その前に↓の因縁の対決結果から。

 

 

8人でファイナル切符を争う最強戦の予選ですが、1位勝ち抜け水口プロ、2位勝ち抜け丸山プロでした。

半荘観れば、ツキに関係なく実力が分かります。結果どおり、雀力は水口プロが丸山プロを上回っていました。

よって、ドリブンズが丸山プロを選んだ理由は雀力ではなく、若い、独身、かわいいということで、特に同じ団体の村上プロ(現在独身)の強い要望があったように思われます。そんな無理スジを通すから、優勝チームから7位まで転落したのです。

愛内プロについては、あの日、どう転んでも選ばれてはいなかったでしょう。丸山プロでなければ、水口プロであったはずです。愛内プロの麻雀を今回拝察するに、魅力と個性に欠けています。西嶋ゆかりプロや水口プロの麻雀と比べれば一目瞭然ですし、本人も「とがっていない」と認めていました。まずは南1局の水口プロのリーチに、788pから7pをノータイムで切れるようになってほしいものです。長考した上に7pを残し、結果8p放銃となってしまいました。それから腕を磨くだけでなく、魂と容姿も磨いてください。現状ではMリーガーはもとより、タイトル奪取も無理です。麻雀が強ければ容姿は関係ないというのであれば、メディアに出る資格はありません。努力してできるのであればすべきでは?

水口プロも太り過ぎです(コメンントで何人も指摘あり。私はそのようなコメはしません(笑))。↑の写真から5kは太っています(今60k台でしょう)。それに決勝戦のように、のらりくらりと打っているようでは、未来はありません。せめて、和泉プロのように速く打ちましょう。予選は輝くものがありましたので、これから自己管理を徹底して体を50k台に絞り、体も麻雀も切れっ切れの女性になってください。そうすれば、雀荘ゲスト、Mリーグ、タイトルの方から声がかかってくるでしょう。

それを実践したのが岡田プロでした。結局彼女がファイナル進出となりました。

ここで触れたように、現在彼女がNo.1女流プロなのでしょうか・・・。

 

前置きが長くなりました。それでは「Mリーグ2020」の予想です。

 

【U-NEXT Pirates】

キー選手は朝倉プロ。寿人プロのように、無筋をスパっと切れるようなメンタルを醸成できれば、連覇も可能ですが、ラスを取らない麻雀が染みついていますので、すぐには無理でしょう(勇気を出して勝負するシーンが少しだけ増えましたが)。まずコロナを怖がらずに散髪に行きましょう。前期、このチームが優勝した理由は、メンバーの雀力というより、見えない存在が發と2pを魚谷プロから遠ざけたためです(その理由に彼女はいつ気づくでしょうか?)。つまりパイレーツはたまたま最後に調子が上がって、おこぼれで優勝したのです。そういうことを小林プロが一切信じないので、朝倉プロとの合わせ技で5位と予想します。小林プロは大学先輩の沢崎プロの本を読んでください。そして嬉しい時は素直に感情を出してください。優勝した時は、仲間全員と抱き合って喜ぶものです。そのほうが幸せになれますよ。

 

【セガサミーフェニックス】

キー選手は和久津プロ。ロン2ではユーザー3人がスタート時に「よろしくお願いします」と挨拶してもいつも無視。終局後の挨拶ももちろん無し。連盟プロでは彼女だけです(魚谷プロ、単語登録教えてあげてください)。プロの品格も資格もなし。こういう自己中選手は団体競技には向かないものです。タイトル獲得経験ありの男性プロ(金太賢プロ等)と交代させれば、優勝は確実と思っていましたが、メンバー4人とも残留が確定したので、このチームはまたもや2位と予想します。魚谷プロと近藤プロの2枚看板は盤石とみます。

 

【渋谷ABEMAS】

キー選手は松本プロ。雀力は問題なしですが、見えない者が父親の事業を継げと言っているかのようにツキがない。それに頭で考え過ぎです。彼がノータイムの感覚で打てるようになれば、優勝でしょう。少しは心掛けるでしょうし、彼のマイナスを団結力でカバーしそうです。藤田社長の功績もあって1位と予想します。

 

【KADOKAWAサクラナイツ】

キー選手は内川プロ。昨年10月に『現代麻雀の絶対手順』という麻雀本を出しましたが、人間に「絶対」はありません。なかでも「絶対」から最も遠いのが麻雀というものです。自分は神と公言しているようなものです。ファイナルのように足を引っ張るでしょう。今からでも「おすすめ手順」や「勝てる手順」に変更しませんか。沢崎プロも若い女性ファンにおでんを作って持参するようなことは自粛されたほうがよろしいかと。見えない者が嫉妬してファイナル再現となるでしょう。勝負事に女性は禁もつ。現状のままだと4位と予想するところでしたが、昨日堀プロを加えて戦力を補強したので3位とします。

 

【KONAMI麻雀格闘倶楽部】

キー選手は前原プロ。あのやってはいけない「俺がトップだポーズ」で昨年はファイナル進出ならず。個人としてもA2へ陥落。ちなみに、剣道では1本取った後にガッツポーズをすると、その1本が取り消しとなります。反省していればファイナルは間違いないでしょう。現鳳凰位、次期鳳凰位?が助さん、格さん、高宮プロはお銀でしょうか?前原御老公の引退前の大暴れを期待するものの、おそらく反省していないと思うので4位と予想します。

 

【TEAM 雷電】

キー選手は萩原プロ。あの自分だけ盲牌を楽しみ、視聴者にはじらして見せない身勝手なツモを変えない限り、ファイナル進出はありません。高い手をテンパると盲牌時間が長くなりますが、プロとはとても思えません。酷い時(自己中maxの時)は、盲牌して視聴者に見せずに河に捨てます(山でその牌が見えないことも)。アンコウとなる南を發と盲牌間違えで河に即捨ててしまいましたが、あの時天からの警告だと気づいてほしかった。直後に親指をじっと見ていましたが、魂を見つめ直すべきでは?薄いユニファームで黒沢プロと抱き合うのも自制しましょう(瀬戸熊プロのように)。これまで雀運で勝っていたのに、それを捨てるようなことをするから勝てないのです。それでも魅力ある麻雀を見せるプロ(西嶋ゆかりプロ等)を加入させれば、前期より順位は上がると思っていましたが、だれも入れず、思い上がりも甚だしいので、最下位の8位と予想します。現状のままだと2年連続でファイナルに進めず、2年後には萩原プロはいなくなるでしょう。

 

【赤坂ドリブンズ】

キー選手は丸山プロ。実力はMリーグ体験で少し上がったように思われますが、1年間ではたかが知れています。そもそもMリーグは新人選手を育成する場ではなく、実力派がガチで戦う場です。育成は他でやってほしい(2軍とか)。丸山プロを独身男性メンバーが奪い合っているようでは、ファイナル進出は難しいでしょう(うわさでは村上プロに譲りだしたとか)。村上プロ、丸山プロが出演するTV番組のMCにいちいち「奏子をよろしく」とかされないほうがよろしいかと。あと鼻をかむときは静かに願います。園田プロもいろいろありましたが、男性陣の雀力は問題ないので6位と予想します。

 

【EX風林火山】

キー選手は亜樹プロ。瑠美プロと交代ならファイナルは堅かったでしょうが、全員残留が確定済みなので予選落ちも確定とみます。それでも枠が一つあったので、それを瑠美プロに使っていれば選手控室が和んで5位までは見込めたのに、そうすることもなかったので、7位と予想します。

 

以上、勝手な推測をお許しください。

それでは10月からの熱戦を楽しみにしましょう!