東山慈照寺の十不思議!? | 龍虎俊輔の独り言-無心是我師-

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歴史作家の龍虎俊輔本人によるブログ。

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前回の旅は、
三十三間堂の通称で知られる
蓮華王院の不思議の旅でしたね。


今回からは・・・
東山慈照寺の不思議な旅をします。
七不思議と行きたかったんですが・・・
なんと!

10日間
あるんです!!
あっ!
10日間=不思議の数が、
10個ということですよ!

「ん?」
「東山慈照寺ってどこですか?」

と思った人いましたかね(^_-)
中学か高校の修学旅行で
参拝したことがある人、
いますよね(^_-)

「えっ?」
「まだ、分かりませんか?」

分からない人のために・・・
教えましょう!!
銀閣寺のことです!

それでは!
私と一緒に
その銀閣寺の不思議な旅に
出掛けましょう!

≪初 日≫

不思議① 〔 銀閣寺垣 〕
慈照寺の総門をくぐると
中門までの約50mの参道
がある。
その参道の両側には・・・
背の高い椿や樫の生垣が続き、
あたかも
現世と浄土の世界の分け目
のような雰囲気
が、
漂っています。

東側の生垣には・・・
内側を見せないように
幅が約90mの簡素な竹垣が
設けられて、
厳粛さ静けさ高める効果
醸し出しています。
この竹垣は、様式的には・・・

【建仁寺垣】
模したものなんですが、
いつしか、世に
銀閣寺垣と呼ばれるようになった


ただ歩いている
だけでは

勿体ないほどの
雰囲気のある
参道のお話
でした。

今日の旅はココまで
2日目の旅
乞うご期待!!

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龍虎 俊輔
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