ひとり言 | 三代目大川竜之助

三代目大川竜之助

自分を貫き通すバカな男

昨日我が息子の命日で今日に至って一人で今日はゆっくりと

考えていたら、15のときから劇団大川に入団して、

紅 竜之助と言う名前で27までやってました。


16のときにお客さんから、{下手くそ}って罵声をあび、それから藤間流を8年半習いに行きました


26の時親父に死なれ・・・


27の時に三代目大川竜之助と言う偉大な名前を

頂きました。


それから椿の兄貴と一緒に2年間力を合わせがんばってきました。

でも俺のわがままから独立の話をもっていき、

29のときに劇団大川を卒業致しました。


卒業して、2ヶ月次男の征也が亡くなりました。


その時は、劇団なんか、いっそ、役者から身をひこうと・・・・


でも征也の声が聞こえてくるんです。

{がんばって!絶対に成功させてね!}って


だから劇団を作る事に決めました。


座員もいないし、どうしようと・・・


今の真莉亜 竜華 翔健 丸子

この4人が立ち上げた時からの仲間です。

そして新たに入った 史音 龍馬 

本当に俺は大事にしないといけない。


俺が何故大舞台に出たいか?

俺は俺が言う名になりたいんじゃない・・・

親父から頂いた名前を全国のみんなに知って頂きたい。


俺は劇団の皆に幸せになってもらいたい。

真莉亜も 竜華も年頃だから、

そろそろあいつらの幸せを考えてやりたい・・・・・

だから、いろんな噂があるけど、そっとしてくれませんか?

お願いいたします。