頚椎(首)と顔面神経麻痺の治療日記の続き② | 小田原|劉先生|頭痛めまい、肩こり、頸椎|腰痛|中国鍼灸

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中国女医は頚椎からの疾患に中国特種鍼、保養、知識、治療の話


何日前に両親が顔面神経麻痺の子供を連れてきた(前のブログの続きです)。
顔面麻痺の急性期なので大事の治療時期を掴まって休みの日でも休まなく五日間を連続に続いて鍼治療をしました。

麻痺は右ですが同じ側の首周辺の靭帯や筋肉などは固まって、左よりはっきり張っていることはたとえプロじゃんなくでも見ればわかる程度でした。
病気の禍の首を治療しながらひどい目にあった顔面を治療している。
首の治療するとき、まず循環を改善するため、擦る療法「痧取り療法」をしましたところ、(痧取り療法は汚血取り、代謝の毒素の塊を取る方法です)
私もびっくり!
ただひどい長くて循環障害ときこそ出るはずの毒素の塊-「痧」を黒くて砂のようにぶるぶつにたくさんに擦り出されました。
顔面神経は頭骨から出口のところにドロドロの汚血。。。

子供の首なのにまるでおじいさんの首のような。。。と。自然に口から出た感想!

治療の結果は?
わたしの予定よりずいぶん早く回復し始めた。
閉じれなかった目がだんだん力に入って閉じれるようになりました。
ゆがんで見える顔もじょうじょうに戻ってきている。
私の臨床経験ではこの子は後遺症を残ずに治るまでに近づいている。
最初に怖い目にだんだん慣れてきて治療しながらも自分の病歴を話し始めた。
首や肩がずっと辛くて
勉強は全然集中ができなく本を読むとイライラでした。。。。
この子ははっきりに覚える怪我がなかったですがお母さんの話ではいつも変な姿勢でゲームを夢中にやりました。
そればかりでなく治療中なのに相変わらずこっそりゲームをやっているとどうしょうもない気持ちで教えていただきました。

怖い!現代では首問題は戦争みたいに大勢な人々に襲われるたげでなく子供たちにも巻き込まれている。
将来に首問題に罹る子供たちは成長し続け、大人になるにしたがって首からなるいろいろな病気を引き起こすに違いない、病気だらけの体を持って、人生の辛苦にどう向かうでしょう!?。