
ママとアララギ博士に感謝して、
旅を続けましょう!
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博士とジムリーダーもつながりがあるのね。
登場人物の絡みがたくさんあってうれしいです。
どんな会話をしているのか気になります。
妄想するべきですか。
え。
あ。
ネタ考えようか笑
こ、この辺で~^^←
ポケモンBW