今季より名古屋グランパスへ加わる移籍加入選手の会見が本日ありました
アルビレックス新潟よりＦＷ矢野貴章とヤボル・イバニツァ（セルビア１部）よりＦＷニコラ・ヤキモフスキーの二名が新たにグランパスのユニフォームに袖を通すという事で改めて名古屋へようこそ！
今季は永井がベルギーに移籍し金崎も欧州進出を目指し退団という事でサッカー専門誌からは早くも「昨季と比べＦＷ層が著しく弱体化し今季は厳しい」と辛辣に指摘する記事を書かれておりますがそんな下馬評をこの二人には覆して欲しいと思ってますね。
矢野の方は腰に爆弾を抱えるケネディに代わる新たなセンターフォーワードとして期待される一方でヤキモフスキーの方は技術に優れた選手という事でサイドでの効果的なキープ等で数多くのチャンスを作り出して欲しいトコロ。
今季は久々にＡＣＬが無いので長距離移動等々で負担が少なかったりとリーグ戦に集中出来る点でも覇権を奪い返す好機と言えるシーズンなので何としても再びチャンピオンになって欲しいと思うばかりで。