改めまして昨日行われたルヴァン杯準決勝のアウェイ東京戦ですが。
ホームで2点のリードを得ているグランパスは木本・稲垣・長澤の3ボランチで、状況によっては木本が最終ラインに入る5バック変形への対応も可能な布陣で挑みまして。
ただそんなグランパスの思惑がなかなか上手く行かず、前半を0−1で折り返し後半も追加点を入れられ0−2とこのままではトータル逆転負けの危機に貧した中…
グランパスの頼れる男稲垣祥がホント気持ちで押し込んだとも言える価千金の追撃弾を決め、試合そのものは負けているもののトータルではグランパスが有利に試合が進みまして…
遂にホーム&アウェイ180分の死闘を終え、トータル4−3でグランパスが準決勝を制して初のルヴァン杯決勝進出を決めたと。
しかしながら、最後決勝戦で勝つ事でカップ戦は終わる訳ですから、優勝勝ち取って欲しいですね。