今日は民放の日 | 投稿ネタで投稿してみるブログ

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結婚から逃れるため、日本初の女性に法律を教える学校に飛び込み(優秀!)、
その後女性初、法曹界に身を置く(さらに優秀!)ことになっていく、
ヒロイン寅子(ともこ)のお話。
 
朝ドラ『ひよっこ』以来、伊藤沙峲さんに注目していて
朝ドラのヒロイン抜擢の発表以来、楽しみにしていました。
 
昭和の初め。
 
女は女学校を卒業したら結婚するのがしあわせとされた時代。
 
女は結婚したら財産さえ夫に管理されていたような時代。
今それやったらDVやモラハラだよね、てことがまかり通ってた時代。
 
私が産まれたころと半世紀も違わないのに
そんなだったのか、と少々驚きます。
 
最初は大学へ進学するなんて嫁に行き遅れる!と大反対だった母親が
女性蔑視な発言をした裁判官に腹を立てて
すたすたと本屋へ入り、六法全書を娘のために買い求めるシーンがとても好き。
 
寅子も一緒に勉強する仲間たちも
女性ゆえにとか外国人ゆえにとか
いろんなこと抱えながら切磋琢磨していくのだけれども
 
同じ目標を携えて進んでいく姿が清々しい。
 
一匹狼のように振る舞うよねが
寅子に心を開いた瞬間が…涙が出た。
 
―私が触れても三陰交は痛いあせるあせる
 
明日からいよいよ法学部に進学後のお話。
これからの展開も楽しみです。
 
 

光る君へ

源氏物語の作者、紫式部のお話。

 

源氏物語は雅な世界が描かれているけれども

この物語を書いた紫式部(まひろ)は下級貴族で

裕福とは程遠い生活をしています。

 

子どもの頃に出会った三郎が実は権勢をふるう藤原兼家の三男で

しかも母を殺した道兼の弟であると知ったけれども

恋に落ちる二人。

 

身分の違いから正式な夫婦になることはないのだけれども…

 

道長はまひろを思い続けている様子だし…

 

どうなっていくの?

 

そして源氏物語はどのようにして描かれていくの?

 

こちらも今後が楽しみです。

 

ところで、この時代、陰陽師は朝廷に仕える官職として

重用されていました

 

『光る君へ』にも、陰陽師として有名な安倍晴明が登場します。

によって天皇を退位させたり、兼家の死を予言したり

気になる存在です。

 

そして偶然なのか必然なのか封切られた

安倍晴明が陰陽師になる前の学生だったころのお話

 

陰陽師0

観に行っちゃいましたよ!

 

いやぁ!面白かった!!

 

公開間もないのであまり内容には触れませんが

 

この映画では繊細で影がある人…

言うなら虎に翼のよねさんな雰囲気…な感じが

光る君へ では どこか油断ならないヤツ…という印象になる…

 

なぜだ笑

 

『陰陽師』(野村萬斎さんのやつ)も観たのですが

やっぱりこちらも民に寄り添う優しい人

という印象だったので

 

なぜだ笑笑

 

 

そして虎に翼の法学者役の小林薫さんが

陰陽師0で陰陽頭として出演されているので

今、私の中で3つがリンクしてしまってます。

 

 

あれ?

民放の日なのにNHKで観ている番組の紹介してしまいました。

あはは。