しばらく意識から薄れていましたが

若い頃に何度か【47歳】

という言葉を聞きました。

それが私の寿命?

しばらく振りに思い出しています。


41歳で、手術不可の病気が見つかり、「早い人だとあと5年」と云われ必死に薬を飲んで。

ちょうど47歳の時、

消化器の軽い手術を受けた事でその後の重症化を防ぎ、数人医師を変えてやっと

その後も心臓、コロナ、乳癌、肺炎、腸炎…。

毎回、医師任せにせず懸命に訴える事で見逃しを防いで今に至ります。


47歳以降は、おまけの人生 と考えていましたが、どこかで案外いけるんじゃない?と慢心があったのかもしれません。


合図かも?と思える印を目にする度、耳にする度にまだ子供達と離れたくないという気持ちが強く湧き起こります。


あとちょっと、いえ、出来れば子供達が成人するまで頑張ります。