今まで、草刈り機(刈払機)を使いたい時は、実家のエンジン式の物を借りて使っていた。

しかし、最近の我が家の敷地はある程度雑草は抑えられているので草刈り機をフルで使う事は余り無い。でも、たまに少しだけ使いたい時もある。

でも、草刈り機のエンジンうるさいから住宅地の休日の朝から動かすのも気が引ける。


そんな状態なので、最近増えて来たリチウムイオンバッテリー式の草刈り機でも買ってみよう。って事でマキタの充電式草刈機 18V ループハンドル『MUR194DZ』を買ってみた。


アマゾンでは納期が8月半ばになってたので、他のネットショップでポチリ。
2日ほどで到着。

マキタの充電器とバッテリーはあるので本体のみ。
11000円ちょいで購入。
中華のエンジン式もこの位の安い値段で売ってはいるが、混合ガソリンを用意しなくて良いし、煩くないしお手軽なので、マキタのバッテリー式を選択。

箱をオープン!!
何気にマキタの巾着袋が良い。
保護メガネまで入ってるので、すぐに使える。
シャフトが伸び縮み出来たり、ポッキリ折れる仕様なら最高なんだけどね。


ささっと組み立て完了。
標準で金属製の刈刃を装備してるが、直径200mmなので、一般的なエンジン式草刈り機の230とか250mmより小さい。

ハンドル側はループハンドルなので、一般的な幅の広い両手で持つハンドルとは違う。
スイッチもロック出来ないので、常にスイッチを握る必要が有る。
バッテリーは3Ahの物で回転数が遅い1だと1.5h、回転数の速い2だと51m使えるらしい。

暑い中少しだけ動かしてみたのだが、モーターが刃の上にあるので持ち重り感がかなりある。
なので、バランスも悪い。後ろのバッテリーをデカイのにするか、カウンターウェイトを付けたいかもww
それと、常にスイッチを握る必要あるのも面倒だ・・・・・

金属刃もチップソーでは無いので、2,3回ほど使ったら目立て(刃を研ぐ)をしてやらないとダメだろう。
なので、アマゾンで200mmのチップソーをポチったが・・・・・230mmのチップソーにすれば良かったと今さら後悔。
230mmのチップソーでも高速で回さなければ行けんじゃね?と簡単に考えている。
とりあえずホームセンターで安いチップソー買ってみようかな??

※追記
ちょっと使い憎いので改造してみた!!