でも終わってみるとフリーは冴えない何とも憂鬱な黄金週間でした。
4月30日(金)
劣悪な労働からどうにか抜け出し、早朝発で鳳来に向かったのですが
出発した時分から胃部ムカつき吐き気と眉間辺りの頭痛と
原因不明の症状がでて、駐車場に着いても2時間ほど寝てしまいました。
やはり慣れない仕事による肉体疲労と睡眠不足で体が参っていたのか?
こんな状態では、ガンジャ完登なんて到底無理です。
この日の夜、熱も少し出てきてしまいました。
劣悪な労働からどうにか抜け出し、早朝発で鳳来に向かったのですが
出発した時分から胃部ムカつき吐き気と眉間辺りの頭痛と
原因不明の症状がでて、駐車場に着いても2時間ほど寝てしまいました。
やはり慣れない仕事による肉体疲労と睡眠不足で体が参っていたのか?
こんな状態では、ガンジャ完登なんて到底無理です。
この日の夜、熱も少し出てきてしまいました。
5月2日(日)
1日レストをいれて、この日もハイカラ岩に上がりました。
レストを入れたにも係わらず体調はかわらず同じ。
寒気もするし、昼過ぎに鼻声になっているのに気付きこれは風邪に違いないと確信しました。
最近にはない折角の絶好のコンディションでしたが、この体調では頑張る力も沸いてこず、
来週に向け回復に努めなければ....。
GW後半は、沢を予定していたので、
3日はゆっくり買出しなどしながら出合まで移動。
この日の夜には、やっと回復してきた兆しがあってビールを少々。
3日はゆっくり買出しなどしながら出合まで移動。
この日の夜には、やっと回復してきた兆しがあってビールを少々。
5月4日(火)
前夜にシブと話をして、谷中泊を日帰りに変更して
南紀・又口川支流、三ツ俣谷(京良谷下降)へ。
全てシブの計画だったので、変更も任せました。
出合付近は大きく伐採されていて、荒れていますがこれを抜けると
綺麗な滝やナメなど南紀の谷を十分に楽しませてくれました。
前夜にシブと話をして、谷中泊を日帰りに変更して
南紀・又口川支流、三ツ俣谷(京良谷下降)へ。
全てシブの計画だったので、変更も任せました。
出合付近は大きく伐採されていて、荒れていますがこれを抜けると
綺麗な滝やナメなど南紀の谷を十分に楽しませてくれました。
下山は、一つ下流の支流、京良谷を下降。この谷は大ナメ帯が3箇所在って見所一杯、
ゴーロ帯も殺伐でなく苔むして癒される雰囲気を醸し出していて、そこに連なる滝なども
超巨大な岩を伴っていて、一見の価値はあると思います。
ゴーロ帯も殺伐でなく苔むして癒される雰囲気を醸し出していて、そこに連なる滝なども
超巨大な岩を伴っていて、一見の価値はあると思います。
谷一番の大滝(20mほど)
ナメ多い。
下降した京奈谷の方がナメに見所がありました。
R425沿いには、まだ楽しめそうな谷がありそうです。