↓は近藤誠一プロ大逆転の7ツモ。(3月5日Mリーグにて)

 

 

4位からトップになったので、96.3pの価値がありました。

高め一発でウラドラが乗ったのですが、それでも彼はまだ迷っています。

翌日彼の新刊が届いたので、目を通しましたが、飯田プロなら「修正」という文字は使わないはず。

「考えるな、感じろ!」はいいとして、「オカルト的なことを感じたら修正しろ!」はある域に達していない証拠です。

マンガも脳内科医の話も不要で。本を厚くするための竹書房金本氏苦肉の策でしょう。「修正」も彼から出た言葉と思っています。無難にまとめようとせず、粗製乱造もやめてほしい。サイン会でのトラブルはそういうことです。

最強戦メンバーの決定権があるため、金本氏の依頼に麻雀プロは断れない立場にあります。近藤プロは当初断ったのですが、熱意と策略に負けてしまったようです。中途半端になるようなら、迷いから解き放たれた時に執筆するのが上策かと。

7mツモの瞬間、彼は何かを感じたはずです。その感覚を大切にしていただきたい。

 

その瞬間、フェニックスの控室では歓声があがりましたが、和久津プロだけがなぜか私服でした。この日は連続近藤プロだったので、魚谷プロと茅森プロも出番ではありませんでした。近藤プロがギリギリのところで戦っているのだから、出番がなくともユニフォーム姿で応援すべきでもしかして昨日もそうだったのでしょうか。やはり彼女は団体戦には向いていません。

高畑監督は監督戦のコメントから名将であることは否定しませんが、和久津プロを加入させたことは失策でした。

エンターテイメント重視で入れたとのことですが、彼女のガングロスタイルは時代遅れで、女寿人とも言われた超攻撃型麻雀も昔のことです。エンターテイメントよりも重要なのは優勝するための雀力であり、かつチームの和と団結力に支障がないということです

私が監督なら、心を鬼にして和久津プロを解雇して、近藤プロ一押しの現最高位醍醐プロを加入させますセガは最高位戦のプロとアーケードゲームでタイアップしているので、-280.9pで足を引っ張った和久津プロとの交代に異を唱える者はいないでしょう。

それとコナミの前原プロが引退したなら、高宮プロと親しい魚谷プロをコナミに出して、水口プロを入れます。そうすれば近藤プロは張り切るでしょう(笑)

 

監督といえば、夕刊フジ杯のロンチームの監督は酷すぎました。準決勝進出ならそれを祝ってロン2でイベをやると公言したのに、準決勝当日までやることはありませんでした。期間は十分あり、余っているカレンダーをそこで放出すれば?と提案もしたのに、後日にやるとの返答のみで結局やらず。それで準決勝で勝てる訳がありません。菅原プロは夕刊フジ杯で何度泣いたことか。彼女は黒魔術師を返納すればタイトル獲れるのに・・・。

 

風林火山が残ったのは、私が助言したように控室に瑠美プロを入れていたからです。それで控室が和みました。こういうことは団体戦においてはとても重要です。

 

雷電は黒沢プロのお陰でセミファイナルに進めました。

その時引いた牌も先ほどの近藤プロと同じ「7」(神数)でした。

 

 

彼女は7p2回捨て、フリテンになり、残っている47pはあと1枚。出あがりができないなかで、ラストの7pをツモったのです。必死でトップを取ろうとしている彼女への神様からのプレゼントです。彼女は目を閉じ、その神様に感謝しているようでした。

 

 

少し前に彼女のサインを取り寄せましたが、心がこもっていました。前原プロと対照的です。この対戦、前原プロはラスでした。ファンやチームを大切に思う黒沢プロ、口だけ「ファンあっての・・・」と述べる前原プロ。その差がこの順位の差であり、個人ポイントの差となっているように思います

 

雷電萩原プロを切るべきです。彼が迷うことなく自ら身を引いて俳優業に専念することを望みます。

先日Mリーグの解説を務めた矢島プロ評価が高いようです。協会のプロはよく知らないので雀力は分かりませんが、解説内容と協会のタイトルを獲ったことから、醍醐プロよりは強そうです。醍醐プロは解説で「あの~」が多すぎました。これは頭の回転が遅い証拠です。

 

昨夜の解説者、協会の渋川プロは先日大切な機会を逃しました。なぜインターネット選手権のベスト64確実から転がり落ちたのか、その理由に気づいてほしい。その時、リーガーの機会も失ったようです。リアルで同卓したことがあり、強くて優し男なのにとても残念です。

 

魚谷プロは今年度個人3位以内に入らないとこのブログで述べましたが、その理由を彼女は気づいていないようです。あの發と2pを引けなかった理由も同じです。

近藤プロと同じところをさ迷っているように見えます。昨夜の対戦、二人はさ迷っていました。

 

内川プロがMVP争いをするまでポイントを伸ばしたのは、あることに気づいたからです。

宮内プロはまだ迷っているようです。それでも少しはいいことがあるでしょう。今まで軽視していたその部分を大切にするならですが。

 

沢崎プロがMリーグで成績が悪いのは、私の助言を無視してMリーグでの自分の戦いを熱く応援している若い女性を四国まで追いかけたからでしょう。何かのついでだとは思いますが、年寄りの冷や水です(笑)このブログでも取り上げましたが、彼の実力はこんなものではありません。現在最強のプロ雀士は沢崎プロか多井プロかといったところです。セミファイナル、ファイナルでは集中しましょう!

 

松本プロの調子が上がったのは、父親とご先祖が麻雀で生きていくのを許可したからでしょう。彼の雀力は多井プロ、沢崎プロ、堀プロに若干劣るものの、まだ若いのでそのレベルには達するとみています。

勝手に点数をつけると、松本プロは80点で上記3人は95点です。

迷っている近藤プロと魚谷プロは90点。ついで評価すると、朝倉プロは70点、和久津プロは60点、萩原プロは50点です。

 

最後に特別対戦について。

伊藤優孝プロは会長を目指すのであれば、牌を雑に河に捨てないでほしい。牌が泣いています。グランプリMAX、伊藤プロが準決勝で敗退し、沢崎プロが決勝へ進出となったのはその差です。

瀬戸熊プロは自分を克服して、自分に厳しくあってほしい。組織のために鬼になることも必要です。現会長を補佐してロン2を何とかすれば、将来会長となることは確実でしょう。

 

そして先日、将来の連盟を担うであろう二人の若手プロにパワーを付与するために特別対戦を申し込みました。

ここで取り上げた早川プロと鈴木誠プロです。日時は3月17日22時30分からです。

その結果で二人の近い未来が分かります。

早川プロが1位の場合は3年以内、2位の場合は6年以内に桜花でしょう。

鈴木プロが1位の場合は5年以内、2位の場合は10年以内にA1リーグ入りでしょう。

役満でトップの場合、早川プロは他のタイトルも6年以内に獲り、鈴木プロは10年以内に鳳凰位になるとみます。

3位か4位の場合は私の目が節穴だったということです(笑)

私は3位か4位でしょう。運営が同卓させたプロが二人のプロより上位だった場合は、プロより将来有望ということになります。

1位のプロが独身なら、迷うことなく早くつかまえたほうがいいです。というか、このお二人はお似合いのカップルでは?(笑)

 

私はというと、ロンをこのまま続けるか迷っています。

最高得点が同じ場合、対戦数が多い方が上位と書かれてあったので、少ない方ではと問い合わせると、ロン2では多い方が上位ですとの返答。少ない方を上位とすべき理由を詳しく説明したものの、即座に分かってもらえず、検討するとのことこれもまた放置でしょう。こんな運営で大丈夫でしょうか。リニューアルまで待とうかと思案中です。

ちなみに、現在の私のレーティングは2151でユーザー中6位。

ここが限界でしょう。この続きはリニューアル後に。