おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


今回は与信審査についてお話いたします。


与信審査とは何に必要??

与信審査と言うと、ピンとこないと思う方もいらっしゃるかと思います。

例えば不動産投資ローンと言った不動産に関するものもそうですし、身近であれば法人クレジットカードや事業のための借り入れもそうかと考えられます。

不動産投資の与信審査の材料

先ほど与信について説明致しましたが、審査の材料は様々です。1つは過去に借入したかしてないか?年収はいくらか?どこに勤めているか?そこに勤めて何年経つのか?大きな病気はしていないかなど変わってきます。

不動産投資に関しては、住宅ローンと別に団体信用生命保険に加入するのが前提ですので、大きな病気はしていないかを確認いたします。

年収に関しては、400万円からと年収が低くても面倒を見てくれる企業もございますが、金融機関側は年収500万円以上もしくは年収600万円あったらのぞましいと言う企業様もいらっしゃいます。

お勤め先に関しては、上場企業もしくは子会社、非上場企業でも資本金が1億円や公務員、病院が良いでしょう。

更に勤続年数や従業員が多いほど通りやすくなります。

経営者や役員の場合は、決算書が必要です。