パワハラ上司降臨! Z部長はいかにしてトップに成り上がったのか。

パワハラ上司降臨! Z部長はいかにしてトップに成り上がったのか。

代替わりで、新たにトップにたったZ氏
ベタなパワハラで社員はへとへと。口のうまさだけで成り上がり
強権をふるいやりたい放題の悪徳代官さながら。
パワハラに立ち向かうための、上司研究をはじめました。

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3年ほど前のこと

私は社長の娘に社長室に呼ばれ相談を受けました。

「相談があるんだけど、最近、社内で喫煙のルールを

守らない社員がいて、困ってるんだけどなにかいいアイデアはない?」

社長の娘は自ら風紀委員と名乗るほど、

生理整頓や、経費の使い方には厳しいタイプです。


うちの会社は、壁に注意事項を掲示はしてあるものの

とくに、指摘をしたりペナルティがもないので

生活上のルールはあって無いようなものでした。



そのころ私はお取引先との会議や打ち合わせに呼ばれた際に

品質管理関連の要求をうけることが多かったので

会社の仕事とは別に、個人的に品質や工程管理の勉強を

始めていたころでした。

そこで、娘に5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)の考えかたや

(守ることを決める・決めたことを守る)など

地道な活動が必要なことを説明し

具体的な月間目標を作ってみることなどを提案しました。

もし責任者として選任してもらえれば、喫煙のルール作りや

ルールの運用までやってもよいなどと申し出ました。



私の申し出をその日のうちに娘がZ部長に伝えたました。

しかし、この『選任してもらえれば』と言った私の発言が

Z部長のパワハラ魂に火をつけてしまったようです。

Z部長は自分の立場を脅かす者の出現に非常に敏感です。



次の日さっそく、社員が集められ、Z部長が即席でつくった

喫煙についてのルールが報告されました。

その集まりに、私だけが呼ばれませんでした。

集まりがあることも、私には伏せられていました。

社員に報告が終わったあと、私が呼ばれました。

「喫煙のルールの説明はもう終わったから、みんな守るように、以上!」


自分にとって都合の悪い人間は露骨に排除する。

それがパワハラZ部長のやり方でした。

「出る芽は摘む」「出る杭は、打たずに抜く」

しかし、鈍感な私はその時点ではZ部長の私に対する敵意をまだ

かわせると思っていたのです。