先週パワハラ問題も重なり辞任した永井の後を受けた堀孝史監督による初陣の大宮戦を取材した記者によるレポートですが。
先月末の京都戦を終え大宮戦に向けた週の途中で起きた監督交代という事で、堀さんには自分の色を出す事含めあまり多くの時間が与えられなかった点は考慮すべき結果だったかなと。
ただ、永井時代には無かった積極的なベンチワークは「試合状況を何とかしたい」というベンチの意思を感じさせるモノでしたし、この辺りが上手く噛み合い出せば現状の勝ち無し状態からも脱せるとは思いますが。
サッカーＪ２東京Ｖ堀新体制初戦詳細レポート