ロン2でプロを指名して対局するには20,000ポイントが必要です。3人指名なら60,000ポイントです。

特別対局のロビーで某女流プロから「特別対局の日程をみると、りゅうはさんがあまりにも多いので驚きました」とのコメントをいただきましたが、ざーっと計算して一日あたり777ポイント稼いでいます。

これはありえない神業ではありません。毎日777ポイントは不可能ですが、1週間で777×7=約5400ポイントは可能なのです。

ですが、もう対戦したい相手もいなくなったので、今はポイントを貯めることより、レーティングを上げることに傾注しています。

当然戦い方は違ってきます。例えばポイントを稼ぎたいなら、イベントで入賞するために連続1位の後は1位を取る打ち方をしますが、レーティング上げが目的なら、リスクを減らして連帯(2位まで)を目指します。

 

↓が現在の私のレーティングです。大したことはありませんが、4麻で2,000を超えているユーザーは30人もいません。2,100を超えればトップ10に入ります。

 

 

↓が過去500戦(ほとんど東風戦)のレーティングの推移です。500戦でレーティングが1,500から2,000に上がったので、1対戦するごとに1上昇した計算となります。

 

 

なぜレーティングに拘ったかと言うと、以前書きましたが、昇段したいからです。

2段から3段になるにはレーティングが2,000以上、4段になるには2,100以上が条件となっているのです。

さらに、3段では直近32戦、4段では64戦の平均順位が2.0以下という条件も加わります。

 

そして、その3段の条件を本日、りゅうはが見事にクリアしました!ヽ(´∀`)ノ (有言実行です)

次は4段を目指します。

最高段の5段になるには、レーティング2,200以上、直近80戦の平均順位が1.95以下が条件なのですが、これは私には無理です (ノω・`)ウウゥゥ

 

今の私は3段がやっとです。

実は3段になれたのはりゅうは(發)のお陰でした。

昨夜、その發で親の大三元を和了できたので3段になれたのです。

その場面が↓です。

 

 

この巡目でタンヤオドラ1のカンチャン待ちをテンパイして、某プロが發を放銃してくれたのです。東1局でトビ終了です。

あえてプロの名を隠しましたが、プロでこういう放銃をするのは珍しいことかと思います。

ある女流プロは發に嫌われ、私には重要なところで發が来てくれたのです(笑)

しかもこの和了でその日のイベントでもぶっちぎりの1位となり、2,000ポイントを加算できました。

(ちなみに、本日の3麻イベの3位で1,000、4麻イベの1位で2,000、昇段で400と2日間で5,400ポイント)

 

 

4位はともたけプロでしたが、彼は第2回リーチ麻雀世界選手権の優勝者です。

コロナの影響で今年の開催は見送られましたが、その代わり来月「WRC Online Festival 2020」がロン2で実施されます。

グラブルの古戦場予選と日程が被るため、体力が持つか心配ですが、死んでも参加するつもりです。

なぜなら優勝すれば5段になれるからです。

私が5段になれるチャンスは、これが最初で最後ですから(笑)