今日のゴセイジャーはリーダーが居ないとか何だとか的な話でしたけど、結局の所彼らにはメンバーを統率する者など必要では無いんですよね。
傍から見てればバラバラでチームワークの欠片も感じられないゴセイジャーもアレはアレで一つの流れとしてやっているって事なんですよね。
しかし唐突なアラタの思いつきで誕生?したアルティメットゴセイグレートですけどホントコレで良いのか?って感じっす。
オーズの方はアバンでいきなり必死の形相で逃げる男が出て来たんですがただの夫婦喧嘩かよ!!って(笑)
しかも旦那は超が付くダメ人間っぽいし(笑)
話の本体はグリード側がアンク潰しを実行すべく二重三重の作戦で以って向かって来ましたが展開的にピンチと思いながらも普段の傲慢っぷりを思うとアンクザマーミロと思ったりも(笑)
オーズには新メダルで新しい力が手に入りましたがオーズに色々なアイテムを配達する役割のイケメンバイク乗り後藤さんは少しずつではありますが鴻上社長のやり方や考えに不満が溜まりつつあるみたいで…
一つ段階が来たら彼も何かやらかすんだろうかね。
第7話まで終わったオーズも少しずつ話の方向性とかが見え始めている中前作「ダブル」が良かった事もあり賛否両論が各所であるようで。
まぁ、まだ1クールは経過してないのでその辺り早期で評価を出しちゃうのもって思うのでとりあえずはもう少し見届けたいと考えてます(第2クールへ入る頃にはある程度色々な点がハッキリしてくるでしょうし)
一つ言えるのは「聖人君子の如き男映司と自己中心で欲望の化身の屑野郎アンクの対比を見る作品」ではあると思いますけど(笑)