ドイツの移籍専門サイトが割り出した日本人選手の現状の市場価値についてをランキングにしましたが。
トップには昨夏レアル・マドリードに移籍し、その後マジョルカにレンタル移籍した久保建英が約37.5億円でトップに立ちましたね。
2位には中島翔哉が入り、3位は冨安健洋と続く感じのランキングとなりましたね。
久保君は昨年まだJにいた時ではありましたが、アウェイ東京戦を生観戦した時にグラサポ目線より「攻守共に嫌らしいプレーをするな」と思わされた事がありましたし、時折リーガを見ていても18歳という年齢を考えたら色々な面でよくやってる方だと思いますから、将来性や期待値を含んでこの額は適切じゃないかな。
逆に中島は中東クラブが金に糸目をつけないバブル価格を付けた名残もあり未だ20億の価値が付いてますけど、アイツはこの半分でも高い位の不適切評価ですわね。
ドリブルが自慢か何か知らないけど、ボールを持つと自分勝手に無謀な仕掛けを試みてはボールロストの繰り返しで、守備の意識も高いとは言えない使い勝手の悪さが目立ちますからね。
ヴェルディ下部組織同期となるグラ前田直輝が中島と差をつけられたなんて言われますけど、直輝は松本山雅在籍時に守備意識を身に付けチームの為のハードワークってモノがキチンと出来る面は評価出来る事ですし、ドリブル含むオフェンスがメッシクラスの絶対的レベルって訳じゃなく、チームプレーもロクに出来ない中島が日本代表ってのは明らかな過大評価…