昨日は、かくれ滝を巻いて、滝谷上部を溯行してきました。
 
かくれ滝上は滑め滝が連続する渓谷美なのですが、それからは非常に残念なことに。過去にあった大規模な伐採のため荒れ放題で、ゴーロが堆積していたり、ガれ場があったり。
 
今回見た嵓や岩壁、滝などから、昔の渓相を想像してみると、きっと美しい谷だったに違いありません。
 
イメージ 1
かくれ滝上部の美しいナメの連滝
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2沢筋中央に、どーんとそびえる岩塔30m位(標高710m地点)
この辺りから伐採の影響で、巨岩や倒木、若い雑木が多いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
右又を詰めて地形図上の1015mのコルから同じ古川の一本上流に入る支谷を下降しました。
全く迷うことなく本流に下降。本流を溯行して滝谷出合まで戻る。
 
隣りのゴミキ谷の方が伐採の影響を免れているように感じました。
 
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