行って参りました | 「嗚呼言ってやるさ!言ってやるとも!!」

「嗚呼言ってやるさ!言ってやるとも!!」

 アニメ・特撮、声優・俳優、サッカー色々幅広く書いてますが、最近はグランパス色強しです。

 という事で18日の記事 でも書いた茅原実里さんの講演会に行って参りました。

 

講演会案内  

 
 会場になる東海中学・高校へは11時30分頃到着したのですが、既に長蛇の列が出来ており入場までちょっと時間が掛かりました。

 前後の講演等色々な都合から当初予定していた12時30分スタートも10分遅れの40分からの開始という事でした。

 

 それで、拍手と共にみのりん入場になり着席の後「学校に来られた感想」を聞かれて「学校の匂いがする」との事で早速笑いが出てました。

 その流れから「茅原さんの中学や高校時代は?」という質問に話が及んだ時に「中学時代は漫画を書く事に夢中で初恋も中学1年の時だったので恋愛もあった」等の話でした。

 高校時代は「タッチ」の浅倉南に憧れ野球部のマネージャーとしての活動が一番だったとの話と、野球部のキャプテンの事が密かに好きだったとの話がありました(残念ながら当時野球部員との恋愛は御法度だったのでその想いを打ち明ける事は叶わなかったとの事)

 

 続いては声優としてのお仕事の話となり、20歳の時にエイベックスが運営する養成学校へ入り当初は歌手として業界へ入っていた中当時の関係者の手助けもあって声優になった時までの話となりました。

 それで、みのりんが演じたキャラの中で棗亜夜(「天上天下」)、長門有希(「涼宮ハルヒの憂鬱」)、南千秋(「みなみけ」)をピックアップし、みのりん自身にそれぞれのキャラクターの印象に残ったシーンを選んでもらいソコから各キャラの話へと移りました。

 

 棗亜夜について:初の声優としてのレギュラー仕事故に色々と壁が多くあった事で結構凹んだ事もあったけど、周りにいる経験者達に励まされながら頑張っていった作品だったとの事。

 長門有希について:キャラソンを歌った時の苦労や演じる時に力が入らないようにする気遣いがあったであったり期間中は取材の数が半端でなかったという話でした。

 南千秋について:ちょっと変わった子という印象であったり「バカヤロー」が口癖でこの時生で「バカヤロー」を言っていただきました(笑)

 

 その後は参加者からの質問への回答になり、それらが終わると終演の時間という事でお疲れ様でした。

 

 しかし、残念なのは参加者の大半が丁稚ヲタばかりだったので必要以上に大声を張り上げるキチガイみたいなヤツもいれば、講演中もベラベラと喋っているアホがいた事はちょっと個人的に消化不良になる出来事だったかな…

 紙に書いてあるルールを破らなかったからハイそれで終わりじゃなくて、ああいった社会の場におけるモラルとか常識ってのをもう少し弁えて欲しいわね。