やっと読了~
宮部氏の作品を読んだのは今回が初めてなのですが、
テンポがあって読み易く、時間があれば一気に読めてしまいそう。
現実の世界において両親の離婚という
現実を突きつけられた主人公『亘(わたる)』が
現在の運命を変えるために『幻界(ヴィジョン)』という
人の思念によって作られている世界に行き、
願いを一つだけ叶えてくれると言う
『運命の女神』の元へと向かう…
細かい内容はこれから読む方も居ると思うので省きますが、
一見は『RPG』と呼ばれるゲームの
小説を読んでいるような感じがしますが
要所要所に現代の日本や世界が抱える問題が
散りばめられていて深く考えさせられる物があります。
また亘を幻界へ導くきっかけとなり、
最後には対峙する立場にある『美鶴(みつる)』と言う
少年の存在はとても悲しく同時に現代の不安の象徴のような気がします。
夏に映画化ということもあり、今回文庫化されたようです。
…実は私が端から買ってきた本ではなく、
宮部氏の作品が好きな母が上巻を読んだ時点で
『面白いから』と貸してくれたのですが、
どうやらファンタジーと言うジャンルに慣れていない為か
母の読むペースが遅く、焦れて途中で母から奪い(笑)読みました。
結局母は中巻を読むのを諦め、上下巻で終了。
まぁ、最初と最後が分かればいいと言えば確かにそうなのですが…
映画化に関してはどうなんでしょう?
個人的には原作を超える作品と言うのはなかなか出ないので…
母は以前、原作の『模倣犯』を読んで映画を見たところ、
ラストが余りに不自然で『納得できない~あれじゃ見方によっちゃコメディだ』
と酷評しておりました(苦笑)。
宮部氏の作品を読んだのは今回が初めてなのですが、
テンポがあって読み易く、時間があれば一気に読めてしまいそう。
現実の世界において両親の離婚という
現実を突きつけられた主人公『亘(わたる)』が
現在の運命を変えるために『幻界(ヴィジョン)』という
人の思念によって作られている世界に行き、
願いを一つだけ叶えてくれると言う
『運命の女神』の元へと向かう…
細かい内容はこれから読む方も居ると思うので省きますが、
一見は『RPG』と呼ばれるゲームの
小説を読んでいるような感じがしますが
要所要所に現代の日本や世界が抱える問題が
散りばめられていて深く考えさせられる物があります。
また亘を幻界へ導くきっかけとなり、
最後には対峙する立場にある『美鶴(みつる)』と言う
少年の存在はとても悲しく同時に現代の不安の象徴のような気がします。
夏に映画化ということもあり、今回文庫化されたようです。
…実は私が端から買ってきた本ではなく、
宮部氏の作品が好きな母が上巻を読んだ時点で
『面白いから』と貸してくれたのですが、
どうやらファンタジーと言うジャンルに慣れていない為か
母の読むペースが遅く、焦れて途中で母から奪い(笑)読みました。
結局母は中巻を読むのを諦め、上下巻で終了。
まぁ、最初と最後が分かればいいと言えば確かにそうなのですが…
映画化に関してはどうなんでしょう?
個人的には原作を超える作品と言うのはなかなか出ないので…
母は以前、原作の『模倣犯』を読んで映画を見たところ、
ラストが余りに不自然で『納得できない~あれじゃ見方によっちゃコメディだ』
と酷評しておりました(苦笑)。