昨夜の特別対戦、西嶋プロが少し遅れたおかげで、沢崎プロ、川原プロと雑談できました。

見えない者がそうさせたのでしょう。

 

さて、その特別対戦の内容ですが、沢崎プロの横綱相撲でした。

オーラス、親はトップの沢崎プロ。

伏せれば勝ちなのに、彼は和了したのです。

アガリ止めなしに気づかなかったのではなく、麻雀を楽しむ、そしてゆとりなのでしょう。

公式戦であれば、だれにも逆転のチャンスを与えないために、伏せたに違いありません。

この時点で私は負けを認めました。

いや、沢崎本を読んだ時点でこの人には敵わないと思いました。

私は彼ほど同卓者の手を読んでいなかったので・・・。

 

それでも次のオーラス1本場、逆転の手が入りました。

リーチをかけた場面が↓です。

 

 

ウラドラに関係なく、ツモればハネマンで逆転です。沢崎プロが親なので・・・。

ですが、私はあえてオートを外しませんでした。2位でもいいと思ったのです。

すでに負けているのですから・・・。

当然ながら沢崎プロはオリを選択しました。

結果は西嶋プロから5sが出て、ウラ3のバイマンでわずか900点足らずでした。

 

しかし実力は900点以上のものがありました。

沢崎プロ、Mリーグのファイナル、今期は魅せてください。

川原プロ、ご結婚おめでとうございます!桜花を楽しんでください。

西嶋プロ、遅れたことは気にしないでください。いつかお遍路でばったり会いましょう!()