駐車監視員制度 | とあるエンジニアの現実的妄想

駐車監視員制度

今月、駐車監視員制度がスタートした。


駐車違反が恒常的に行われているにもかかわらず、警察の手が足りないため違反が放置されてきていた。

この状態を改善するために、駐車違反の取締りを民間に委託するのが駐車監視員制度だ。


まずは、リンク。


    駐車監視員(Wikipedia)

    道交法一部改正(駐車違反対策)


6月頭には、ニュースが色々流れていた。

委託された駐車監視員も警察もまだ慣れていなかったり、駐車違反の取締り用の機械に不具合が出たりと色々問題があったようだ。


基本的には駐車違反を取り締まるのは非常に良いことだ。


が、あまりにも杓子定規に運用されるため、不満も多いようだ。


まあ、不満のうち多くは単に今まで駐車違反できていたのに出来なくなったことへの不満だ。もちろん、近くに駐車スペースが無いなどの問題があるだろう。が、基本的に、駐車できないなら車を使わなければ良いのだ。


だが、そういう訳には行かない場合もある。


運送屋、宅配便などの業務としてものを配達する業者が一時的に荷物の積み下ろしをするための駐停車まで取り締まられると問題がある。しかも、郵便局の車は取り締まられないように例外規定があるというのだから、大笑いだ。いや、もちろん郵便局の車が荷物の積み下ろしをするために駐停車するのは除外されるべきだ。

だが、それは、郵便局の車を除外するのではなく、そういう業務を行う車は必要であれば除外できる仕組みにするべきだろう。


まあ、そんな感じで。


基本的に、今まで駐車違反に対する運転者の意識が甘かったと思う。ちょっとくらい止めてもイイジャン、という甘えがこれによって排除されるとうれしい。

が、それによって、いままで受けられていたサービスが低下してしまうのは問題なんだよな。


開始直後は色々と報道されていたが、現在はどのようになっているのだろう。


--ryuuri/りゅうり/流離