今を生きることが 大切だって わかりながら
別の感覚では 残した想いに 執着があれば
過去生の約束を 第一優先にしてしまうこともある
ひとつの生は 一話完結のドラマのように 終演する
たとえ 中途半端なエピローグだったとしても
その肉体が 終われば 終わりなのだ
果たせなかった約束が あっても そこで終わり
続きはないよ 特別枠もないよ
だって 過去の経験は 綺麗にまとめられて
今はもう 根源の記録空間に 過去情報として
閲覧できるように 折り畳まれて 仕舞われている
過去の要素は集約されて 今の自分になってるし
過去生自体は もう イマココの どこにもないの
サイキックなら 自然とわかるはず
勘が良ければ なんとなく感じるはず
感謝と愛があれば 今を大事にしてるはず
そうでないなら 気づけばいいだけ
誰も何も攻めないから それさえも 自由だから