私的録音補償金拡大の意見書 | とあるエンジニアの現実的妄想

私的録音補償金拡大の意見書

一言で言おう。


    寝言は寝て言え!


てなわけで、まずは、モトネタの記事から。


    「iPodからも金を取れ」――私的録音補償金で権利者団体が意見書 (1/2)


確かに、CDメディアには課金してiPodに課金されていないのは不公平感がある。


だが、それなら。

日本記録メディア工業会とJEITAが言うように、私的録音補償金を廃止してしまうのが一番手っ取り早い。


また。

ギリギリ言うと、その不公平感だって、かなり限定された見方だ。


なんで、音楽と映画だけ保護されるんだ? コピーで著作権が侵害されるのは、ソフトウェアだっておんなじだ。

汎用機器のCD-RWにまで、その補償を求めるというなら、逆に、録画専用機のHDDに、ソフトウェアの補償をさせなきゃ、不公平感があるだろう?


(どういう筋の流れかというと、

 データ用CD-RWに音楽の補償を求める <= データ用CD-RWに音楽が保存される可能性がある

 録画専用のHDDにソフトの補償を求める <= 録画専用のHDDにソフトを保存する可能性がある

    (HDDビデオレコーダをばらしてHDDを取り出し、PCにつなぐ可能性がある)

 てな感じだ)


どうも、音楽関係、映画関係の著作権団体は、自分で努力することを放棄して、関係ないところから金を巻き上げようとしているように見える。


そもそも、補償金をちゃんと分配できているのか?

 

もし出来ていないのなら、そういうヤクザに払う金などない。


--ryuuri/りゅうり/流離