私は子供たちに自分のような

霊的な苦労はさせたくないと強く思っています。

考えた末に、娘は幼稚園〜大学までのプロテスタントの一貫校に入れました。

幼稚園の時から毎朝礼拝を続けていて、

聖句や祈りを通して祈りの本質を学んでくれています。


息子は性格も違うので、幼稚園だけ上の子と同じプロテスタントの幼稚園、小学校は公立で、代りにプロテスタントの教会へ通わせています。

教育者でもあり、アメリカでの伝道経験も豊富な牧師先生は個性的でとても優しく、社会情勢にも関心を持って子供たちに話してくれます。

ここでは、地獄のような霊的な体験はスキップしながらも、神様との関わり方、祈りの本質、ソーシャルスキルを丁寧に繰り返し経験することが出来ているのでとてもいいと思っています。


それから、ある村での自然体験。

古い龍神さんが住む村です。

なんだかチグハグな感じもしますが

今のところ、子供たちをそれぞれに護る最適な方法です。


こんなにキリスト教と関わりつつ、私は毎朝神棚にお詣りし、真言を唱え、龍神さんと話しています。

やっぱりチグハグですね。