たしかに。
出てみたことからわかることもある。
骨折で入院した時、こんな世界があるのかと思った。
恐れてた世界でもあった。
思ってた以上のことがあったり、そうでもなかったり。
悪いことでも良くとらえたり。
言葉も受け取り手によっては良くも悪くも聞こえる。
骨折で入院も、いい機会だったねとか。
仕事だからって言われて、突き放された気がしたけど、逆に仕事だから頼ってもいいんだとか。
仕事じゃなかったら、悪いもね。
私たちの中では当たり前のことが違ったり、私の言葉が何弁って言われたり。
柴の行動療法行った時も、私たちの矛盾に気づけた。
行かなくても、行かされることもある。
なかなか行けない。
外の世界につかれて家にいるから。
出れば、楽しいかもしれないし、新しい発見もあるかもだけど。
置いてく、柴と主婦のことも気になる。
外出は柴のこと。
一人暮らしは、両方。
もし自分が楽しい世界を見つけられたら、もう戻ってこないと思う。
家を出れたときは(外出じゃないよ、転居だね)いよいよ、いやになった時だと思う。
その時は、もうこの人たちに会いたいと思わないと思う。
家出た(転居)のに連休の時に帰ってくる人の気持ちがわからない。
絶対会いたくないと思う。
実家のほうも、私の居場所はないと思う。
私のものがなくなってるかも。
私の部屋もどうなってるか。
ほかの部屋も、おじさんの思い通りにされてると思う。
主婦かおじさんどっちかに使われてるかも。
私が家を出たときは、家と家族を捨てたとき。
実家の側も、私はいないものとされた家にされてるかも。
そう思うとなかなか家は出れない。(外出、転居)
やっぱり不安が根元にあるのかも。