普段圧倒的にヘラブナの釣行が多い私ですが、
月一回は海で船に乗ってジギングをしています。
寒ブリなど10kg級の魚とやりとりする時はもちろん、ライトジギングでもクソデカイマダイや座布団ヒラメなど不意な大物と対峙する可能性の高い海のジギングでは、結束強度を良く考えてライン強度の何%の強度の結束で結んでいるのか??と調べたりしています。
ですがヘラブナ釣りでは針の結びかたは気にしていたのですが、多用する八の字結び(エイトノット)は穂先のリリアンに仕掛けを付けるチチワを作ったり、サルカンに結ぶ時・ハリスを結ぶ時などヘラ釣りの場合は大抵八の字結びで結ぶ。
八の字結びって強いのけ??そんな事を不意に思った訳です。
とりあえず仕掛けと穂先を繋ぐチチワ結びの強度を調べてみると、良く見ているジギング系サイトで実験してた。
エイトノットでチチワ結び、92%
クリンチノット、87%
ダブルユニノット、88%
エイトノットでのチチワ結びの方が、クリンチノットやダブルユニノットよりも結束強度が高い結果が出てるでは無いですか!!
サルカンの所の結びかたでの実験ですが、穂先のチチワも同じでしょう。
自分の場合サルカンはダブルユニノットで結んでいましたが、この結果を見るとエイトノットでの極小チチワを作ってチチワ結びで繋ぐのが正解かも知れません。
次回仕掛けを作る時は注意せねば!!
さて明日の天気予報はam8時から雨、しかも10時頃から強くなりそうな気配。
雨の後なので川前に行きたいのだが、ボート出してる時に雨降り始めてから片付けるのもクソ面倒だし、
他の野池でも良いが雨の中釣り台片付けるのも面倒なんだよね。
楽な桟橋ある釣り場に行くか??
気合い入れてクッソ早起きして雨降りだすまでにするか??
とりあえず早起きは決定事項。
そして天気予報確認してから釣りに行く場所決めるかな。