本日深夜、0時30分からのNスペ「高野山 千年の襖絵 空海の世界に挑む」は必見です。

空海の慈愛に触れることでしょう。自然を壊し続けた我々に、この襖絵と空海は何を語ってくれるでしょうか・・・。

千住氏の絵はこれから温かみを増すでしょう。土牛の絵のように。

土牛は鳴門の渦潮を描いても、冷たくは感じません。なぜでしょうか・・・。

 

心が清ければ、自然を愛するはずです。そして相手を思いやる気持ちが自然と湧き出て、挨拶も自然と笑顔になります。

先日、和久津プロとロン2で同卓しましたが、まだ挨拶なしです。前原プロもそうでした。

心が清くなく、病んでいる証拠です。心の底ではアマチュアをバカにしているのでしょう。あの1位だポーズも同卓者を見下している証拠です。

「皆様あっての私たちです」とか口では殊勝なことを言いますが、本心は違うところにあります。

先日、森山プロが「思ってもないこと言うんじゃないよ!」とツッコミを入れ、前原プロがあわてて「そんなことないですよ」と否定しましたが、分かる人は複数人いるということです。

プロはアマの手本となるべきです。ほとんどのプロはロン2でアマが挨拶しなくても自分からします。チャットするタイミングや打つ速さがありますので、アマより先でなくてもかまいませんが、アマが3人とも「よろしくお願いします」と挨拶しているのに、無視するのはプロの資格がないということです。チャットが苦手であっても、心が清らかであれば、だれかに相談して単語登録を学ぶか「4649」と打ってでも挨拶をするはずです。

前原プロはサインでもわかります。ロン2ポイントで前原プロのサインを送ってもらったのですが、小学生でももっとまともなサインを書きます。嫌々さっと書いたのが丸わかりです。麻雀店で飾られているサインはまともだったのに・・・。「ファンあっての私たち」とは微塵も思っていない証拠です。他の人にも見てもらいましたが「これはひどい」との感想でした。心が全く入っていません。サインを捨てたくなったのは初めてです。

 

では、見えない存在は、その二人をどのように見ているでしょうか。

和久津プロのMリーグとクイーンズリーグでの成績はどうでしょう。後者はダンラスです。

前原プロのMリーグと鳳凰リーグでの成績はどうでしょうか。まさかのBリーグへの陥落です。それもダンラス(-203)でした。敗者となって、そこで反省しろということではないでしょうか。

 

囲碁の局後の検討では、勝者は敗者の気持ちを思いやり、「ここでこう打たれたら負けていましたね」と少し花を持たせます。検討ではわざと負けてあげるのです。超一流プロほどそういう気づかいをします。

囲碁世界戦で優勝したトッププロが、NHK杯で勝利した時に、このようなことがありました。

負けて悔しい思いをしている相手に対して局後の検討で「この手はひどいんじゃないの?」「この手はないよね」と笑いながら相手の悪手を酷評したのです。

その後、彼は世界タイトルどころか、日本のタイトルすら取ることがありませんでした。

 

一方、井山プロを尊敬している某棋士は、彼との対局ではなるべく彼が困惑しないように清い手を打つように心がけているそうです。結果、対戦成績はあの井山プロに勝ち越しています。

逆に、打つ手に迷ったら相手を悩ませるような手を選べというプロ棋士もいます。

それは戦略であり、非難されるようなことではありません。ですが、その棋士もタイトルから遠ざかっています。

 

囲碁でも麻雀でも人が良いと勝てないとよく言います。本当にそうでしょうか?

麻雀の場合、リーチ宣言牌の筋牌は警戒されますが、例えば、チャンタや3色がらみで135から5を早めに切るとか、2巡目あたりで223から2を先切りして、リーチ後1を出やすくする等を見かけます。

それは問題のない戦略ですが、黒5があるのにわざと赤5を切って、その周辺の牌を出やすくするというのはどうでしょうか?つまり、打点を落として欺こうとしているのです。そこまでして勝ちたいのでしょうか?打点が同じだからという理屈は通りません。ツモ、一発、ハイテイ、ウラドラ枚数等で打点は変動しますから。

その手を得意とする石橋プロは現在Mリーグで最下位です。

そういう姑息な手等を全く考えない寿人プロは現在輝いています。

 

Mリーグは現在私の予想どおり、アベマズが1位となっています。キーマンと予想した松本プロの活躍によります。

萩原プロは盲牌をやめるなら、これから成績が上がるでしょう。ついでにタバコをやめれば人生運も好調に転じるでしょう。

ですが、先ほど南場の親でイッツー確定のリーチをかけて、盲牌なしでツモっていたのに、突然盲牌しました。その盲牌の7mが放銃牌となりました。オーラスも着順アップの手だったのに、ここでも盲牌して結果ハネマン放銃となり、ハコラスで終局となりました。

この人、大事な場面で力が入って盲牌する癖が抜けず、救いようがないかもしれません。「盲牌を続けると首になりますよ」とだれか教えてあげてください。

 

沢崎プロの不振は自信過剰のせいでしょう。

鳳凰位決定戦の直前に「4人だから、勝つ確率は25%だけど、私が勝つ確率は80%です」とか言っちゃうから現在4位なのです。

私もそのコメントで応援するのをやめました。

藤崎プロも前原プロと似た言動をしましたから、鳳凰位剥奪と見ています。

手塚プロの罪が寿人プロまで及ばなければ彼の優勝、及べば勝又プロの優勝でしょう。

 

古谷プロ、川原プロ、東城プロ、早川プロは私を含むファンの声にきちんと応じてくれました。前2人には既にお礼をしたと思っています。川原プロにはそれとは別に応援する理由がありますので、日本シリーズまで応援します。

東城プロにはこれから、早川プロにも今年の桜花にて少しだけお礼する予定です(謎)

先日、夕刊フジ杯でロン2チームが配信卓だったので力を入れて応援したのですが、まさかの3連勝で奇跡の団体戦勝ち抜け!打った二人は個人戦でも残って、この日2勝した東城プロは2位となり、ジャンプアップ(プレーオフなしで準決勝進出)でした。

ですが、団体戦での優勝は無理でしょう。監督が酷すぎるので。

「予選を通過したらロン2の賞品を増やすので応援してください」と選手に言わせておきながら、勝ち上がったら何もせず。

この人、何でもすぐ忘れるのだから、メモすればいいのに・・・。

運営は今もサインの送付と特別対戦を忘れています。

そしていつものことながら、ミスが多すぎます。28日は天空ゲストはいないのに開催イベとなっているし、逆に金曜のプロキラーはいつも掲載漏れ。リニューアルも放置のまま。

この運営会社のトップは交代して、まともな運営をしてほしいものです。

 

まともな仕事をしない無責任な人、周囲を慮らないタバコを吸う人、ギャンブル好きで浪費癖のある人とは離れましょう。

あなたの清い心を保つためにです。

 

本日の最後に、祝福メッセージです。

魚谷プロ、ご結婚おめでとうございます!

9歳年下の方がうまくいくと思います。いつまでも仲の良い夫婦でいてください。

お相手の宮澤プロとは先日、特別対戦で同卓しました。

結婚祝いとして一言。

↓の場面で私が切った2sを鳴くようでは、魚谷プロが待つAリーグにたどり着けません。

 

 

今の魚谷プロでもこれは鳴かないでしょう。

「和了れば相手の和了を防げる。両面待ちだし、リー棒もあるから3,000点の収入ならまあまあ、これが現代マージャンだ」と言いたいのはよく分かりますが、8面待ちのイーシャンなら4巡以内にテンパるものです。ハネマンが見えるこういったチャンス手は、半荘に2回ぐらいしかこないものです。

そういう時のリーチ者は恐れる者ではなく、ツモ切りしてくれるカモとみましょう。

この美しい手を、目先の小さな欲で壊すようでは未来はありません。

鳴くことでリーチ、ツモ、ピンフ、イーペー、ウラドラ、表ドラ5sツモ(5sロン)の6つの可能性を消すことになります。それぞれがリーグ昇級と思ってください。つまり、6段階の昇級を無くしているのです。

結果、マンガン放銃となりましたが、当然の報いです。

 

これからは美しく清い心で麻雀と愛妻に接しましょう!

魚谷プロもたまには旦那の顔を立て、言いたいことがあっても我慢しましょう!

そうすればいつまでも夫婦円満となります(笑)