なんの意味があったのか
今になってもよくわからないお話しです。
ある時から、夢で端正な顔の男の子を見るようになりました。
初めて見たのは、おそらく彼が中学生くらいです。
何年も見続けた夢の中で、
男の子は成長していき
大人になっていきました。
大人になってからは、 何か小さなものを熱心に作っていました。
この人が運命の人なの？♥
なんて思ったりもしてました
ある時 友人のところに遊びに行くと
夢で見た男の子が大人になって現実に目の前に立っていました。
年齢は5〜6歳くらい年下で仕事は彫金師です。
私は驚きましたが 、夢のことは口に出しませんでした。
その彼とは、いつまでたっても、
お互い 恋愛感情も湧かず
特別な友人関係になることもなく
本当に、ちょっとした友人の一人という関係でした。
出会ってから1年か2年経った頃です
私ね 夢でHくんを何年も見ててん
そしたら 本当に現れたから
初めて会った時 めっちゃ びっくりした
実は僕ね
ゴレンさんのことを初めて見た時
金色の紙吹雪のようなものが
ひらひらと降り続けていたのが見えて
本当にびっくりした
ずーっと 金の紙吹雪が降っていたんだよ
何かの運命かなって
その時は 思ったけど
なんか違ったね
その後、彼とは連絡を取り合うこともありません。
思い出しても特段の感情も湧きません。
ただ、元気で好きなお仕事出来てたらいいな。と思うくらいです。
能力者がそんな夢を視てたら、絶対になんかあると思いますよね？
なにもなかったです。
こういう事もあるんですね