8月11日(水)、前夜発で北山川上流域の一の谷を溯行してきました。
 
前夜に出発しましたが、台風の影響で道中はずっと大雨、R169の電光掲示にも大迫ダム先や大台ケ原ドライブウェイにも通行止め情報が出ていました。朝の天候をみて判断しようといつものように小宴の後、就寝。

朝一の判断は当初の計画を変更して、代案としてシブが候補に上げていたこの谷。
期待が薄かったのに、予想に反した渓相で本当にワクワクとする沢登りができました。
行っても行っても滝、釜が出てきて、久しぶりの大当たりでした。
 
まさに”隠れた秀渓" の一言に尽きます。
但し、大雨の後で、水量が多き濁っていましたが、
それが面白みを倍増させてくれていたと思います。
 
このような天候時にはお勧めの沢です。
 
沢の写真を数枚、アップします。
イメージ 1チムニー風、6m滝
(上部はツッパリで!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 210m美瀑
(本当に、大きな釜を持った滝が多い!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3豪快な渓相!