ニトリの蓋のトレーは 品はいいのですが

やや小さくて

 

偶然ダイソーで出会いました。

こんなのーーーびっくり

百金で1000円ですがーー

トレーでなくて折りたたみの机でした。

でも、ぴったりサイズ。

これで本当にすっきり

 

前のトレーは

我が家のカフェで

珈琲セットを出すときに使っています。

本当は絨毯の上に置いてくつろぎたいキョロキョロ家族には

歓迎のようです。

 

何でもありの家なので爆  笑

 

失礼しました。

 

 

 

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キツネにつままれたような話です。

 

父の日・母の日をまとめてプレゼントしたいと

娘から贈られた小旅行。

予約した宿のガレージに入った途端、

ワイシャツの袖のボタンを留めながら一人の男性が飛び出してきて、

もうそこから、この、楽しい旅の始まり。

チェックインの時間の一時間も前ですから、

申し訳ないようでした。

 

「チェックインまでどうぞ散策していて・・・」と、

宿の車で送っていただき、下ろされた先に広がっていたのはこんな風景。

懐かしい風景。

「せっかくなのに 雨、」ではなくて、

この風景には、雨が似合うかもしれない・・・」と歩き出しました。

 

膝を労っているので、杖をたよりに神社まで登り、

三人で並んでパチパチと手を合わせた。

こんなことも初めてのような・・・

 

さてお昼はやっぱりこれ

 

と選んだのは水澤うどんでした。

 

娘の好物はマイタケ

私は釜揚げ。

白鷺城の下で桶うどんを食べてから、

追い求める味になっています。

 

 

今日は宿でゆっくりしたいと先を急いだので

ちょっと残念。

とっても楽しい石段の街でした。

 

沢山の石段を下ってきたのに

なんだかまだ歩けそう、

お迎えの車を頼まないで、

宿に戻りました。

 

さて、チェックインをして サプライズに遇いました。

 

このお部屋 ‼ ?

入り口から次のドアまで廊下がーーー

 

洋室 ?

 

いえ、奥が和室になっております。

 

えっ、ええっ?

 

こんなお部屋を使っていいの ?

 

 

どのカップがいい?

と娘が入れてくれた珈琲をいただきながら

何かの間違えではないかと落ち着かない。

スィートルームみたいな?

それよりも広いような。

とにかく庶民を自覚するような・・・そわそわ感

 

何が何だか解らないまま

お風呂へ。

これがまた濃厚な湯。

 

子どもの頃を思い出した。

伊香保と言えば

こんな色の湯と思っていた。

しかし、伊香保ならどこでも入れるわけではない。

 

しっかり温まって、

でも、湯疲れはしない優しい泉質。

 

高崎から入ってきたという新鮮な魚介

 

一口で食べられるものでも濃厚で美味。

沢山食べなくても満足。

 

食べられない食品がある私。

「こちらお母様でも食べられます。」

と用意された料理がまた凝っている。

 

料引き立てる引き立てる器の存在感を実感。

たくみの里の陶芸家のクレイグさんの言葉を思いだした。

「陶芸は料理が盛られて完成なのです。」

 

ガッコをここに使うのか‼

驚くことが多すぎる。

これご飯ご飯なんてとても食べられない‼

 

これまた、チョコの味が絶妙なデザート。

何でも挑戦するシェフらしい。

バイキングならあれもこれもとお皿に取ってしまいそう。

一つで十分な味わい。

 

「あれ、お父さんは?」

和室らしい。

 

なんだか家にいるような気分になってきたから不思議。

ここなら三人で川の字に寝られそう。

ベッドを使いたい娘も、

親に付き合ってくれた。

 

そもそも 娘が小旅行を計画したのは、

なかなか泊まりがけで帰れないのを申し訳なく思ったからとか。

帰れば帰ったで、母がバタバタするのも気遣いらしい。

その後お母さんはバテるだろう・・・と、

 

情けない親である。

 

何年ぶりだろう。

三人で枕を並べて寝られるなんて。

こんなゆったりした親子の時間を持つことができるなんて・・・

 

朝は露天湯。

最適な温度。

なんて贅沢。

 

器に見とれる。

富山産のお米とか。

鮭は川場の・・・とか、

こだわっている。

それを説明してくれるのは、

北上生まれの東北美人。

一晩で、もうなんだかずっと前からの知り合いのようになっている。

一人一人の好みなど

覚えてしまっているようなサービスにびっくり‼

 

荷物を持って、写真を写して、

関わったスタッフがみんなで送ってくれた。

 

「まだ、見送っててくれてるよー」

名残惜しい。

「この仕事が好きなんだろうなあ」

支配人さんのこと。

 

 

 

 

贅沢をさせてもらった。

だが その贅沢の中身は・・・・・

 

確かに高級な陶器、調度品・・・食材の提供はあったけれど。

生活にかけ離れた・・・

いわゆるゼロの数が違うようなものが惜しげ無くーー

と言うのとは違う。

 

普段の生活にはない

別世界が提供されていたけれど、

夜にはなんだか馴染んでしまっていた。

 

ほどよくお世話係が現れて

必要なものを提供してくれる。

 

ちょっと普段より私たちには贅沢で居心地の良い空間を提供され、

その中でゆったりとした家族の時間をいただいた。

 

豊かな時をいただいたーーー

 

                            つま こ

精一杯のもてなしの宿には極上の贅沢な時 夫と娘と来て

                       なおみ

 

あなたにも味わっていただきたい豊かな時

 

 

間違えて部屋を予約したの ?

 

「でも、予定した額だったよ。」

 

「ご両親様へのプレゼントと伺っております。」と

案内されたお部屋での夢のひととき。

信じられない・宿の粋な計らい・・・・・?

神様からのサプライズ?

 

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無印さんにあったような気がして行ってみました。

木製のいわばお盆のような四角のトレーがほしくてーーー

 

 

なぜかって?

 

カーペットの上にもパソコンを置いたり、

テーブルの上でも、

そのまま、ちょっと脇にずらして置いたり、

小物も一緒にしておけるから。

 

パソコンに埃をすわせるかごは駄目です。

 

無いなあと諦めて帰ろうとしたとき

口笛

ありました‼

ちょっと小さめですが、

しょうがないかーーー

 

とりあえず購入

木の感覚が気持ちよくて落ち着きます。

 

こんな感じでぎりぎり

 

あ~~ 

こ、これは‼

 

トレーではなく、蓋でした‼爆  笑

 

でも、当分これでいきます。

 

もう少し大きくて

ギリギリの浅さで

パソコンと小物がすっきり入る

 

そんな木製トレー

あったらいいなあ無印さん。

 

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